「東野圭吾という人の」祈りの幕が下りる時 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)
東野圭吾という人の
狂気。
これは原作がいいんです。そして演者さんが良かった。特にあの子役の女の子は素晴らしい、一瞬呼吸を止めるほどの切なさだった。
読書家には結構辛辣に言われてる作家さんですが、本当に悲しい話を書かせると心えぐるんだよね。。。そしてあの作品の分量からして超人的な作家だと思う。あ、作家さんの感想書いてどーする、、、。
映像は絵画の使い方や色の使い方が安っぽくも見えるところもあるんだけど、概ね結構功を奏してたようにおもいます。
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大粒 まろんさんのコメント
2023年7月10日
こちらこそありがとうございます。
誤解のある言い方でした。東野圭吾先生の作品は素晴らしいのです。
読書家を名乗る人に東野圭吾さんしか実は読んでいない。ということがあるので、本当の多読の方から辛辣に言われてしまいがちという感じです。