バンブルビーのレビュー・感想・評価
全288件中、241~260件目を表示
チャーリー&ビー最高!
トランスフォーマー初のスピンオフ。
主人公チャーリーは、魅力的でビーと出会い。そして、闘いに巻き込まれていくストーリー!チャーリーとビーの凸凹コンビが、地球をまもる姿は、最高なバディ物です。固い本編もいいですが、こんなトランスフォーマーも最高です!
キュートな主人公、80年代の音楽、最高傑作です
チャーリーがキュートでかわいい。亡きパパへの思いが強すぎて前に進むことができないでいるところにバンブルビーと出会う。主人公が思春期の少女だけあって、バンブルビーとの友情が純でほほえましい。ビーとチャーリーのドタバタ劇は、少女マンガが実写化されたようですごく面白い。
戦闘シーンもシリアスになりすぎにいてハラハラするところが絶妙です。後半になってきてチャーリーとバンブルビーの関係はどうなるのだろう、どんなふうに次の物語に繋がっていくんだろうと、気になりだしたのですが、結末が考えられる最高の終わり方をしていて、エンディグを聞きながらいい余韻にひたることができました。
チャーリーがモーターヘッドのTシャツを着ていたり、スミスの曲をいじりに使ったり、ボンジョビ
80年台の洋楽を聞いて青春を過ごした自分には、最高の映画です。
ローグ・ワンがスターウオーズシリーズの中で一番スターウオーズらしくあるように、このバンブルビーもトランスフォーマーシリーズの中で最高傑作です。
DJ Bumblebee is in the house! とっても健康優良青春ムービー
トランスフォーマー・シリーズと言えばオプティマスを初めメッチャ口の悪いオートボットだったり、相手を引きちぎったりする人間だったらNGな残酷描写が特徴だったのですが、本作は子供から大人まで楽しめるとっても健康優良な青春ムービーに仕上がってました。監督が変わるとこうも違うのか!?
監督が爆発大王のマイケル・ベイから「KUBO and tow strings」で有名なトラヴィス・ナイトにバトンタッチしたわけですが、これが大正解だったと思います。最初はロボット同士の戦いに歓喜してた層でも、同じ展開が五作も続くと流石に飽きられますしね。今回の青春ムービーへの思いきった舵取りは英断と言っても過言ではないでしょう。
本作ではバンブルビーとチャーリーが中心のストーリーなので、不思議とチャーリー側の話が気にならなかったんですよね。これまでは人間側のストーリーってごちゃごちゃしてて余計だなぁなんて思っていたのですが、本作ではシンプルで見易くなっています。スッキリした事も本国アメリカでのヒットに繋がったのではないでしょうか?
またバンブルビーがビートルに変わってフォルムが丸っこくっなってて可愛かったですね。個人的に過去作では推されてるけど大して興味なかったバンブルビーだったのですが、本作で好きになりました。チャーリーとのやり取りが楽しかったんですけど予告でほぼネタバレしてて、そこは残念でした。
チャーリーを最近人気のヘイリー・スタインフェルドが演じています。エンドロールの主題歌も本人でしょうか?役者も人気がでると歌出したりするのは日本もアメリカも一緒ですよね。本作ではメモとの恋人未満な関係が見てて微笑ましかったです。
チャーリーが走ってるすぐ後ろでバンブルビーが戦ってたりと画面の見せ方も良くこだわってて感心しました。一作で上手くまとまってるのでここから観るのもアリですし、これは一時期潰れかけたシリーズの復活の狼煙となったのではないでしょうか?
ETやアイアンジャイアントを思い出した
1987年のカリフォルニアを舞台に、サイバトロン・オートボット:バンブルビーの、ディセプティコンとの戦いを描いていたわけですが。
冷戦末期のまだソ連とのシコリが残る時代に流れる、ボン・ジョビやデュラン・デュランの曲にほっこりしつつ。
少女の甘酸っぱい青春的な背景を交えて、実に懐かしの80年代後半のアメリカンテイストを現しつつ。
トラビィス・ナイト監督らしい繊細な感情表現を入れ込んでおりました。
監督が代表作『KUBO』で人形に感情を現したように、バンブルビーの身体や顔のパーツの動きだけで、「少女を守るぞー!」とか「わかんないやードキドキ」とか、見る者に伝わってくるのがすごい。
言葉の通じない異種族同士の友情というと『E.T.』や『ヒックとドラゴン』を思い出しますね。
また、少女を守るために身を投げ出す様は、どこか『アイアン・ジャイアント』的でもあり。
観てるうちに、バンブルビーに愛らしさを感じてきます。
メカデザインや、軍の動きに政府の判断がザルでいい加減なところ、さらには物語構造の荒さまで、80年代っぽかったです。
いやー、面白かった。
感情の伝え方が心地良い
バンブルビー、チャーリーの感情表情がとても豊かで、見てるだけで思いが伝わる作品力に感謝です。
喜怒哀楽が、顔の表情や身体的な動きで伝わり易い作品で、最終の抱擁シーンでは人の柔らかさ、機械の堅さが伝わる描写でありながら、ふたりの思いはひとつであるような気がしてほろりときました。
ブレックファストクラブのオマージュがモロにありまして。だとするならば私の思いとしてはイケてる奴らも含めてキャッキャやって欲しかったと思いつつ、しかしながら色恋も良い感じで抑えたあたり青春映画としてもとても楽しかったです。
黄色のビートル
黄色のボディ、綺麗な青い瞳、少し見た目が丸くなって帰ってきたバンブルビー。
今までのトランスフォーマー5作品は全て観ていますが、ロストエイジから主題歌はLINKIN PARKじゃなくなったし 主人公はサムじゃなくなったりして自分の中では不発感があったので今回は観に行こうか迷ってたけど気付けば映画館に向かってました。笑
ヘイリー・スタインフェルドが歌うBack to Lifeを配信開始日から聴いていたこともあって気持ちは出来上がってたのですが...
最高でした。
チャーリーとビーの友情もそうですが、セクター7のバーンズが最後チャーリーとビーを逃すとかもグッときました。
チャーリーの友達 メモも個人的に好きだなぁ...
80'sトランスフォーマーMIX!
まずは主人公チャーリーワトソンの青春ドラマがとても好感が持てた。そこにお馴染みのトランスフォーマーアクションとの見事なコラボがとても心地がいい。
これまでの映画版は少々大人向けだったが、本作は子供向けのアニメ版との中間あたりのテイストを持ち合わせており、幅広い層に支持されることは間違いない。
80年代が舞台となっているが、作風も当時のシンプルで分かりやすいものになっていて、80年代の洋楽ヒット曲のオンパレードもあってか、何だか昔の映画を観ているかのような懐かしい気持ちにさせてくれた。
この感じでオプティマスを中心とした本編のストーリーも新たに描いて欲しいなと思うほどだ。
個人的にはWWEのスーパースターのジョンシナの活躍ぶりが期待以上でファンとしては嬉しかった。
彼の演技力の可能性を全然理解できていなかった自分は、シナの実力をまさに「見えっこねぇ」かった。
かなりあまめなしあがり。
いっきにファミリー感のあるトランスフォーマーな仕上がりでした。登場するキャラも少なく話がわかりやすい。トランスフォームのシーンもごちゃごちゃ感がなく楽しめた。これくらいが丁度良いかも。
たしかに
一言で言えば、わりとよく出来たジュブナイル。こじんまりしてるけど、マイケル・ベイ作品のとっ散らかり具合からすればすっきりまとまってる。たしかにシリーズ最高作とはいえるかも。
しかしなによりも音楽!ザ・スミスから始まって、シンプル・マインズやら、デュランデュランやら。ボン・ジョビでもまさかのラナウェイ。そこが一番エモい…
しかしあの腕を突き上げるのはなんだっけな…
一作ぶりにトランスフォーマー
ロストエイジまでは見てたけど、徐々に雑さが気になっていたので最後の騎士王はついに見るのを断念していた。時系列が遡ってオートボット軍の弟分的なバンブルビーがスピンオフかつ評判がどうやら良さそうだったので初日鑑賞。
監督が変わったからかお茶目なバンブルビーにあわせて細々と楽しめるシーンもあったし、青春ストーリーもほどほどに絡めた脚本も良かったのかなと感じました。若きシャイア・らブーフが出ててのもなんとなく思い出しました。
家をボロボロにしたのにドライブに出かけたチャーリーには余りに気が狂ってるなと思いましたがそこはご愛嬌。
バーンズ(大佐とか?)はラグビーのソニービル・ウィリアムズ選手にクリソツだなと思ってたのですが、エンドロールをみてWWEのジョン・シナだったことに驚き。ロックを始めWWEスター選手には演技力が必要なんだなと感じた瞬間でした。
日本語題字が戦隊モノ
カタカナの題字がいきなり気に入りました。昭和の戦隊モノの題字っぽくて、良い。突っ込みどころは色々あれど、そういう作品であることを思い出させてくれた点で、良い仕事してます、題字が。
時間的にIMAX3Dで観たので、迫力ありました。トランスフォーマーの見どころである、マシン同士の肉弾戦はいいですね。もう老眼で、目が追いつかないですが(笑)
ストーリーは王道で、なんといっても主役のバンブルビーが可愛い。完全にヒロインのヘイリー・スタインヘルドを喰っています。でも、楽しければそれでいいのです。
ザ・ジュブナイル
家庭の内でも外でも不満や苛立ちを抱える少女が記憶と声を失くした地球外生命体(デカい)(車に変形する)(でも可愛い)に出会って仲良くなるが、そのエイリアンを狙う悪い奴らの影が忍び寄る……。
あまりに陳腐な感じのまとめ方ができてしまった。でも見てる間は悪い感じがしない。「勇敢な戦士でありながらお茶目で可愛いバンブルビーの過去譚」目当てだし難しい筋なんていらないし、怯え気味だったビーが段々明るく、むしろ調子乗ってるくらいに心を開いてく様子を楽しく見られる。バトルも本編ほどではないが迫力あるシーンが程よく入っている。相変わらず倒し方がエグい。金曜ロードショーで見たい。
主人公がビーに全幅の信頼を置きすぎだろとはちょっと思ったがまあいい。主人公は女子力(技術)が高くてザ・スミス聞いててモーターヘッドのシャツ着てるクールな造形で個人的にはどストライク。相方のちょっとなよっとした男と合わせて、恋人になりそうでならない関係も青くて良い。ハリウッドの突然カットインするキスシーンは大嫌いなんだけど、この映画のキスシーンはキュートで良かった。
ロボットは可愛いくてもカッコいい!
ほっこり映画でした🎦
バンブルビーがとにかく可愛いくて私も友達になりたい!!ってなった🙄
そしてヒロインのチャーリーがドストライクに好みでファッション可愛いし頭から足先まで全部可愛かった!!
友達のメモの部屋に飾ってあるポスターにもテンション上がり、全体的に雰囲気が好きな映画でした!
トランスフォーマーみたいなド派手なバトル!って感じじゃなくてバンブルビーとチャーリーの友情物語でホロリ、ほっこり、可愛いーで幸せな気持ちになりました🎉
ローグ・ワンと同じくスピンオフ最高!
先行レイトショーで鑑賞
トランスフォーマーシリーズ第1作の20年前のお話。
E.T.やキングコングに相通ずるやシーンもあり、シリーズでは一番心温まって、安心して観れた作品だった事は、間違いない。
ただ主演の女の子が、途中から剛力ちゃんに見えてきてのが・・・(^◇^;)
世代的には、音楽やファッションが懐かしかったですが、吹き替え版ならお子さんも間違いなく楽しめると思います。
☆4.6
全288件中、241~260件目を表示