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映画レビュー
【真夏の青い空の下、女子高生は田舎暮らしのストレスが溜まると沈下橋から川に飛び込み、心の蟠りを僅かに溶かす。井樫彩監督の原点作品。】
■清流流れる田舎町に住む高校生・真子は、学校生活や友人関係とのストレスが溜まると、近所の川に沈下橋から飛び込んで解消する日々。
ある日、川に飛び込んだところを東京からやって来た従兄弟の孝太郎に見られてしまう。そんな年上の従兄弟と真子は夏を一緒に過ごすことになり、ある日彼女は従兄弟から言われる。”東京に居ても、息苦しいし、田舎にいても息苦しい。逃げろ!今すぐ逃げろ!”
そして、彼女は便数の少ないバスに乗るのであった。
今作は、井樫彩監督の原点作品である。
女子学生が主役で、逼塞感、解放、不穏感などを表現した、現在の井樫彩監督作品の端緒が伺える作品であると思います。
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なにこれ?
もう一度、勉強したほうが良い。
散文的な状況を並べたてて、ご都合主義でありきたりの青春を描く。
そもそも、何が溶けるんだ。
謎が溶けない。
でもね。名糖アイスだからアイスだろ!
ありきたり。