「宇宙一イケメンな男!それがハンソロ!」ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー あかねんさんの映画レビュー(感想・評価)
宇宙一イケメンな男!それがハンソロ!
ハンソロの若き頃のストーリー。
正直これを見たからといって
スターウォーズシリーズに関係あるか
って言われたら、関係はない。
ただ!ただ!ハンソロがイケメンすぎて
かっこよすぎて見惚れるストーリー内容。
内容としては、コレリアで犯罪に加担しながら
貧困生活を送っているハンは
コアクシウムの強奪に成功しキーラと脱出を図る。
ハンは脱出に成功したがキーラは置いてきてしまう。
コレリアを出るため帝国アカデミーに入る。
その入隊手続きの際に家族のいないハンに
ハン・ソロという名前を監視官から貰った。
時が流れハンはミンバンの戦場にいた。
戦場荒らしをしていたベケットに
仲間になりたいと懇願するハン。
ベケットに拒否され帝国軍に脱走兵として密告される。
ハンは猛獣の餌として地下に放り込まれ
ウーキー族のチューバッカに出会う。
ウーキー語を話せるハンはチューイと
地下室を破壊し脱出に成功しベケットの仲間になる。
ベケット達と
イリディウム山脈のコアクシウムの列車強盗を狙う。
盗賊達がそこに登場し戦いに発展。
結果リオが銃殺、ヴァルが自ら犠牲となり爆破で死亡。
コアクシウムも入手に失敗。
失敗をドライデンに報告するため向かう。
ドライデンの副官のキーラに再会。
ケッセルのコアクシウムを盗む代案を提案。
キーラを監視官として同行させ
4人で宇宙一速いファルコンを手に入れるため
ヴァンドアのランドに会いにいく。
ランドとサバックというギャンブルで
ハンが戦うがイカサマで負けてしまうが
そんなランドをベケットが勧誘。
仲間となったランドは
副操縦士L3と共にファルコンを出航。
優秀なナビゲーターとしてL3が能力を発揮。
帝国軍に紛したキーラが
ハンとチューイの奴隷売買を持ちかけ潜入に成功する。
ドロイドに対する扱いを問題視していた
L3が次々とドロイドを解放。
ウーキーを助けにチューイが1人で向かう。
大混乱の中ハンは一人で
コアクシウムを運び出しにかかるが
監視人に囲まれ大ピンチ。
仲間たちを救出したチューイが助けに来る。
ファルコンに積み込もうとするが
激しい銃撃戦が行われていてL3が撃たれてしまう。
L3は間もなく意識を失った。
ケッセルからの脱出するが帝国軍が待機していて
ランドがL3の頭脳をファルコンに繋ぎ
L3が導き出すルートでなんとか脱出する。
途中航行危険ゾーンに入るがハンが起点をきかせ
サヴァリーンにコアクシウムを精製しに到着。
そこへイリディウム山脈の盗賊が登場。
ランドはファルコンで逃亡する。
ハン達は追い詰められるが
盗賊達が自ら正体を明かす。正体は反乱軍だった。
ハンは反乱軍にコアクシウムを渡すことを決意するが
ベケットは作戦を降りる。
ドライデンのところに3人で戻るが
先回りしていたベケットに作戦をバラされる。
しかしその場にあるコアクシウムが本物とわかり
ベケットがチューイを使って外へ持ち出す。
残ったキーラがドライデンを銃殺。
ハンがチューイを追いかける。
ハンがベケットを銃殺。
取り返したコアクシウムは反乱軍の手に渡る。
一方宝石を集めると言って残ったキーラは
ダースモールに見初められ合流しにいく。
旅立っていくファーストライトを見つめるハン。
時が流れてハンとチューイはランドに会いに行く。
イカサマ装置を奪い
冒頭に出てきたサバックでランドに勝利。
ファルコンを手に入れ密輸業者になる。
ハンが、ハンソロになった由来、
ファルコンとの出会い、
チューイとの出会い、
ランドの出会い、
ラッキーダイスが昔からのお守りだったこと、
別にスターウォーズシリーズとは関係なく
見てたら豆知識レベルなことばかりだが
ハンが昔から頭が良く喋りが達者で
昔は、少し、いい奴だったってことが
わかる作品になっていると思う。
内容としては関係なくても映像も綺麗だし
ハンを知ってるこちらがらとしては
とっても楽しい作品のひとつ!
一番最初のキーラと逃げるシーンなんかは
ハンっぽくて一番好きなシーンかも!
意外だったのはレイアやルークと出会う前に
一度反乱軍に手を貸してたってことかな。
まあ4〜6でそれが描かれてないのは
仕方のないことかもだけど
7でちゃっといってくれてたら興奮したかも。
でもエピソード4で
今まで一番大変だったっていう箇所で
ケッセルから脱出したときのことを話していて
それは繋がりがあって
スターウォーズファンとしては嬉しかった!