ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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イーサン相変わらずのイケメン
かっけえ!! 前作がダントツのシリーズ最高傑作であり、今回初の監督...
かっけえ!!
前作がダントツのシリーズ最高傑作であり、今回初の監督続投ということもありめちゃくちゃ楽しみにしてました!!
前作でもそうでしたが、オープニングで作品のダイジェスト的映像が入るのもすごく好きです。
広告でも推されていましたが、今回はトム・クルーズのアクションが凄すぎてずっとヒヤヒヤしてました!実際骨折などのトラブルもありながらも、最高のアクションを届けてくれました。
ヘンリー・カヴィルもよかったです!「コードネーム U.N.C.L.E.」や「マン・オブ・スティール」の時のような、強くて誠実な紳士の印象があったので、今回のような野蛮で勝手なキャラを演じる彼もまた新鮮でした。
今回のクライマックスは、【タイムリミットも迫る絶体絶命の状況を彼らは乗り越えることができるのか・・・】的な「ゴースト・プロトコル」に近い展開でした。これは「ローグネイション」のラストとは対照的ですが、「ゴースト・プロトコル」以上のハラハラ感がありました!
さすがクリストファー・マッカリー!!
彼とトム・クルーズのタッグ作は今後も必ずチェックします!
さすが!!!
トム・クルーズは年取った‼️
期待通りだが、以上ではない!
アクションもテンポも良く2時間半と言う長さながらも中弛み無く楽しめました。
まあ、何と言うかトム・クルーズ映画なのは、分かって観ているので良いのですが「ゴーストプロトコル」辺りからより顕著になっていて「トム・クルーズのアクションを観るためにミッションインポッシブルという題材が使われている感」が今作も健在で・・・。
いや、良いんですよ。楽しいし、好きだし。
ただ、「ミッションインポッシブル」本来の綿密な作戦で敵を翻弄しつつ、騙しのトリックで敵を追い詰める的なモノがメインではなく、添え物のようで、(毎作そういった演出は有るんですけどね。)
最近は、作戦やったけど失敗してトムのゴリ押しで作戦続行し、スーパーアクションで乗り越える。がベースになっちゃってるんですよね。
いや、良いんですけど(苦笑)
一作目と二作目の時のように露骨に作風を変えるというのでアクション全開は良かったんですけど、要はマンネリ化し始めているという。そろそろトム・クルーズも年齢的にアクション厳しいと思うので原点回帰で7作目があるなら、1作目のような雰囲気でやって欲しいと思いますが、如何かな?
初トム・クルーズ!
「トム・クルーズ」が実際にやるという意味
それがこのシリーズの全てであり、このシリーズが今でも作られている理由だ。
少なくとも、6作連なった今ではそう言える。
なぜ、これだけ撮影技術が進歩した現代で、トムは「自分でやる」という事にこだわり続けるのか。
スリルが好きだから、と言えば元も子もないが、おそらくトムは自ら危険な行為を行うことで、現代の映画における差別化を図っているのではないだろうか。
そもそも、ここまで技術が発達する前の映画は、アクションを「実際にやる」のが当たり前だった。
例えば戦前の戦争映画では実際に多くの戦闘機を飛ばして撮影(死傷者が出た作品もある)し、ジョン・フォード等の西部劇では、高度な乗馬技術を始めとした危険なアクションを、スターが実際にやってみせなければいけなかった。
70年代辺りのカーアクションは実際に全てをスクラップにして、80年代アクションは、ことあるごとに大爆発を起こしていた。
ジャッキー・チェンや千葉真一などは言わずもがなである。
チャップリンやらキートンら、サイレント映画のコメディも、自分が実際にやるから支持されているのであって、だからこそ彼らは今でもスターなのである。
だがそういった迫真のアクションも、技術の進歩と共に数が減っていった。
簡単に合成が出来るようになり、役者が自分で危険を冒す必要などなくなった。
もちろん、現代でもスタントマンは活躍しているが、それも以前とは比べ物にならないほど、充分な安全が確保された状態での事だ。
トムがなぜここまで支持されているのか。
それは彼が時代に逆行しているからだ。
高さ8000mから実際に飛ぶ。
自分で格闘シーンを行う。
骨折して完治していない状態でも全力疾走をする。
ノーヘルでバイクに乗り、車を避けまくる。
常に自分で車を運転する。
ヘリを操縦し、難易度の高い飛行を行う。
これらが本作で行われるアクションである。
だが、これをほとんどスタントマンとCG合成で行ったらどうなるだろうか。
少なくとも僕は大して面白みを感じない。
2018年である。そんな映画なんてゴロゴロある。
僕が本作を面白い、凄いと思った理由は、トムが実際にやっていると「知っている」からではない。
トムが実際にやっていると、作った側が「意地でも見せようとしている」からだ。
トムが実際に演じているシーンは、そのほとんどが持続している。
これは3作目辺りから顕著になってきた。
ミサイルに吹き飛ばされて車に叩きつけられたり、高層ビルにぶら下がったり、飛行機にしがみついたまま空を飛んだり。
どれも、実際にやっているから意味があり、印象に残っているシーンである。
今作でもそういう撮り方がされている。
トムの顔が隠れているようでは意味がない。
製作者が見せたいのは、スパイの頭脳戦ではなく、トム・クルーズのアクションなのである。
もちろんそれも、何かあった時にすぐ対処できる現代だからこそ出来る、危険なアクションなのだろう。
まずアクションがあり、そこに至るストーリーを考える。
だからストーリーを重視する観客にはウケない。
古典的な、核爆弾を止めろという話だ。
それをスパイ大作戦風に味付けしているだけだ。
だがそれがいい。
このCGにまみれた現代のアクション映画で、伝統的な「本物」のアクションを見せてくれる。
それがトム・クルーズという本物のスターであり、その「スターが実際に行う」という事実が画面から伝わった時、他の作品では感じた事のないハラハラドキドキを感じながら、ストーリーではなく映像そのものに驚いている瞬間。
この瞬間の驚きこそ、僕は「映画」なのではないかと思う。
ちなみに、「じゃあ衝撃映像集みたいなの見てればいい話じゃん。youtubeでいいじゃん」とかいう意見は聞けない。
勘違いしないでほしい。
それとは全く違う話だ。
娯楽作品なのに分かりづらい!
アクション最高、セリフは凡庸
手に汗握る!
例のテーマソングが流れただけで、ワクワクする。我ながら、すでに洗脳されきっている気がする。
昔ながらの「なお、このテープは自動的に…」のくだりで、もはや完全にハマってしまうわけだ。
007シリーズが、重厚長大になってしまう中で、ジャッキー・チェン張りのアクションの連続は、本当にトム・クルーズ様さま。どこまでが本当で、どこまでがフェイクなのか、騙し合いの軽妙さもふんだんに盛り込まれていて、気を抜く暇が無い。
J Jエイブラムスも制作に関わっていたようで、この展開の派手さや、ジェットコースター感は納得。特に、バイクの逃走シーンは、MI2でのジョン・ウー監督による、歴史に残るバイクアクションと比肩するほどの迫力で、クーラー効きすきくらいの劇場で、ホントに手に汗握ってしまった。
過去のシリーズを見返してみたくなった。
トム様、クレイジー…
トムはどこまでやるの
とにかく、最初から最後までハラハラ、ドキドキの連続で、あっという間の2時間半でした。
撮影中のケガもどこ吹く風…。いったいどこまで、トムは突き進むのだろう。
最初の頃のMIに比べると、スパイ映画というより、アクション映画の要素が、強くなりました。でも、お決まりのマスクによるすり替えや本に挟んだテープレコーダーなど、昔ながらのスパイツールもちゃんと使っているのは、やっぱりMIシリーズであることを印象づけます。
そして、映画化されてからの、ヘリコプターやバイクアクションも健在。
スタント無しで、トムが自分で危険なスタントにも取り組むそうですが、パリの街中のカーアクションやヘリコプターの墜落映像は、どこまで実写で、どこからがCGなのかもわからないくらいほど、迫力がありました。
また、ジュリアとイルサの新旧恋人の入れ替えもスムーズに進み、イーサンの新たな心の拠り所ができたのも良かった。
ただ、本作は、前作から内容を引き継ぐ中で、新たなウォーカーの存在もあり、最初はなかなか敵味方の設定がよくわからなかった。
そんな事を差し引いても⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️に十分値するエンターテイメント作品として、仕上がっていたと思います。
ファンサービスな集大成
ついに待ちに待った
トムクルーズ新作です!!
やっぱりイーサンハントはかっこいいです!!
ぐちゃぐちゃ批評家ぽく映画レヴューを書いてるのを見ますけど。
もう、これだけ見せ場がいっぱいでドキドキさせてくれるなら
僕は、十分です!!
脚本もしっかり練られてましたし
キャストも豪華!!
予告や、Youtubeであがってる動画などでも
いろいろなスタントシーンがありますが、やっぱり!!
その計算されつくされた各アクションシーンがすごすぎる!!
3時間近くの上映時間をこれでもかの勢いで観客を異次元へ叩き込んでいきますし・・
ある意味、凄い映像体験ながらも・・
ちゃんと今までの流れも踏襲!!
ある意味集大成な本作!!
猛暑続きな灼熱の日本列島!!
是非!!映画館で涼みましょう♪
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