今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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嬉しい誤算?
なんか想像していたのと違ったけど、良かった!
演出的には、もう少し考えて欲しかった部分がなきにしもあらずですが、総じて満足でした。
また観ても良いかなぁ…って思う。DVDまで買おうとは思わないけど…。
5回目の鑑賞
この作品にハマってしまいました。
美雪姫に色彩が与えられてから一気に引き込まれてしまいました。
綾瀬さんの究極のツンデレ演技に完全にヤられました。
突っ込み所は色々ありますが、自然に流れる涙で私の中の何かが浄化される感じです。
この作品も5年後、10年後、20年後私の記憶の中から消えさってしまうのでしょうか…?
確かに映画ファンなら。。
前半は3.0点、後半は4.5点の映画。
前半はかなり中身がなく平凡で、心に響かなかった。
後半は一転し、面白くなって色々考えさせられた。
映画への敬意、また現実への敬意を表す一作ともある意味で言えるかー
「映画の中の人物は、人間に支配され(だから、イメージだけで存在している。
映画は、時代がどれだけ変わっても、不変なものである。
人間は、弱いものであるが
人間の生きている現実は、本当は、映画より美しく、可能性の溢れる世界なのだ。」
こう感じた。
一方
映像はカラフルだったが
あんなに明瞭度の高いモノクロ映画は個人的にはちょっと慣れない。
綾瀬はるかの顔なのにモノクロの映像で映ったのは妙な感じ。
だが、綾瀬はかなりのはまり役。
彼女しかできない女主人公かもしれない。
妄想だけど男性主人公の「牧野」って牧野省三からかな。。
映画ファンなら、やっぱり色々共感したり、考えたりして、あじわえるかなー
そういう人に感想を聞きたい。
昔、ウッディアレンのカイロの紫のバラが大好きな映画の一つでした。 ...
昔、ウッディアレンのカイロの紫のバラが大好きな映画の一つでした。
比べると色々と難ありですが、ヒロインの魅力は圧勝ですね。
綾瀬はるかのファションショーとしてだけでも観る価値有りです。
王道!ザ・いい映画 です
普通にある温もりへの感情をファンタジーの設定でプラトニックな形に見せるだなんて…ベタだけど効いたーw泣けたーw
それぞれのキャラも立っててそれがしっかりストーリーに乗ってる 伏線もしっかり回収
特に綾瀬はるかのファッションが惚れ惚れするくらいキマってる
そしてところどころに映画好きの心をくすぐるようなところも入れてくるw
忘れがちな人を思う気持ちを思い出させてくれるとってもいい邦画です もっと売れてもいいんじゃないか?
何度も観たくなる心温まる映画
古き良き時代のノスタルジーを感じ忘れがちな大切なものを思い出させてくれる素敵な映画でした
恋人、夫婦、友達、親子、一人でも楽しめる映画です
この日も若いカップル、高齢の夫婦、女同士、親子、若い男子グループなど老若男女で盛況でした
心が綺麗になる素敵な映画なのでお薦めです
くさいけどくさくない
始まりは学芸会のようなスタートだったのに、進むにつれて引き込まれて行きました。
全てが色鮮やかに、可愛くしてあるので楽しい気持ちになるし、北村さんもうざい役なのに好感をもって見れるし、坂口くんもぴったり。
ラストはどんでん返しの涙ありで大満足です
2/25もう一度、観ました。
2/10公開初日に行きました。綾瀬はるかの大ファンなのですが、仕事の疲れから途中で眠くなったりしました。しかし、エンディングが近づいてくると、何かいつもの邦画とは違う、これは名作だと確信しました。この一年間で、月2本のペースで邦画を見ていますが、もう一度、劇場で観たいと思った映画は、初めてです。2/25再度観に行きました。2週間経っても上映回数が変わっていないことに、安心しました。(より定員の小さいシアターになってはいましたが。)上映終了の直前に再度、観たいと思います。この映画に低評価を付けている方の気持ちがわかりません。学生時代にシネコンがなかった世代の私とは、感性が違うのな!?
綺麗
序盤、見ていて色々ツッコミたいところもあったのですが、途中からそれを忘れさせてくれる
坂口健太郎と綾瀬はるか二人の演技力と
他のキャストのキャラがしっかりしていて
シンプルにおもしろかったです。
後半は涙腺が馬鹿になってしまい、涙止まらず...w
是非大切な人と映画館でみてほしいです
映画スターの衣装が次々と
綾瀬はるかはいまや日本を代表するコメディエンヌである。エキセントリックというか、一風変わった女性を演じさせるとピカイチだ。
加藤剛が思い出を振り返る設定は、物語の時間をときどき現在に引き戻して観客が疲れないようにするよくある手段だと思っていたが、ラストシーン近くになると制作者の本当の意図がわかり、その思い入れと優しさが伝わってきた。
坂口健太郎は意外に器用な役者で本作のような純朴な役柄から悪意の塊のような役まで上手にこなす。本作の青年は夢の多かった戦後の映画界の草創期における典型で、野望がありながらも素直でどこまでも前向きだ。高慢なお姫様の相手役としてふさわしい設定のひとつである。
「カサブランカ」のイングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガートのシーンをはじめ、有名な映画の有名な場面が出てくるのも興味深いが、何より目を奪われたのが、場面が変わるたびに変化する綾瀬はるかの衣装である。映画会社においてある映画スターの衣装という設定で、色合いもコンセプトも異なる様々な衣装を次々にまとっていく。一体どれだけの人数が綾瀬はるかの衣装を担当しているのだろうか。
数々の衣装をいずれも美しく着こなすところは、流石に女優さんだなと思うが、サイズその他を綾瀬はるかにぴったりと合わせたスタッフの努力も大変なものだ。ヒロインの衣装を見るだけでも十分に楽しい映画である。
また観たいと感じる良作です。
起承転結を完璧に仕上げられていて、テーマも分かりやすくて、素晴らしい作品だと思います。
こういう設定なので、突っ込み所はもちろんありますけど、すごく感動しました。
レトロなシーンやセットもよく出来ています。
綾瀬さんは本当に美しくて、演技も上手で最高です。
超‼︎‼️素敵。
今回のFujiは及第点。🏓モノの天下の愚作から一変、素晴らしいキャスティングと脚本により、邦画には珍しい見事なファンタジーを見せてくれた。モノクロの綾瀬はるかは、デジタル補正が入っていたとしても、王妃に相応しい美しさ。ラストシーンはモノクロのままでも良かったかも。
彼女は納得のキャストなのだが、塩顔男子の坂口くんの好演も光った。北村一輝、柄本明、加藤剛のアシストは流石。特に加藤剛さんの目の演技には迫力を感じた。間違っても続編は望まない。この作品はレンタルではなく、お近くのロマンス劇場で大切な人とご覧頂くのがベストです。👸
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