「B級感はかなりあり。人類の存亡を懸けた、反撃の一歩。」リヴォルト 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
B級感はかなりあり。人類の存亡を懸けた、反撃の一歩。
【賛否両論チェック】
賛:滅亡寸前にまで追い込まれた人類の反撃の狼煙となる、謎に包まれた主人公の活躍が痛快。グロシーンが少ないのも嬉しい。
否:設定や描写等、B級感は満載。終わり方もかなり唐突。
謎の生命体の攻撃を受け、滅亡の危機に瀕した人類。そんな中、廃墟と化したケニアの警察署で目覚めた記憶喪失の主人公が、自身の正体を探りながら生き残るために奔走する姿に、思わずハラハラさせられます。
ただそもそものストーリーや、フルCGの敵等、全体的にB級感はかなりありますので、その辺りは好みが分かれそうなところです。
グロシーンもあまりありませんので、SFアクション好きには是非。
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