ミッション:インポッシブル フォールアウトのレビュー・感想・評価
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アクションシーンの濃縮版
始めから終わりまでハラハラドキドキであっという間の二時間でした!
トム・クルーズさん。本当にスタントマン無しで演技したんですかね。凄いです。
そして相手を騙すシーンがいくつもあるんだけどどれも痛快です。
お見事。
アクション以外でも綺麗な街並みや風景が印象的でした。
それにしても制作費が1億8千万ドルって凄すぎですね( ´∀`)
トムクルーズは
ヤッパリ他の映画と違う‼️
ハラハラドキドキで楽しいけど疲れた
不可能はない!
さらっと始まるド頭のフリーフォールから、大仕掛けのだましトリックに銃撃戦、足で追跡もすればカーチェイスに大所帯での奪還作戦。そして今回の大目玉、核爆弾登場にヘリでの空中戦。これでもかっ! とお腹いっぱいギリギリまで詰め込んだ、しかしながらどれも見逃せない無駄なし本編にはもう降参。
シリーズも続くと人間関係もイロイロで、逝く人、再会する人とハラハラドキドキ以外にも見せ場があったり。
何より壮大なアクションシーンほどロケーションが素晴らしく、アクションを見ていいのか風景を見るべきなのかで目が泳ぐ泳ぐ。
夏休みはこれでしょう!
だましだまされ、ちょっと人物相関がややこしいけれど、文句なしの大作とオススメしたい。
前作を見直してから見るべき
次の任務を引き受けるのならば…
今晩は、マッカリー君。
このシリーズは長年トム君のPVに成り下がってしまっていたが、前作『ローグ・ネイション』で君が『スパイ大作戦』という正しい方向に導いてくれたことは記憶に新しい。それ故にシリーズ初の監督続投という決断は当然の結果であり、また我々もそれを大いに歓迎した。
しかし、今作は確かに面白い作品ではありながらも、前作に比べて『スパイ大作戦』感は薄まり、中盤以降はトム君のPV感が再び高まった印象が拭えない。トム君のアクションへの欲求が高いことは私も承知している。だが、パーティー会場に侵入するためにわざわざヘイロージャンプをする必要があるとは思えず、フランス警察を巻き込んでのバイクチェイスはスパイとしては目立ちすぎる。そのため、トム君のPVを作りたい、危険なスタントに挑戦したいという要望に君が忖度を図ったという疑念を持っているIMF職員もいる。
『ミッション:インポッシブル』は『スパイ大作戦』でなくてはならない。最大の面白さは頭脳戦やチームプレー、そして敵を陥れる爽快感であるべきである。アクションが少なくなれば、トム君は不満に思うだろうが、『誘拐犯』や『アウトロー』で君が70年代風の良質なアクションを撮れることも知っている。故に70年代TVドラマを元にしているこのシリーズを正しい形で甦らせ、尚且つそれに適したアクションも織り交ぜるためには君の力が必要である。
そこで君の使命だが、もし次回作の監督を再び引き受けるのであれば、トム君の無謀なスタントへ挑戦を極力控えるよう説得し、アクションは最低限に抑え、マッカリー君が得意とする70年代風のスパイアクション映画を作り上げることにある。トム君一人の『ミッション:インポッシブル』のために全『スパイ大作戦』ファンを犠牲にしてはならない。『ローグ・ネイション』を作れた君だからこそ、この期待には応えてもらいたい。
例によって、君、あるいは君のスタッフがトム君の暴走を抑えられず、アクション満載の作品に仕上げてしまっても、当局は一切関知しない。尚、このメッセージは不適切なレビューと判断されない限り、自動的に消滅しない。
成功を祈る。
シリーズ最高かも⁈
観終わった感想は、やっぱM:Iシリーズ最高!もっとイーサン観たいし、家でBD観よう!でしたね。
ジュリア、イルサとイーサンとの関係性も、イーサンの立場を考えると十分納得出来るし、それぞれが絡むシーンは非常にエモーショナルで美しい!
ストーリーが複雑という意見もあるが、流石にシリーズを重ねる以上、ある程度は複雑なプロットも必要でしょう。
シリーズを見続けていても見事に騙される場面もあり、唸りました。
マーベル映画等、CGばかりで全然緊迫感のない映画ばかりの中、トムの身体張ったアクションはやっぱ凄いですね。IMAXで鑑賞しましたが、ヘリにぶら下げるシーンなんて、景色の美しさと高低差で鳥肌立ちました。(HALOジャンプはトムがやりたかっただけ?ストーリー上、特に必要ないですもんね。若干ハラハラはしましたが...)
あとヴァネッサ•カービー演じるホワイト•ウィドウって、M:I1の武器商人マックスの娘って解釈でいいんですよね?なんかセリフで「母マックスが〜」とか言ってましたし、パリ在住っぽいし...シリーズファンとしては時の流れと繋がりを感じて嬉しかったです。(全然違ってたら、ややショック)
M:I4ゴーストプロトコルでは、イーサンが一発も銃を撃つ事なく作戦完遂させるストーリー造りに唸り、シリーズベストだと思っていましたが、鑑賞後の感想は今作がベストかも知れません。
ぜひ大画面で観て頂きたい映画ですね。
相変わらずの派手なアクションの連続
「ミッション・インポッシブル」シリーズの6作目です。前作の「シンジケート」の残党による核兵器によるテロをIMFチームが阻止しようとするストーリーです。数々の試練を乗り越えてイーサン・ハントが世界を救うのはいつも通りですが、相変わらずの息も付かせぬ派手なアクションの連続で面白かったです。前作のイルサやソロモン・レーンだけでなく、ジュリアも登場して集大成的になっています。
トムが走る・跳ぶ・落ちる!
もはや風物詩となっているトムのスタント。トム走りはもはやネタ的な扱いだが、やっぱり無いとさみしい。
観客の期待に応えるところはさすが。
内容としては特に目新しいものはないが、1作目、2作品でスルーされた、「チームワーク」を更に強化し、「演技で敵の裏をかく」「スパイのガジェット」と、この映画がミッションインポッシブルを名のる資格は十分にあり。
自分もドラマ版はリアルタイム世代ではないけど、オリジナルへの敬意が感じられて好感が持てる。
1作目、2作品は別の名前のアクション映画でもよかったので。
前作を見えいないとついて行けなかったり、多少ハードルはあがっているけど、映画館でアクション映画を見てスカッとしたいひとには最適の映画かな。
今回もまずまず面白かった
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