ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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全力!トム・クルーズが凄い
相変わらずです。全力トム・クルーズ、凄いっっ!!でした。
チームメンバーもそれぞれに見せ場あり、サプライズあり。
さらに過去作からのゲストキャラクターが、イーサン・ハントをより魅力的に見せてくれます。
アクションもあの手この手で見入ってしまう、全力トムの表情の捉え方が良いんです。がんばれ〜!
ヘンリー・カビル、ゴツい存在感が良かったです。
最近、家人がハマってるバトルゲームの実況や、リアル再現の動画を楽しむ機会があります。
家人に、再現動画の超絶版を観た気がしたと言ったら、ゲーム内でテーマ曲がかかったり、コラボしているみたいだと教えてくれました。
「…やってみた」にもほどがあるってものです。
トム先輩は凄い。イマドキの先頭を、まだまだ走って見せてください!
観客の寿命が縮む映画
ビルから飛ぶ、ヘリで落ちる、バイクで街中を逆走する、そして事故る!トム・クルーズの体を張ったシーンの超ド級の迫力に、見ているこちらの方が死にかける!
◆概要
シリーズ第6作。監督は2作連続としてはシリーズ初のクリストファー・マッカリー。出演はトム・クルーズ、サイモン・ペッグ等おなじみメンバー、前作から続投のレベッカ・ファーガソンのほか、「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カビルも。トム・クルーズが骨折して話題となったビルジャンプや、2000時間の飛行訓練を経たヘリコプターアクロバット飛行操縦などのスタントシーンも多数。
◆ストーリー
ミッションを何者かに邪魔されたイーサン達。手がかりはジョン・ラークという秘密組織の男。ラークが接触するという女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンは、CIAがイーサンの監視役として送り込んだウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。
◆以下感想ネタバレ◆
スカイダイビングで地上がスレスレまで間近に迫るシーンや、底が見えないほどの高所でのウォールクライミングなど、今思い出しただけでも背筋が凍る映像満載。さらにはヘリでの墜落や、バイクで事故るシーンなど、痛々しくも声が出る程驚く映像満載でとにかく見飽きない。シリーズで最もそんな映像が多く、最も心臓に悪い作品と言ってもいいのではないでしょうか。いい意味でどっと疲れる。
ストーリーも、発想の転換演出の連続で、ハッとさせられるし、イーサンのチームがどんだけ天才なんだと思う。長官も巻き込んだ偽レーンでウォーカーをハメるシーンや、プルトニウムのありかを突き止めるためにあえてレーンを逃すのも、このシリーズお決まりの展開ではあるもの、素晴らしい脚本力だと思う。
脚本力は、イーサンを頑なに正義に徹させているところにも光っている。善人を殺さないモットーで、すり合わせた計画を土壇場でねじ曲げたり、不意に出くわした女性警官にもその対応に最善を尽くすあたりは、イーサンの正義の像を作り上げるためにあえて加えたシーンのようにも感じる。イーサンは、まさにイーヒトサンなわけだ笑
フォールアウトの副題もよくあてたもの。その意味の一つである“予期せぬ災難”も、言うまでもなく映画の至る所でイーサンに降りかかる災難が登場する。そしてもう一つの意味である“外へ落ちる”も、前述のスカイダイビングや、ヘリコプターのアクション飛行などで表現されている。色んな意味で、よくできた映画だと思う。
個人的に残念だったのは…
ちょっとストーリーが複雑すぎたかも知れない。CIAにIMF、シンジケートにアポストルにラークまではまだしも、ホワイトウィドウまで登場して、ちょっとしたカオス感。初見ではついていけない部分もいくつかあった。
いずれにしても、まあとにかく見飽きない映画。見応え充分、シリーズの中でも最高のクオリティではないかと思う!
堪能しました
fall down
序盤のほうに展開される合言葉のやりとりや、大仕掛けで敵を騙したりと、シリーズお馴染みの展開を盛りこみつつ、トムの新たなスタントで、今作も観客を楽しませてくれています。トムの、老いてもなお激しいアクションを見せてくれる意気込みには脱帽です。
ただ、やはり、ストーリー的には記憶に残らない感じで、マンネリ化が否めませんでした。このシリーズはそれでいいのかもしれませんが、このあたりが潮時な気がしました。
このままいくと、ジャッキー・チェンの映画のように、クオリティが下がる一方で、シリーズや、トムの俳優人生に泥を塗る羽目になる恐れがあるため、制作側やファンからしたら、今後も作り続けていきたい、続けてほしいのかもしれませんが、そろそろ打ち止めにしたほうがいいかな、と個人的には思いました。
今回は、ストーリーが凝っていた!!!
トムさん前年夏汚名返上!過去シリーズ集大成映画!!
このシリーズも早6作目。1作目から映画館で観ている私としては「自分は老けたなぁ」と実感させられる。
理由はトムクルーズさん。今回の作品を観ると「あんたアスリートか?」と思わせるほど若々しい。(周りのメンバーは年相応w)
走ってる姿は「世界陸上出てもいいんじゃね?」状態でした。
さて、今回の物語ですが、プルトニウムを奪われたIMFが取り返しに行く物語となっており、前作からのイギリスMI6やアメリカCIAが絡んでおります。
今回のミッションとすれば攻めが少なく、守りが多い作戦や行動。
また、スパイらしく無いと言われればそれまでですが、過去作「2」の様にクドいアクションばかりでも無い。
あと、これから観る方には「前作全て復習してから観てみて下さい」と伝えたい。(最低1.3.5かな。)
面白さが変わります。
ヘリアクションと新女性キャラは1を、追跡と奥さんは3を、ラストバトルは4を抱負とさせる。
え?、2と5はって?
5はあの悪役再登場(今でも好きなので)とあの有名市街地追いかけっこと病室部屋。
2は崖アクションですw
まだ有りますがネタバレになりますので、これ以上はw
マイナス評価点は「ヘリ頑丈過ぎるだろ?」
「起爆装置の伝送距離は?衛星電話であのヘボさ?」
「長〜官〜!泣(前作から期待したんだけど)」
かなり娯楽作品として楽しめました。
この夏観た中では個人的に1番です。
昨年、ミイラネタのトムさん映画に私は「2017年夏休み最低映画」の汚名を着せましたが、今回は「2018年夏休み最高娯楽作品」になるのでは?と思っています。
シリーズ制覇している方には、この夏休み映画としてオススメしますよ。
彼に不可能なミッションはない!!!
ファンは絶対見た方がいいと思う🎵
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