ハン・ソロ　スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価

スターウォーズシリーズを観るのはこれが初めてなのですが、めちゃくちゃ面白かったです！
今まで宇宙でドンパチやる話は食わず嫌いしてたのですが、これは本当にワクワクした。ハン・ソロがカッコよすぎです！！

面白かったんだけど。
主役の彼、どうしても“あの”ハン・ソロに繋げられなかったです。

でも、彼はイキイキしてて魅力的だったと思います。
新シリーズを楽しみにしている者としては、ep.9に繋がる時代の知らない誰かだったらよかったのに、と観ながらちょっと思いました。
新シリーズは組織人が多いから、良い存在感を見せられたかも。

期待以上に面白かったです。最高です。

若き日のハン・ソロを描いた「スターウォーズ」シリーズのアナザーストーリー第2弾。

ロン・ハワードが監督したということで安定の面白さだか、前作の「ローグ・ワン」と比べると分が悪い。

ハリソン・フォードのハン・ソロとキャラが違いすぎたか。

ローグ・ワンが面白かっただけに期待して見に行ったけど、期待したほどでは無かったかな。
チューバッカが出てきたのは良かったけど。

スターウォーズ・フリークとしては、確かに違和感があるスピンオフ作品ですが、これはこれで楽しめます。ロン・ハワードらしい、2時間を飽きさせないスリリングな展開は、さすがです。

ハン・ソロの名前の由来やチューバッカとの出会い、ファルコン号を手にした経緯など、特にこれまで気にしたことがなかった所に視点を当て、スターウォーズとしての幅は広げた感じはします。

特にファルコン号の先端が、２つに分かれていて、いつも、バランスの悪い感じがしてましたが、今回の作品でその謎も解消しました。（笑）

キーラとダースモールの関係は、本編の何処と繋がって行くのか…ちょっと❓が残りましたが、ちゃんと回収されるのかな。

スカッと楽しめた感じがしました。
自分たちが知ってるハン・ソロへのピースが当てはまっていくような前日譚ならではの楽しみもありよかったです。
これを観た後に旧三部作を観返すとチューイとの友情やバディ感がより熱く感じれるように思います。

ロン・ハワードによる無難なスターウォーズという感じで目当てらしさはないがそれなりに楽しませてくれる作品。

公開直後すぐに観に行きましたが、その日はIMAXだけ観る予定が、どうしても4DXも観たくて、同日に4DXも観てしまいました。
予想通り4DX楽しかったです！
オールデン・エアエンライク演じるのハン・ソロ凄く好きです。あの笑顔、とても良いと思います。
あと、ドライデン役のポール・ベタニーがセクシー過ぎて堪りませんでした！

チューイとの出会い、ランドとの出会い、ミレニアムファルコンとの出会い…などなど、ハン・ソロの初めてがいっぱい詰まった作品でした。

もうスピンオフはお腹いっぱいかも

近年のSW関連作では1番楽しめた一本。
単純なのは本筋と一緒だが、話のスケール、脚本のレベルが違った。
即退場も含め、キャラがみんな立っているのが1番このサーガを分かっているんだろうなと再確認した作品。

いまいち盛り上がりに欠ける。
主人公がハンソロっぽくなくて感情移入できないのも原因の一つ。

初めてスターウォーズシリーズの映画を映画館で見たがとても面白かった。全体的に非現実的だった。女は怖い。

公開から1ヶ月強経って、やっと鑑賞。スターウォーズ案件なのにこんなにも期間が空いてしまったのは、忙しかったってのもあるけど、それほど鑑賞意欲が高くなかったから。製作陣にすったもんだがあった、米本国で大コケした、評価が今ひとつであるなどなど、色々な理由があるんですけど、一番の理由はやっぱり『最後のジェダイ』でシリーズに対する期待値が下がっちゃったから。まぁでもどんなにひどい内容でも東映ヒーロー映画には付き合ってきたわけだし←、スターウォーズだってどんな作品だろうと「行ってやるぜ！」って思えるくらいには好きなわけで、上映が終了しそうなこのタイミングで行ってきました。

前置きが長くなりましたが、結論としては見て損はなかった！っていうか、『最後のジェダイ』よりも十分に楽しめた！です。理由はもう明らかで、僕の大好きなチューバッカが大大大活躍してるから。そりゃあソロの話なんだから活躍するのは当たり前なわけですけど、そこをきちんとやってくれていて本当に良かった。本作の白眉だと思っているケッセルランのくだり、実は操縦できるぜ！っていうチューイもかっこいいし、何よりソロとチューイがファルコン号のコクピットに座る、すなわち紆余曲折を経てあるべき場所へと収まった瞬間におなじみのテーマが高らかに鳴り響く一連のシーンはやっぱりワクワクしましたよ^_^

ハリソンフォードじゃないハンソロも、一体どんなもんかと思ったけど、思いのほかハンソロだった！ソロの師（？）である新キャラのベケットも良かったなぁ。

王道のアクション活劇って感じで楽しめるんですけど、終盤から少し入り組んだ展開に。そこにトドメを刺したのが、とある有名キャラクターの登場。黒幕、お前？！え、でも、それってあのシリーズを正史とするってこと？？…なんて感じで大混乱。
多分これは次のオビワンのスピンオフに向けての布石なんだろうけど、あのシリーズを正史とするならば映像化できるところも絞られてくるのでは…？なーんて邪念が入り混じってきてしまい。。世界観を拡げることが逆に狭めてしまってる、そんな気にもなってしまうのでした。

ともあれ、チューバッカ好きには必見の一本になってるので！そしてあと数日で公開も終了するので、興味ある方は是非。

屈辱。大好きなスター・ウォーズなのにうとうとしちゃった😭

ハンソロ=ハリソン、ハリソン=ハンソロ的なところがあって、他の人に務まらないって思ってた。
うだうだしてたら、もうすぐ公開終了。
そわそわしだして、気付いたら台風の中、映画館にいました。
大好きなスター・ウォーズ、ハリソンじゃないハンソロでもいい！見る！となるまでこんな時間かかるほど、好きなんです。

オールデンなんとかさんは、かなり似せてたけど、私の中でやっぱりハンソロってハリソンでした。変えられなかった。
例えばアンジーじゃないララは受け入れられたけど、ステイサムじゃないトランスポーターはなんか違う……その違いは説明できない。

今回、ずっと抱いていた新三部作からの違和感にも気づいた。
エピソード1～6までは、「遠い昔、遥か彼方の銀河系で」が感じられたのに、新三部作からは近未来のSFって気がしてしまう。
エピソード6までは本当にロマンティックだった。映画館を出たあと、自分もジェダイになったつもりで家まで帰った。でも新三部作からは、そんなウキウキがない…私だけかな🤔

そうだ、ポール・ベタニー、メイクしたらダース・シディアス絶対そっくりでしょ！

ぃゃ･･･オモシロイケロ、このキャストで三本、５年後の設定で別のキャストで三本、レイアと結婚後のストーリーで三本いけそうらな･･･(￣｡￣;)

一寸,一時スター・ウォーズを狂ったように観続けてた人間としての見解になってしまっちゃう!
その自分としては面白く思えたが… ハン・ソロの女性との恋愛話やら,(勝手に俺自身が思い込んでいるのかもしれないが)SFものって付いて廻る銃撃戦なんかが、安っぽく観えて仕方が無かったのは正直な所… 全くスター・ウォーズを知らん人間が⒈映画作品として本当に面白いと思えるのかが疑問に思えた。 (スター・ウォーズの中でしか知る由も無かった事ってやたらと一杯在ったんじゃない?! まっ別に知らずに面白い!と思えるに越した事は無いと思うが…)
＊チューバッカとの巡り合わせ?馴れ初めは善かった❕と思えたのも,スター・ウォーズを知っての上での面白味が生まれて来るもんじゃないの?とまぁ,他人事のようにも聞こえるレビューに為ってしまった様にも我ながら感じられた。

時期外れってこともあってか、そのシアターに自分1人しかいなかったので、レイトショー料金でVIP席にアゴ肘付いて見させていただきました。

正直、興行的に失敗した理由がよくわからない。普通に面白かったし、2時間半しっかり楽しめた。エミリアクラークが演じるキーラなど新しいキャラも登場するし、
ハンソロとランドが初めて知り合った場面や、最後はダースモールまで出てくるので、SWファンは必見でしょう。

キーラってたぶんこれがレイの母親なんだろうなと予想。つかキーラ役がエミリアクラークだから、キーラがこれからどうなるのかいっそう気になる笑

あと1編くらい続編を作って、ダースモール、キーラ、レイ、そしてハンソロの関係がわかるんじゃないかと期待してます。

レイダースやスターウォーズを見たことが無いので予備知識が無かったけど楽しめた。

各キャラクターに存在感があって物語に入っていけた。

ヒロイン的な女の子が可愛らしすぎるけど、演技に迫力があって好感が持てる。

次回に続いて欲しい。

スターウォーズものには数々の、どうしてそうなった？、があるけれど、ハンソロにはそのいきさつ自体に驚きがない。
ローグワンの出来が凄すぎた為にそれ以上のものを求めてしまうがそれはスターウォーズシリーズの宿命とも言うべきもの。単発映画で合格点では＂スターウォーズ＂にはならないのだ。
製作や素晴らしい脚本にお金がかかるのならば鑑賞券の単価を倍にしてもいい。製作側も観客側もそれくらいの覚悟を持ってこそのスターウォーズ。
ディズニー作品となって安全策に走るとスターウォーズそのものを腐らせてしまう。