ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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SWについて機械学習したAIが自動生成したかのように整った映画
内容はとても良くまとまっていた。
まるでスマホゲーム原作のアニメを観たファンが「原作のあの台詞言った!嬉しい」って言うための作品のような気分で観てしまった。
スピンオフなんて海外ではそんなもので、ハン・ソロの半生に迫る大作なんて宣伝しているのは日本だけだと聞いたが本当だろうか。
もしもこの映画がBlue-rayBOXの特典映像だったらもっと素晴らしいと思っていたかもしれない。
決して悪い作品ではないし、
ファンの妄想や論争に対して、公式が何百億円もかけて映画化してくれるなんてディズニーには感謝すべきでしょう。
ハンソロとチューバッカのストーリー
北米にいたはずなのに、興行収入が悪いのか、早々に上映中止になってしまって、帰国後の休みにどうにか見てきた作品。
個人的には、エピソード8よりはよっぽど面白い。
スピンオフとはいえ、スターウォーズシリーズらしさは出ていた。
ただ、スピンオフだからこそ、ジェダイもダースベーダーも出ないから、物足りなさがつきまとう。
また、ハンソロメインのストーリーで、たしかにファンとしては面白いんだけど、別にこの作品見なくても、本編は十分に楽しめるし、新たな発見もないから、期待して行った割には、一ファンとして消化不良。ローグワンとの決定的な違いはここ。
あと、映画最初にチラホラ出てくるゴールデンダイス。あれだけ見せられると、どうしてもお土産で買いたくなるのに、他のキーホルダーはたくさん残っているのに、ゴールデンダイスだけ売り切れ。なんだかなぁ。
レビューのお陰です
賛否両論だったが後半は面白かったのレビューが増えて観に行きました。
自分には凄く面白かった。
エピソード4までのハンソロがの生い立ちやそれまでのエピソードが面白く分かりやすく表されてました。
続き映画だからこの時点でこの下りは見るか観ないか決めても良いかもです。
ローグワン同様
短編としてローグワン同様に楽しめる反面、全作品を知り得ない人には楽しみも半減する可能性も。
しかし、スターウォーズファンなら大満足の内容ではないかと。
ハンを忠実に再現した若きハンに大興奮。
一人が二人
これはハン・ソロが空に飛び立つまでの物語。
様々な出会いや別れのなか、ソロ(一人)になって初めてハン・ソロが完成する。
相棒もまた一人の男。
テンポもよく、時間があっという間にすぎた、まるで時間の光速移動だ。
恒星のように熱い友情が光る作品。
ご都合主義が心地いい
スターウォーズは全て鑑賞してきているのだが、実はご都合主観が鼻に着くときも多くあった。
しかし、本作はそれさえも心地よく感じるほど楽しかった。
元々のハンソロのキャラクターと会っているのか、あるいは、彼なら死なない、上手く行くという刷り込みが私の中に出来上がっているらしい。
最初から最後まで一気のジェットコースターに安心して乗れた感じでした。
チューバッカがいいね。
正直、微妙でした💧
普段はネガティブな投稿はしないようにしています。
作品の良し悪しは、他人の意見など関係なく自分の感性によるもので、万一この感想を読んで鑑賞する機会を失うのは残念だと思うからです。
ですが、SW!なので・・。
本当に昔からのSWファンとしては、微妙としか言えない。作品としては、まぁ、それなりに楽しめるでしょう。でもでも、やはり微妙としか・・。
しかし、前述したように、そんなのは関係ないので、この際ハリソン・フォードの事は忘れて、ぜひ映画館に足をお運び下さいませ。笑
次作が早くみたい
客足が公開時期の影響で悪いとの前情報を知りつつ期待せず観賞。結果は大変満足して帰りました。ハンソロの若き頃でしたので、凄くエネルギッシュかつハングリー精神旺盛な様を上手に演じていて、所々笑えました。また、雰囲気も全体的に明るく展開していて見やすかったと思います。何より、キャラクターそれぞれがいい味を出していてすべてのキャラクターに感情移入できると言えるぐらい個性的でした。スターウォーズシリーズを匂わせる台詞や場面が多々あったので見つけてみてください笑
童貞の青春
実は、登場する男たち三人ともパートナーである女性を失う(ランドの場合は人間ではない)。青春とはそういうものである、一人前の男になるには大きな傷が必要だ。それは最愛の人を失うこと。それを踏まえて男は漢になる。というメッセージなのかも知れない。
ルークは師匠を裏切らない。アナキンは師匠と対立する。そしてハン・ソロは師匠のような立場の男をどうするか。彼が正義のヒーローでない所以がここにある。
スターウォーズのスピンオフにハズレなし
スターウォーズのスピンオフといえば『ローグワン』で人気を博したが今作もなかなか面白い。海外ではエピソード8 最後のジェダイに怒ったファン達が観に行くのをやめて興行的に振るわなかったらしい…。
ハンソロというハリソンフォードが築いた超人気キャラクターの過去を演じるのはとても難しいことだったとは思うがオールデンは素晴らしかった。ハリソンフォードに似てるとは思わないし、エピソード4〜6のハンソロに似てるとは思わない。でも、これはこれで良いというか、とても良かった。
主題が“信じること”になっており、決して綺麗事ではなく騙し合いの連続でスリリングだった。お互いがお互いを信じられずに生きていく様は可哀想とも思ってしまった。エミリアクラークの演じたキーラとウディハレルソンの演じたベケットがこの点において本当に良かった。魅力が爆発していた。
チューバッカとの出会いも描かれており、ファンが嬉しいシーンもたくさん。監督がロンハワードなので安定していて面白い。劇場でやっているうちにぜひ!
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