「思い出しレビューです。」ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
思い出しレビューです。
過去鑑賞作品
新たなる希望を初めて観た時から、ルークよりハン=ソロ派だったもので
ナニカガチガウ(。•́︿•̀。)
すみません。
ちょっとdisってしまいますので、ファンの方はスルーして頂ければと思います。
当初は映画館に行く気だったのですが、評判が微妙だった事に加えていろいろ忙しかったせいもあり、劇場をスルーしてメディアになってから鑑賞しました。
僕はスターウォーズ大好きなので、ある程度までは寛容出来るのですが、これは微妙でした。
主演であるオールデン・エアエンライクはハリソン・フォード演じたハン=ソロの仕草をキチンと取り入れて、それらしく見せていましたが、やっぱり容姿がハリソン・フォードに似てないですからねぇ…。
当時のハリソン・フォードの甘い容姿に悪ガキのような一面と危険な雰囲気、唇の端でのニヒルな笑み…オールデン・エアエンライクが決して悪い訳ではないのですが、いまいちハン=ソロに見えなかったです。
ストーリーも終盤はなかなか良かったのですが、
ハン=ソロの大まかなエピソードを無理矢理詰め込んだ感じがしてしまい、ちょっと残念。
別にこの一作に全て詰め込む必要性はなかったような気がします。
これだったらクローン・ウォーズみたいにアニメにして、じっくり描いてくれた方が良かったです。
そうすれば、ハリソン・フォード演じるハン=ソロのイメージそのままだったはずですし。
これがスターウォーズでなくハン=ソロのお話でもなければ、出演者も豪華でしたし、面白い作品だと思いますが、期待した分だけ1ファンとしては残念でなりません。