ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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これはこれで楽しめましたよ
あまり前評判は入れず先入観無しで観ようと思ってましたが、先日SWファンの友人と飲んだ際「ハン・ソロ アメリカじゃ大コケらしいね」と彼もまだ観てないはずなのに情報をふきこまれ、若干の不安も抱えながら観てきました。率直な感想は「結構面白いじやない」です。ジェダイじゃないので当たり前ですが、フォースもライトセーバーも出てこないのでなんだかアナログチックな闘いの連続でしたが、それはそれなりに楽しめる展開だったと思います。無法者の片鱗を見せるソロもよく演じられてましたが、チューバッカとの出会いから良き相棒になるまでは若干端折った感は否めません。また恋人のキーラの最後のシーンは続編を予感させますがあるんでしょうか?ローグワンもそうでしたが、スピンアウト作品もそれなりに楽しめるのでこれからも期待したいですね。
続編ありきでやるならTV シリーズにすればよかったのに
「キャプテンソロ」って「単身艇長」て意味だったのか、、、「やもめのハンさん」なんつって。
まず、メインタイトルの出し方が20点!
「a long time ago〜」の後にバーンで出さないんなら、もっと派手にやってほしかった。
スターウォーズはメインタイトルとエンドクレジットの入り(の音楽)だけで星が一個増えるくらいのシリーズなんだから。
話自体はシンプルなのに覚えづらい人名、地名、固有名詞が乱発で集中力を削がれます。もしかしてギャグなのかと思いました。脚本も問題ありなんでしょうが、字幕翻訳の林完治の責任も大きいでしょう。(だいたい分かりづらい映画だなと思ったら最後にこの人の名前が出てくるし、そもそも誤訳が多い)
上映環境によるのかも知れないけれど、全体的に暗く、戦場シーンは顔がほとんど潰れて誰だか分からない始末。リアルな戦争モノならいいんだけど、コレはキャラクター映画、一種のアイドル映画なんだから明快であって欲しかった。
分かりづらさで言えば空港(みたいな所)のシーン、ゲートくぐってから軍に入隊するまで。どういう位置関係なのか?一事が万事いちいち上手くない。
ソロの行動原理もなんだかよく分からない。始めは「地元に置いてきちゃった彼女に会うんだ!!」だったのが、うっかり再会してしまい後は流れに身を任せっぱなし。主人公としての魅力が乏しい。
ランドとのポーカーも勝つ為のロジックを分かりやすく見せすぎてて、「どうせこうやって勝つんでしょ」と思えて退屈でならない。
ここぞでメインテーマ曲を流すのも二番煎じ感が。まぁアガるにはアガるんだけど。
そして最大の問題はその突然現れた彼女の謎が謎のまま終わった事。続編が作られなかったらソロは彼女いるのにレイアにチョッカイ出すクソ野郎になってしまう。
ダース・モールも出しゃいいというもんでもないでしょ。謎の丸投げはダメだろ。
本来なら気の利いた台詞になりうる
“I hate you.”“I know.”
も名台詞を台無しにしやがってと思ってしまう。
ディズニーはep1から復習すべき
まずSFとしてフツー。加えて、サイドストーリー的な作品なのに謎が広がった、というか矛盾が半端ない。
ハンソロの人物像を掘り下げる作品と思いきや、既にある程度年齢を重ねている。故に冒頭からキャラが出来上がっている。成長を楽しむ余韻も一切ない。そして、もっとチューイやファルコン号との絡みを大切にして欲しかった。
キーラ&ダースモールについても酷すぎる。この作品の数年後にルークが登場するんだろうに、シスを増やすとか矛盾しかない。ep8でのサプライズの失敗から何も学んでない、誰が彼等を倒したのか?ハンソロがライトセーバーやフォースにふれてしまうと、ep4との辻褄が合わなくなるぞ?アニメネタを無理に加えるからこんなことになる。
ただでさえスターウォーズという世界観を取っ払い、ただのSF映画として観ても平凡だから、人には勧められない作品だ。
スターウォーズとして観なければ面白いかも。
正直、期待外れでガッカリしました。
この主人公は単純で、少し軽いけど、良い奴って感じでした。
皮肉屋で個人主義的なハン・ソロには見えなかったし、そうなるきっかけの事件もなかったです。
懐かしのランドとの、もっとライバル的な絡みを持たせて欲しかったし、
危機的な状況でのファルコン号の活躍も欲しかったです。
あとレイアと恋に落ちるまでは、人を愛したことがなかった…というイメージがハン・ソロに持っていたので、過去の恋愛話がイマイチぴんときません。どうせ恋愛話をするなら、胸が痛くなる切ない恋愛にするとか。いずれ、他の回に出演させるために、今回無理やり出演させてるのかしら…と疑ってしまいます。
家族5人で観に行きましたが、子どもたち(高校生、中学生、小学生)は面白かったと喜んでいたので、普通の映画としてなら面白いかも。
スターウォーズファンには物足りないかな…。
小粒な良い作品
サプライズも無い普通に楽しめる映画でした。SWスピンオフ作品と位置付けると、1番製作費を掛けたのに非常に残念な作品と評価されても致し方ない。
前作からの公開が短期間だったからという言い訳もありますが、AppleのiPhoneXが高価だったから売れてないという言い訳と同様、観たい作品・欲しい製品を捉えきれていない企業の問題と感じました。役者とスタッフも頑張ってるのに。
本作、当初は流行りの三部作構想だったと聞きました。
ではなく、1作完結、EPⅣ直前の物語にして、ジャバ、ボバ、グリート、カンティーナを最初から出してたら、もう少し面白くなったかもしれません。
若い頃からハン・ソロ
賛否両論あるようですが、私は面白かったです。
チューバッカが好きなせいもあるかもしれませんが、これを見てハン・ソロが好きになりました。
若さゆえの真っ直ぐさも、そのまま歳を捕ると頑固とか自分勝手と呼ばれるんでしょうね。
ハン・ソロの名前の由来やチューバッカの年齢など、トリビアも楽しめました。
ヒロイン「キーラ」の名前はオマージュなんだろうか。
それっぽい
楽しくはあった。
チューバッカと出会い、ミレニアムファルコンを手に入れる。
銃を手にした経緯など、彼のルーツが語られる。題名に偽りなし。まさにハン・ソロの話しだった。
なんだが続編があってもおかしくない終わり方で、この後、本編で触れられたエピソードの詳細が語られるのかと思うと少し楽しみというか、なんというか…あまり興味は惹かれないのだが、多分、観るんだろうなあと思う。
シンジケートとの取引に際し、絶妙なマウント具合にハン・ソロである事の醍醐味みたいな事を感じた。稀代の策士、なのである。
最近の定番なのかなんなのか、オープニングアクトは好き。
右も左も分からない世界観が急激に動きだし、グイグイ惹きつけられる。画面が若干暗いものの、このスピード感は映画館に来て良かったと思える事の一つだ。
もう少し本編の片鱗など垣間見れるのかなあと思ったけど、リンクしてたのは、人と物だけであったように思う。
年代記ではないけども、長編作品のサイドストーリーなのでそおいう側面もあれば、より楽しかったのかと思う。
SWマニアはどお捉えるのかは知らないが、ライトなSWファンな俺には丁度いいSW感だった。むしろ…SWとは、少し切り離して観てたような気もする。
だって、やっぱり…別人だもんな。
みてきましたー!
過去SWはEP1-8、ローグ・ワンはみてます。
外伝なので仕方がないのですがローグ・ワンはそれでも本編のストーリーに絡むところがありました。
ただ今回は絡みないですね(笑)
まあ、ファルコン号やチューバッカとの出会いという点では少しあるのかもですが‥‥
あとは全体的に画面が暗いです。
技術的な問題なのかあえてそうしてるのか。3Dだとなおつらいとおもいます。
ヒロインが離れていた数年何をしていてどういう経緯で今のポジションにいるのか。またダースモールの生存理由や組織を使って何を企んでいるかなど‥‥いろいろ語られないところが多くて不完全燃焼でした。
このあたりはハンソロ2でも作って説明するのでしょうか。またはオビ=ワン・ケノービの外伝にダースモール絡んでくるとか(笑)
ライトセーバーバトルないのも寂しいですね。EP7とかみてるとジェダイじゃなくてもつかえるっぽいし今回のボスも光るナイフみたいなの出すならライトセーバー出してよとか思っちゃいました。
まあSWファンとしてみたらの評価なので普通に映画単体としてみたら面白いですよ。お金もかかってるし展開も激しく中だるみしません。
ただ思った以上にハンソロって普通の人だったんだなーって思っちゃいました(笑)まあジェダイじゃないしね!
帰ってEP4観ちゃう
オビワンとバーで話した「ケッセルまで12パーセクで飛んだ」というミレニアムファルコンの武勇伝を証明する話だった。
本家とのつながりはとってつけたようなところもあるけど、それでも反乱軍の始まりやホログラムのチェスの負け方とか黒幕ダースモールとか思わずワクワクしてしまうシーンが盛りだくさんだった。
ただスピンオフシリーズとしてローグワンは超えなかったので期待通りで★3
普通すぎる
面白くないわけではないですが、SWの冠がついている以上、普通のデキではいけないと思います。
この映画のハン・ソロは凡人感を強調しすぎて、ホントに普通の人に見えるのもどうかと。ヒロインのキーラの方がよっぽどスゴイ人に見える。ヒーローにしたくなかったのかも知れないけど、ハン・ソロもやっぱヒーローですから。
あと、ローグワン、フォースの覚醒と同じでやたら特攻キャラが多いのもなんで?って思ってしまう。
これが一番の不満だけど、ジャバが出てこなかった。ダース・モール出すぐらいだったら、ボバを出せよとも思った。
まあ、エピⅣ~Ⅵをリアルタイムで見てない若い人達に、呼び水になるようにという目的なら、これくらいのバランスでいいのかもしれないですね。
超無難だが新サーガよりSWらしい
海外の批評家が言った「聞かれてもいない質問に答えたような映画」。
これ、的を射てます。
良くも悪くも「超無難」。
「ローグ・ワン」のように、(アナキンがベイダーとなったことによる)アナキンを失った我らファンの悲しみが、伝説のオープニングのレイアに収斂していくカタルシスを得られることもなく、かといって「見なくてもいい!」とオールドファンを引き留めるほどの、つまらなさでもない。
肝心の冒険が大したことないんですよね、話が辺境でのアウトローたちの物資の奪い合いなので。でもそれがソロの身の丈に合ってるので、しょうがないともいえる。
最期、タトゥーインでジャバ・ザ・ハットに会う…っていうところで終わりにすれば、興奮したのになぁ!
そしてタトゥーインでルークらしき少年が(台詞ナシで)ファルコンを見上げるとか、サービスショットがあれば、もっと気持ちが盛り上がったかもしれません。
しかし!あの8の惨劇でズタズタにされた我らがスターウォーズの、前向きな明るさ・出会いと別れのせつなさ・スピーディーな冒険活劇というスピリッツはちゃんと呼び戻しています。
エアエンライクはすんなり受け入れられました。あのもっさりヘアーも似合ってる。
インタビューではただハリソン・フォードの真似をすることはなかった、と語ってましたが、いやいや、銃を構える姿やチューイとのやり取りは、なかなかにハリソンを彷彿とさせるものでした。
全体的に、エピソード4が作られた70年代のファッションやヘアスタイルがうまくなじんでます。
鼻につくのは女性ドロイドとお馴染みの自爆。
昨今のフェニミズム運動に阿るような、L3の存在。個性的で独立心旺盛なドロイドは「反乱者たち」にも出てきますが、ドロイドに権利を!なんて鼻白む。ドロイドと人間が上手く掛け合いしてきたSTAR WARSの絶妙なバランスを壊しかねない。
あと、盗賊と思いきや反乱軍だった少女。また女?しかもこんなか弱い女の子が、って、全然説得力ない。
私は女ですけど、辟易しますよ。強くて魅力的な男性も沢山見たいですよ。
強いのはレイアだけで充分です(笑)。
そんでまた、バケットの相棒、ヴァルの自爆。
女性に自爆を演じさせたいのは何かの病気ですかね?ローグ・ワンの感動が薄まるのでもうやめてもらいたい。
さてそろそろ本編しか見てない人がハテナ?となるシーンに言及します。
●ダース・モールが生きていたと知らない人に
キーラが仕えることになるダース・モール。彼はアニメ「クローンウォーズシリーズ」では一度落ちぶれて、オビワンや自分を見捨てたドゥークーや皇帝らに復讐を誓う存在になり、裏社会で暗躍。アニメに出てきた当初はダース・モールは精神を病んでいて、下半身はクモのドロイドと合体してたりと、ひどい有様でした。
そしてアニメ「反乱者たち」ではフォースの強い主人公エズラをたぶらかし、シスの奥義を記したホロクロムを手に入れようとしました。もの凄く色々あって(割愛)、最終的にはタトゥーインでオビワンにしっかりとどめを刺され、「おえに殺されて本望だ」というようなことを呟き死んでいきます。
武田信玄と上杉謙信か。
映画「ソロ」はエピソード4の10年前くらい。「クローン・ウォーズ」は2と3の間、「反乱者たち」は3と4の間でエピソード4の5年前の設定です。
最後、キーラに来いといったダソミアはダースモールの生まれ故郷で、映画「クローンウォーズ」で出てきたドゥークーの新たなパダワン「アサージ・ヴェントレス」もダースモールと同じダソミア出身のアマゾネスです。
ドゥークーはアサージがアナキンらの殺害に失敗し続けたあと、ダースモールの弟をパダワン候補として目をつけ、そいつにアサージを殺させようとするなど、鬼畜ぶりを発揮します。
●オーラ・シング
ランドがバケットに「お前がオーラ・シングを殺したんだろ?みんな困ってたんだ!」
と言ったオーラ・シング。私が好きな女バウンティハンターで、元ジェダイです。
本編ではエピソード1のポッドレースに、高所の崖から眺めている3秒ほどしか映りません。
ジャバ・ザ・ハットの従兄弟ズィロ・ザ・ハットが、パドメ・アミダラの命を狙うため雇ったこともあります。そのときはアナキンのパダワン、アソーカ・タノがアミダラを守ったのでした。
タイフォ隊長に拘束されたあとは、シングの行方はよくわかりません。私が知らないだけかも。
●ソロがウーキー語を話せるわけ
ウーキー族のデューラナが、ハンの育ての親のような存在だったため。
でもこのエピソードは私はじかに見聞きしていません。
●ファルコンはランドのものだった
これは5で、ランドがソロにぶつくさ言ってたので言わずもがなですね。今回、ポーカーのような賭に勝って手に入れた顛末が描かれています。
そりゃあランドはいつもあっさりソロを裏切るわけだし、大嫌いなのもうなずけますよね。
●ハンが先に撃った
4のタトゥーインでのモス・アイズリーの酒場「カンティーナ」で、グリードを先に撃つ場面。ソロは「相手が先に撃ったんだ」と言い訳をしていて、長い間ファンの話の種になっていました。
それなのに、ルーカスはデジタル3D版でグリードに先に撃たせてしまい、大いに反感を買いました(余計なことせんでいいのに・・・)。で、今回は「先に撃った」というスピリッツをどこで身につけたのか、という問いにベケットからの教訓という答えを持ってきたのでした。
アニメ版クローン・ウォーズは非常に細々として映画ではちらっとしか活躍しないジェダイやキャラが生き生きと活躍し、サーガよりも面白い。
個人的には7からのことは無かったことにして、オリジナル・トリロジーとプリクエル・トリロジーと、アニメ版だけ見れば良い。
しかしキーラは一体どうなるのでしょう。「誰もが誰かに仕えている」というのは、至極正論ですし、強い者におもねるのは処世術の一つでしょう。あのままソロと逃げたら二人して永遠に逃げ続けることになるのかもしれない。でも、裏社会からなら、影ながらソロをサポートしていける・・・そんな女心が潜んでいたのかな、と考えるとあの別れの場面はせつないですね。
評判はアテにならず。実際観てみないと
若きハン・ソロの物語。登場人物が裏切り出し抜け上等の全員訳ありの小悪党で善と悪、光と闇の物語のスターウォーズ本編とは全然違う。本編のハンソロにしたって行き当たりばったりで運だけで生き残ったしそういう性格がこの映画では良くでていてなるほどなとは思った。浅はかな損得勘定に長けて人の言う事を聞かず一言多く行き当たりばったりなくせに情に厚い。よく判っているじゃないか。ハリソンフォードやSW本編と比べてしまうと方向性の違いから不評なんだと思うけど、エンターテインメント映画としたら十分合格点。
それとラストにモールが出てたけど、サイドストーリーとはいえ二次設定(アニメ)で生き残っていたモールを出して良い物なのか?そしてモールとキーラの関係性が本編のEP9に関係するとの噂もあるんですけど真相は如何にですね。
似ていないとはわかっていたがソロではなさすぎる
良かった点
美術がスター・ウォーズの世界をちゃんと作っており良い。
音楽もさほど印象には残らないが、場面を捉えている。
ドロイドやチューイなどのサブキャラ活躍がよい
雑音になった点
ハン・ソロなのだが、どう見てもハリソン・フォードのハン・ソロに結びつかない(見た目だけでなく、劇中の行動やキャラ含め)
場面のカットが多すぎる、誰かがしゃべるといちいちその人物に切り替わる場面が多すぎる。
前半はテンポ良いが、後半は話を収めるのに必死でアガる場面が少ない。
一番残念なのがハン・ソロの成長がまったく描かれていない。
結果、期待しないで観に行き、ある意味期待通りの作品でした。
チューイの膝枕希望
ハン・ソロとチューバッカの出会いのシーンがとても印象的でした。
ハン・ソロ+チューバッカ=ミレニアム・ファルコンですね。
そのハン・ソロの若き日の物語。
名前の由来からして知りませんでした。もともとはただのハンだった。孤児だからハン・ソロになったとは。
そしてハンの亡き父は、ミレニアム・ファルコンを造っていたらしい。だからハンにとっては特別な憧れの船だった。
ランドが所有していたミレニアム・ファルコンはこうしてハン・ソロのものに。
それにしても、ランドがサバック(ポーカーみたいなゲーム)でいかさまをしていたのは、ちょっとショックでした。
L3も忘れられないキャラクターです。彼女はたぶんランドが好きだったのでは。悲しい最期だったけど、ミレニアム・ファルコンと一緒になって良かったです。
キーラは、再会後 とてもキレイになっていてビックリ。ミステリアスな女性ですね。
フォースは出てこないけど、私はとても楽しめました。
85点
4のハリソンフォードにめっちゃ似せる努力してた!
僕は結構好きでしたけどねー
ダースモールはメイクのせいで老け感わからず、考察見てなっとくいった!
もいちょい「ソロ」の悲しさ感あってもいいと思いました!
とても楽しかった
こういったアクション映画では恋愛要素がけっこう邪魔であったり、女がうざいケースが多いのだが、この映画のヒロインはとても魅力的で恋を応援したくなる素敵な女性だった。分かれていた間に何があったのか絶対に口を割らない芯の強さがよかった。全然足手まといにもならなかった。人間の真価は追い込まれたときに表れるものだが、彼女はそこでも素敵な振る舞いをしていた。
ウディハレルソンもドロイドの女もよかったし、他にもキャラがとても魅力的でみんな活き活きとしていて、あっけなく死んでしまう人たちも盛大に命の炎を燃やし尽くしている感じがしてすごくよかった。そして何よりタフな世界を生きている感じがした。
オレのようにタフな世界を冒険してみたい憧れがあるけど、実際は恐ろしくて全くできない人間をとてもワクワクさせてくれる映画だった。
若きハンソロの冒険物語
アメリカでこけたのが気になっていましたが、なんのその!とても面白かったです!!
旧作で語られる事のなかったチューバッカやランドとの出会いを観れたのはファンとして嬉しかったです(^-^)
特にミレニアムファルコンの初操縦のシーンではドキドキとワクワクが止まらなかったです!!興奮しました!!!
だだ、照明が暗いシーンが多々あり、役者陣の表情が見えずらかったのが少し残念でした。
それでも、オールデンエアエンライクの仕草や表情等の演技は旧作のハンソロの雰囲気がよくでていてハリソンフォードからしっかり役を受け継いでいる感じがとても良かったです♪
期待外れと思っていたが
全く期待していなかったがSWファン40年なので見た。ハン・ソロもランド・カルリシアンも似てない配役だったけど、そんなことは気にならないレベルでまあまあ楽しく鑑賞できた映画だった。しかしSWっぽい映画だったかと言えば「フォース」の全く登場しないSWってどうなの?SWである必要あるのかな?それと最後に出てきたダース・モールも意味不明。我々はエピソード4以降にダース・モールが登場しないのを知っている。エピソード4以降への伏線を張りたいなら、言葉だけじゃなくジャバ・ザ・ハットを登場させるべきだったと思う。そしてやはり「似た配役」をお願いしたかった。大甘に評価して星4つ。
普通に面白いじゃない
北米ではコケたという話が耳に入ってたので、それなりに覚悟を決めて観に行ったけど、うん、普通に面白いじゃない。
そもそも熱狂的なファンってわけじゃないので「スター・ウォーズとしてどうか」は正直どうでもいいし、若きハン・ソロの冒険譚であり成長譚として楽しめてばそれで十分。
最初は「コイツで大丈夫?」と思ってた、主演のオールデン・エアエンライクも思ったよりずっと良かったし、ヒロイン役のエミリア・クラークのどこかクラシカルな美しさもいい。
何よりチューバッカがカッコよかった! いいねチューイ!
あえて難を言えば、ラストで「続編に繋げますよー」っていうこれみよがしな終わり方はちょっと白けたかも。
ヤングハン・ソロの最初の一本として、しっかり完結して欲しかった。
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