パーフェクトワールド 君といる奇跡のレビュー・感想・評価
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ツッコミどころが満載
岩ちゃんが出ているので観にいきました。
友人と行ったのですが、ツッコミどころが満載で
ある意味おもしろかったです(笑)
流れるように特に大きな事件等なく結末に向かいます。
セリフも薄っぺらく感じて、全然響きませんでした…。
是枝くんはなにポジション?特に告白したりアタックしたりするわけでもなく、同窓会でたまたま再開して…でも結婚式に呼ばれるぐらい仲良くなって??
鮎川とか顔見知りだったの??とか。ヘルパーさんライバル感出してたのに何もないし(笑)
最後はヒロインの家族も結構あっさり…、え?なんであんなに反対したの?なんで認めたの?と
重要な部分が抜け落ちてる感が凄かったです。笑
Not パーフェクト
中盤辺りから障害や介護について考えさせられる箇所はあるものの、それ以外は特に胸に刺さるシーンが無かった。
全体的にクッサい映画という印象。
介護の実態が分かるようなシーンがもっとあれば、二人を応援したり感情移入しやすかったかもしれない。
主演の二人に魅力が無いのが大問題。
というか演技力があまり無いというか、終始ほぼ一定のテンションで話が進む。
特に岩ちゃんは悪い意味で爽やかすぎる。
炎症で高熱の場合は、実際はもっとぐったりするもの。あんな涼しい顔で仕事など不可能。
あと、音楽も良くないと感じた。
メロディアスすぎるし、もう少し主張を抑えた方が良いのではないか。音楽が邪魔と感じた場面が目立った。
惜しい!
最後がハッピーエンドで良かったです。同じ日に別のラブ作品を鑑賞しました。こちらの作品はストーリー的には結ばれて気持ちが解消するのですが、演技の面では卒無いながらもインパクト面で劣ると感じました。杉咲花さんは可愛らく清純ではありますが、普段の生活の演技と好きな人といるときの演技と比較し、変化が乏しいように見受けられました。もう少し付き合い初めての表情が変わると見応えも変わるのかなと感じました。
空白の1年での別れて辛い描写は、多少なりとも欲しかったです。
うーん…
原作が大好きだったので、一応観に行ったけれど…想像通り微妙でしたね。
原作のが確実にストーリー良かったのにだいぶ設定変えちゃってたから、余計にマイナスな印象は強くなっちゃったかもしれないです。
後キャストも少し考えたほうが…あまり演技に魅力を感じれなかった。
あ、でも女の子(杉咲花ちゃん?)の演技は上手だったと思います!これからに期待かなぁ
原作は見ていないので、素直に見れた!
主演の杉咲花がなにか岩田剛典に憧れを持っていたのかな?って想像してしまうほどリアルな演技だった!というか女優も男優も映画の中で疑似恋愛をする人もいるって聞くし、まあ相手はEXILEだしな!
映画のストーリーは予告で見た通り、だいたい予想は付いていたが、人はどうやっても自分の力では乗り越えられない壁があるって所にフォーカスした原作の良さが、映画でも感動を与えたと思う!
ただし最近の日本映画は、これに限らず恋愛映画が多過ぎてウザい!
なぜ少女漫画原作?の映画しか作れないのか?って疑問に思えるほど駄作ばかり!映画を作っている人たちは、やる気あんの?もっとしっかり企画せい!
長かった。
岩田剛典さんが好きな友達に誘われて観に行った。特に予想を裏切られることなく進んでいったので、特に後半部分はつまらなかった。最初は入り込んで観てたけど、だんだん集中力が切れてきて、とても時間が長く感じた。展開も同じようなものばかりだった。正直、普通に地上波で見ていたら途中でチャンネル変えていたと思う。キャスト目的なら別として。
幸せの価値観
純粋で真っ直ぐな二人の幸せを一緒に応援したくなる切なく美しい恋の物語。この映画に限らず幾多の障害を乗り越えて掴んだ愛こそ本物の愛と感じる。
本当の幸せとは…人としての幸せの価値観を改めて感じる事が出来た作品。
2018-201
呆れを通り越して清々しい
手垢の付いたストーリーだが、安心感があり普通には良い。10代だったらもっと楽しめたかもしれない。
杉咲花は折角演技派なのだから、こんな毒にも薬にもならないような映画なんて出なくて良いのに。
マギー、小市慢太郎、大政絢らの脇役は非常に良かった。大政絢、良い役だったから最後にもう一回出てきて欲しかったなぁ。(まぁ2次会ならともかく、結婚式に元カノは流石に呼ばないか笑)
にしても今更よくこんな映画作ろうと思ったなぁ。呆れを通り越して清々しい気持ちだ。
つぐみの一途な思いに心打たれる
先輩が好きで好きでたまらなくて
彼に障害があろうとも・・・
先輩のためならどんな苦労をも引き受けると言う
つぐみの思いが痛いほど伝わってきて
観ていてとても感動しました
私はこの手の映画には弱くて
客観的に観られなくなってしまう
純粋に愛する人を思う気持ちを
ひたすら描く作品でした
車椅子での生活となってしまった鮎川
あきらめる生活を嫌でも強いられることで
人生に壁を作って生きている
五体満足の人にはわからない気持ちを
吐露する鮎川の思いが刺さった
障害者と結婚したいと両親につたえるつぐみ
それを受け取る両親の気持ち
このシーンもつぐみの両親の気持ちになり
またつぐみの気持ちにもなり
心がどちらにも揺らいでしまった
涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃになり
完全に映画製作者側の罠にはまり泣きまくりました
漫画原作だそうですが
介護士の長沢やつぐみの思いをよせる是枝んどは
漫画の中ではもっと多く描かれていたのでしょうか
きっと重要な役どころと思われますが
映画の中ではいらなかったような気がします
(しかし作品の流れの中では必要なのかなとは思いました)
でも観ている私には この二人の描き方が
今ひとつだったような気がしていらないなあとも
思いましたが
岩ちゃんが大好きなので観に来た作品です
彼も作品もとっても良かったです
この手作品はよくあるのだが
通常女性がハンディを抱えた場合が多いでも彼女はまだ若くて童顔で女子高生役の方が向いた感じでまだ大人の女の役にはまだ早い別れて再会して結ばれるまでが省略気味で最近は無くなってきたが前後編や連ドラでじっくり観てみたいが!
綺麗な映画
原作を読んでいて、映画予告から楽しみにしていました。題材が興味深く、健常者だった好きな人が障害者になっていたら…原作漫画を読んだ時から考えていました。
それは誰にでも起こりうることだな…私なら支えていけるのかな?と。
正直、漫画は1話1話泣いてました。辛くもどかしく、現実的でどうしようもない感情と2人に幸せになってほしいと願いながら読んでいました。
映画は、1度も泣けなかったです。
とても綺麗にまとめられていて、まとまりすぎてしまっているように感じました。
もっと描かなければいけない描写はあったと思います。
須賀くんは、もっと重要なポジションだったのに
チラッとでるのみ、描ききれないのであれば、映画ではきるべきかな?とも思いました。
ただ、綺麗すぎてはいましたが優しい光の撮り方や単純に恋愛のハッピーエンドが好きなので
そこのみ観れば星3つです。
個人的に杉咲花さん大好きなんですが…童顔なので24歳はまだ無理があると思います。須賀くんもしかり…岩田さんとのギャプが…2つ違いには見えないです。
兄と妹の方がしっくりきます。
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