ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
全363件中、241~260件目を表示
銀河一にパイロットになる!!
銀河一のパイロットになる!!世界的に興行成績が良くないと耳にしましたが、個人的には好きな作品。若いハンソロを描くと聞いて、どのような作品になるか気になっていましたが、オールデンエアエンライク、新しいハンソロを演じていて、素敵でした!!まさかのあのキャラ登場で驚きました。IMAXでの鑑賞がおススメ
個人的には楽しめました。
ハンソロの若かりし頃を描いたサイドストーリー 彼がなぜパイロットを...
ハンソロの若かりし頃を描いたサイドストーリー
彼がなぜパイロットを目指すようになったのか、どのようにチューイやカルリジアンと出会ったのか、ミレニアムファルコンはどこでどうやって手に入れたのか
誰もが思ってたことをさらーっとなぞってくれた感じ
ハンソロと言えばハリソンフォードってイメージが強すぎて、若かりし頃を演じる俳優さんが不憫だなって思ったけど…
ムリに寄せようとしてなかったからか遜色なく見れた
というかハンソロ感が薄かったから逆にスターウォーズ感も少し薄まってしまったとも…
スターウォーズでこういうサイドストーリーが横行するとちょっと本家ブランドを損なうんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。
でもなんで今ごろハンソロを単独で立てたんだろうって素朴な疑問 ww
是非続編を!
本国での評判が悪いとのことで、期待せずに見に行ったら、結構好きと言うか… 個人的にはとても良かったです。
STAR WARSシリーズは全てリアルタイムで観ていますが。今回の『ハン・ソロ』はシンプルなストーリーが、ep4の時の銀河を舞台にした冒険が始まるワクワク感が随所に感じられ、また新キャラのキーラがいままでのSWにはない美女系で、ミステリアスな所が新鮮でした。
スピンオフとして『ローグ・ワン』も良かったけど、こちらはソロのエピソードと言う事もあり、より本編に近い感じがまた良かったです。
まだSTAR WARSを観たことがない若い人でも、この作品をキッカケに十分楽しめる作品だと思います。
是非続編を作って欲しい! キーラの過去など気になりすぎます。
それは紛れもなくやつさ
スタアウォーズ
いや~、
ハン・ソロを導く運命の始まり
いろいろと評判悪かったので、心配していたのだけど、思った以上に面白かった!!
宇宙一のハッタリ男 ハン・ソロの誕生物語
生涯の親友 チューイ、相棒 ファルコン号や、ランドとの出会いと
彼の切ない初恋もあり、
なぜ、いつも逃亡生活を送ることになったのか などなど
ハン・ソロの人となりが分かって面白かった
けれど、私がより興味を持ったのは
この物語が
スター・ウォーズの本筋につながっていく部分だった
貧しい人たちは、生活のためにアカデミーに通うと、それが帝国軍の入り口になっていて
宇宙船の操縦を覚えて逃げ出したソロは、脱走兵という扱いになってしまう
町は貧しい人たちと奴隷たちに溢れ、ソロたち一行は、行く先々で奴隷たちを解放するようになっていく
解放された奴隷たちのその後の行動がソロの行く末とつながっていて
ソロは自分では予期していないところで、大きな運命に導かれているんだなぁということがわかって面白かった
けれど、私の目はマーベルの華やかで洗練された世界に慣れてしまったようで
この映画の画面はあまりにも暗くて、ちょっと古臭く感じてしまった
後半部分もバタバタと帳尻合わせをして終了した感じがして、イマイチ盛り上がりにかけた印象だった
スター・ウォーズだからと、ちょっとハードルを上げすぎなのかもしれないな
ディズニーのスター・ウォーズ
ヤング・ハン・ソロの冒険談、アクションも豊富で、ロマンスもある。
ディズニーらしく誰もが楽しめるような気がするが、ハラハラドキドキすることは少ない。
ミステリアスな恋人もいいが、ドロイドのL3が秀逸で面白い。
合理性第一のハン・ソロの次は?
I like this
前作ep8の出来に不満があったため、私は、今作に対して、あまり期待を持てずにいました。もうswも見納めかな、とすら考えていたほどです。
しかし、それから半年も経てば、その熱もだいぶ下がってきたことで、とりあえず今回のも観てみようかな、という気持ちになりました。
そして、結果としては、見放さなくてよかった! と心から思いました。
公開までに、私は、今作にいくらかの不安要素を抱いていました。キャスティングや話のつじつまといった点でです。しかし、今作は、それらをことごとく払拭してくれたように感じるほど、良い出来だったと感じました。
とくに、今作の主人公であるハン・ソロを演じた若手俳優の演技には、驚かされました。
はじめは、はたして彼にハリソン・フォードの面影を感じることができるだろうか、という心配が強くありました。彼をハン・ソロとして違和感なく見られるだろうか、と。
しかし、いざ劇場で、彼が暗転した場面から姿を現したとき、「あ、ハンだ」と瞬間的に思ってしまったほど、彼は見事にハン・ソロでした。ときどき、彼の顔がハリソン・フォードの顔とダブって見えてくるほど、彼の演技は完璧でした。
ほかにも、
中盤から出てくるランドの相棒であるドロイドのL3も、とてもいいキャラクターで、出番がすくないにも関わらず、強烈なインパクトを私の中に残していきました。ep8での感想の多くに、人種差別への配慮があからさまだ、というのがありましたが、それを今作では、そのドロイドが一手に担っているような感じでした。
けれど、そういった意図があったにせよ、私はさほど気にはなりませんでした。なぜなら、そのドロイドには、ユーモアがありましたし、差別への批判も、ちゃんと作品のなかに落とし込めていたと感じるからです。こういったところに、監督や、脚本の力量が現れるような気がしました。
個人的には、ローグワンには一歩およばず、といった感じですが、今後のswも見捨てないでおこうかな、という気持ちを再び持たせてくれた点では、とても素晴らしい出来だったと思います。
ほかのスピンオフ作品の製作が中止されたとの話を聞きますが、新シリーズを観ていると、むしろスピンオフこそ作っていくべきではないか、と思いますね。
あんた誰?
全363件中、241~260件目を表示