ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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シリーズ物では珍しく期待を裏切らない!
わざわざレビューで他の作品の悪口言いたくはないですけど、ターミネーターとかジュラシックパークとかスターウォーズ等々がガッカリさせてくれるなか、ミッションインポッシブルは、本当に毎回毎回面白い続編を作ってくれますね!
今回も期待を裏切らりません!面白さは増すばかりです!シリーズファンは面白いと思いますが、目新しさや驚きが…ということで満点は回避しました。
夏休みに相応しい景気のよい大作!
最初から最後まで連続する緊密なアクションはさながら見本市のよう。
ウィットの効いたセリフには思わず突っ込みたくなるとほど笑いました。
「これから考える」的なセリフが随所に出てきますが、ジョークじゃなくて撮影時点で脚本がまだ固まってなかったんだな…とインタビューを聞いて思ったのですが、実際のところどうでしょう?
アドレナリンが放出しっぱなしの最高の映画体験でしたが、鑑賞後あらすじを振り返ろうとイマイチ分からない。どうしても分からない。パンフレットを読んでも分からない。
つじつま重視派の私としてはそれでマイナス☆1つ。
だけど、製作陣が「なんとしてもでも観客を楽しませること」に執着して、追求して、知恵を絞り身体を張って生み出したドル箱映画だと思うと、愛しさすら感じます。文句を言いたくないo(^o^)o
ハラハラで死んでしまう
アクションありきでそこに後からストーリを当てはめて行くという、大スター、トムクルーズが出るような映画の撮り方とは思えない、が逆に世界中でもトムクルーズしかそんな映画作るとは思えない ヤバイ匂いがプンプンする本作
見る前に 怒りのデスロード級のアクション映画! みたいな触れ込みが耳に入ってきた時は
オイオイ そんなにハードル上げて良いのかい?
と思ってしまったが、見てみたら ビックリ!
映画というものを引っ張って行く最大のファクターはアクションなのだ! という事を叩きつけて来るような驚異のエンターテイメント映画だった
(そんな映画 それこそ怒りのデスロード以来ではないだろうか)
整合性などない しかし整合性がないのにぶち込まれているからこそ スクリーン上で繰り出されるぶっ飛んだアクションシーンの一つ一つが 抑えられないワクワクに満ち溢れていて見るものをビンビンにしてくれる
それはただ凄いアクションが沢山詰まっているからではなくて、ひとえにトムクルーズ という人間がどこまで行ってしまうのか… というエネルギーを一つ一つのアクション全てに 文字通り 命がけ でぶつけているからこそだと思う その点が感動的ですらある
特にラスト!
イーサンハントが飛び立つヘリの下の、よく考えると何であんなものぶら下げていたのかよくわからないが 、荷物に捕まって空高く飛んで行ってからのアクションとハラハラの乱れ打ちは本当に 本当に凄まじい
常に複数の場面が時限爆弾というタイムリミットサスペンスの中で同時進行して展開していくのだがその場面場面で展開されるアクションの一つ一つが次に展開されるアクション・ハラハラ呼び起こして行きながら途切れる事なくぶっ通しで繰り出されて来る。
時限爆弾というタイムリミットサスペンスの中でさらに、崖から今にも落っこちそうになるヘリを辛うじて支える一本のワイヤーの軋む音とか や 宙づりにされ今にも窒息死しそうにな彼とか 前作と繋がってなお展開されるヒロインと敵役の因縁の香る格闘シーンとか
とにかく 一瞬たりとも気を抜かず アクション=エンターテイメントしてくる驚異のクライマックスにはただただ大興奮 見終わった時はあまりのことに軽く放心状態になってしまった
こんなに幸せな映画 そうそう見れるものではない!
間違いなく今年一番見るべき映画
肩が凝る程、力が入ってしまったw
アクションシーン満載!それだけじゃない。2人の女性とトムの内面的なドラマに注目!
Movixあまがさきで映画「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(Mission: Impossible - Fallout)を見た。
スーパーマンのヘンリー・カビルがCIAのエージェントとして共演。背が高くかっこいい。トム・クルーズの監視役として送り込まれる。
トイレでの格闘シーンは見応えがある。
ホワイト・ウィドウという若いおねえちゃんが核兵器のブローカーらしい。ちょっとリアリティにかけるなあと思うのだがしょうがない。
バイクでの逃走劇とか、トムがヘンリー・カビルを追って街中を走り回るシーンなどアクションシーンは満載でそれはそれで満足なのだが、
この6作目ではレベッカ・ファーガソンとミシェル・モナハン、2人の女生との関係性にも上手く折り合いをつけるという内面的なドラマが見られる。
前作、ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションは個人的には不満な点が多かった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆くらいだったと思う。
ミッション:インポッシブル フォールアウトの上映時間は147分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
頑張るなぁ!!☆
いつも通り・・と言ってしまえば、それまでですが。
でも、トム・クルーズ すごい!
先日、たまたま「レインマン」をDVDで見たので余計に感じました。
よほど体を鍛えていないと彼の歳では出来ないなぁ・・
妻も久々に登場し、他のメンバーもいつも通りの味があり
とても楽しく見ました。
このシリーズがいつまで続くかわかりませんが、何年か後に
また、トム・クルーズがやったら 絶対!見に行ってしまう。
原点回帰
「シンジケート」残党との戦い
ある映画評論家が言っていました。
「世の中にはジャッキー・チェンという職業がある。
トムはそれになろうとしている。」
ミッションシリーズはスパイ大作戦がベースであるものの、
いつしかトムのスタントを楽しむ映画に。
(主に高いところから落ちたり、ぶらさがったり)
今作もトムの体を張ったアクションが満載。
イーサンの所属するIMFチームに新たなミッションが下る。
前作、IMFの敵となった「シンジケート」の残党
「アポストル」(使徒)を追うストーリー。
女性諜報員のイルサ(レベッカ・ファーガソン)も
前作のシンジケートのリーダー、ソロモン・レーンも続投。
なので前作「ローグネイション」は必見と言えます。
見てないと分かり難い箇所が多々。
4作目まではアメリカ対〜の図式でしたが、
前作あたりからIMF、CIA、MI6対〜となっているので
それぞれの組織がわからないと付いていけないかも。
今作はストーリーはあってないようなもので、
アクションシーン優先の辻褄合せのための後出し脚本の構成。
撮影段階でも明確なストーリー構成は出来ておらず、
元来必要のないアクションもよくよく思い返してみると沢山ある。
100回以上撮影したという高高度からのダイブ。
脚の骨を損傷したビル間のジャンプ。
そして実際にライセンス獲得してまで運転しているヘリでの
空中アクションは今作の最大の見所。
ジャッキー映画でジャッキーがしていることを
なぞってるかのようにトムも体を張る。
ラストは「クリフハンガー」を思い出しました。
スパイ映画の敵を追う理由は大体、核兵器ですが
4作目「ゴースト・プロトコル」や他映画でも
やっていて飽きられるほど多いネタ…。
他のネタが欲しかったところ。
吹き替えは見てませんが
ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)=DAIGO
ホワイト・ウィドウ=広瀬アリス
大丈夫ですか??
どんどん良くなる作品。
最高でした。個人的には2018年を代表する一本になりました。
スタートから最後まで緊張感があって、キャスト一人一人がしっかりと個性があり分かりやすくもミステリアスな部分もあったように感じました。
プルトニウムをレーン達の手に渡したくないIMF。
その任務においての犠牲を払えないイーサン。まあそこがイーサンの良さなんですけど。そこを信じた長官。
満を持して現れた割にはあんまり仕事ができないウォーカー(仕事出来ない感を出すのはウォーカーの作戦だったのでしょうか?)。緊迫のシーンなのにそれを感じさせないベンジーのおとぼけ。イーサンを語るルーサーとの絆。ジュリアとイルサの新旧ヒロインの共演。などなど
もう少し挙げたいですが、収拾が付かなくなりそうなのでこの辺で。
長官との信頼関係はグッと来るものがありました。
4で登場した時は、いけ好かない人だと思いましたが最終的には粋な人だったなと。
実は生きてましたパターンも想像しましたが、それでは作品が甘さの目立つ様になってしまうので作品を占めるという意味では良い演出だったのではないでしょうか。ウォーカーがナイフを持った時点で「もしかしたら誰かが?」という感はあったので覚悟して見れました。惜しい人を亡くしたと思いますが、新しい長官とどういう関係になって行くか期待したいです。
これは感覚的な話かもしれませんが、今回は今までの全5作の要素・演出を組み込んであるように感じました。
ヘリと味方だったエージェントがラスボスの1
バイクと崖での決闘の2
ジュリアが巻き込まれる3
ウォーカーを追いかけるのと崖を登る4
5は今回の6と繋がるのでそこまで感じなかったですが、ヘリにぶら下がるのが6の要素といったところでしょうか。
という感じでした。割と高揚している気分のままに書いているのでまとまりの無い感じになってしまいましたが、
ある程度それまでのキャストこ関係性に終止符を付けてこれからの関係に期待を寄せさせるという感じか素敵だったと思います。7があるなら絶対に見たいですがこのままシリーズが終わってしまっても満足のいく作品だったと思います。
あと0.5星が少ないのは見ている中で、「このシーンはこうだろうな」と展開が読めてしまったり、ルーサーが捕まりすぎだったりの部分です。
アホだがスゴい
スピード感溢れる展開
情熱がつまってる
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