パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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原作を読んでから鑑賞しましたが、主役以外の場面は省いてるところが多...
☆☆★★★ 原作コミック未読。 作品を根底から支えているのは、杉咲...
☆☆★★★
原作コミック未読。
作品を根底から支えているのは、杉咲花の《少女では無い!でも大人でも無い!》この不思議な魅力。
少女から大人へと移り変わる時の一瞬の輝き!
これをリアルタイムにスクリーンで堪能出来るのは今。
良くも悪くも、それ以上でも以下でも無かった…と言い切っても良いかな〜(´-`)
猫…無理矢理に出して来たなあ〜!
三四郎の小宮は誰?と思っていたら。エンドクレジットで須賀健太と知って驚く(ー ー;)
2018年10月9日 TOHOシネマズ上野/スクリーン1
⁂ 作品とは関係無いのですが。TOHOシネマズ上野のスタッフよ!
上映中に異常が無いのを確認するのは分かるが。劇場の作りで、ドアを開けるとどうしても光が漏れる。
それを上映中に10数回もされてしまうと、どうしても迷惑でしかない。
一考を!
残念
定番のラブストーリー
感動の押し売りにウンザリ
一言でいうと、最近批判の多い24時間テレビのような内容。
世間的な目を気にしているのか、登場人物が善人だらけで薄っぺらい印象。
悪人を用意する必要は無いが、多少なりとも毒っ気の有るキャラクターがいないとリアリティが感じられない。
最も気になったのが、全編通して語られる杉咲花のモノローグ。「私が代わりにがんばらなきゃ」とか「先輩のために」とか、間違ったことは言ってはいないが、結果的に健常者が見下しているような感じがしてしまった。
出演者の演技力よりもシナリオのひどさが全てです。
ちなみに、タイトル「パーフェクトワールド」の意味はラストのセリフで明かされますが、「えっ、そんなことでこれほどの仰々しいタイトル!?」と思わされるものでした。
優しい感動で号泣
岩田剛典(29)の制服姿はごめん笑った
原作未読、予告が良くて見に行きました。
心があたたかくなり、初恋を思い出したり、今大切に思う人が頭に浮かぶいい作品でした。 誰しも何かしらのコンプレックスを抱えているわけで、「恋をしてはいけない人」も「恋してはいけない人」もいないんだろうな。 最後そういうオチか!とは思いましたが、 「君といるだけで世界は完璧、パーフェクトワールドである」 というようなセリフは、クサイなかにも映画がしまるよさがあってよかったです。
役は1歳差ですが、 実際は8歳ほど年の離れている2人なので兄妹にも見えたりしましたが(笑) 、 純粋な感じは杉咲花ちゃんにしかできないのではないですかね。 最初で最後の人と結婚したいですね。 ファンとして、お願いだからもう岩ちゃんに制服役はやらせないで…!(笑)
以外とよかったですよ(((^^;)
泣けます
細部にリアリティを欠く
原作をぜひ読んでください。
設定の強さ
アレがコウしてコウなったっていうのを台詞で説明してくのね。だからつまらなくても良いはずなんだけど、設定が強いから、まあ気にならずに観ちゃうの。
その変わり、細かな心情描写はないんだけど、岩ちゃんにそれを要求するのも酷だから、良かったんじゃないかな。
作中の岩ちゃんは底抜けに優しいよね。いつもみんなのことを考えて。その役柄に岩ちゃんの笑顔は合ってたなあ。
杉咲花は変わらずカッコいい。『私の幸せを一人で勝手に決めないで!』みたいな台詞のところは「この女カッコいい!」と思ったね。
でも、杉咲花ビジネススタイルより制服の方が似合ってるの。24歳の役をやるには、もう少し成熟さがないとかな。
岩ちゃんが見る夢では岩ちゃんは立っていて、杉咲花が見る夢では車椅子に乗っている。『私の夢は、今の先輩です』っていうのが良いなと思った。
杉咲花がどうして岩ちゃんをそこまで好きになるのか?の描写が弱くて、高校時代の憧れそのままでいっちゃってる感があるんだよね。そういうところを描いていったら、面白そうだけど、今のままでもファンムービーとしては十分楽しいから良いと思うよ。
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