今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価
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やっぱり、地雷映画だった
予告編から、嫌な予感はしていたけど観た感想が、あ~あ、やらかしたって思ったぐらい❗
そもそも、内容がモノクロ映画の中のヒロインがスクリーンから、出て来て、現実世界に行く内容って、その時点でえっ、ってなった感じになった時点で、これ、地雷引いたなって思った。
そもそも、こんな内容だったら、映画じゃなくてTV放送で十分な内容だよ。
強いて言えば、北村一輝さんが良かったぐらいかな。
って言うか、何故好評価が多いのかわからない。
やっぱり、ひとりひとり感じ方が違うんかな。
個人的に、はっきり言って失敗作品です。
今年公開したダメ作1号だね。
ハンサムガイシリーズが見たい(笑)
ストーリーは平凡だけど傑作
予告はみないで観て欲しい
どの年齢層が観ても外さない作品だと思うが、中高年には特にウケがいいのではないかと感じた。映画全体のレトロな雰囲気、いい意味で昭和臭いキャラクターを演じるキャスト。若かった頃を回顧しながらも現代の映像技術感じることができる。そんな一本だと思う。配給がワーナーなことにも驚いた。
俳優陣では、北村一輝の好演も光っていたが、やっぱり坂口健太郎。「ナラタージュ」では嫌味な役を演じていたが、こういう好青年の方が似合う。「君と100回目の恋」の時と同じくらい良かった。
今から観る人は予告を見ないで行ってほしい。1番グッとくるシーンが予告で使われてしまっていて、「このシーンは知らずに観たかった」という思いがすごく出てきた。
切ない永遠のラブストーリー!涙が止まりません
いい意味で予想を裏切るラスト
予告で坂口健太郎が綾瀬はるかの頬に触れようとするシーンを見て
「あぁあのシーンで触れて、綾瀬はるかが涙ながらに消えちゃうか、実は神様の思し召しで消えませんでした。って結末かな」と単純なストーリーを予想していたのに、実際見てみたらもっと奥深いストーリーだったので◎
最期のキスシーン私の周りでは賛否両論あるものの個人的には、
健司の一途な優しさが現れた凄くいいシーンだと思っている。
「少々のわがままなら聞いてくれる男」がキスをすること(一般的には普通のこと)だけは、みゆきにせがまれてもガラス越しで対応していた。健司はそれを心残りにしていたんだろう。
最期の時に「映画のラストは君の欲しいものをあげるよ」と言い残して、現実世界では実現できなかったキスを、空想の映画の中で実現させた。最期までみゆきのわがままを叶えようと奮闘する健司の優しさにぐっときた。
しかもそれをみゆきが見れずに消えてしまったことにグッと切なくなった。
何十年も一緒に居て、抱きしめたくなった瞬間を何度我慢したんだろう。
いつしか二人の見た目年齢が離れっていって
世間に、みゆきは妻→娘→孫と言うようになってそれが変わる度どれだけ健司の心が辛かっただろう
みゆきだって健司を支えたいのに「冷たい孫」と言われてどれほど
悔しい思いをしたんだろう
二人の重ねた月日のことを考えると涙が止まらなかった
確実に観てよかった映画
●気になった点
・石橋杏奈の不自然な演技
石橋杏奈の役割は「孫がこけても助けてくれない」と伏線をはること、健司にもう一度映画の脚本をかかせるように働きかけること
、健司の死後映画の脚本を見つけることだった。
もう少し自然な台詞回しは無かったのか疑問。台詞と石橋杏奈の演技力のマッチングがうまくいかなかったのかと思う。
安定の北村一輝の暑苦しさと石橋杏奈の演技だけ少々違和感を覚えながら見ていました。
・健司がみゆきを好く過程の描写が物足りない
映画で何度も見て、会う前から好いていたものの
あれだけ傲慢で暴力的なみゆきの描写に対し、健司がみゆきを好きになる描写が今いち物足りないため、「あなたじゃなきゃダメなんです」に「こいつ軽いな」と思ってしまった。
●みゆきが出てきた映画「お転婆姫と三獣士」の設定
あんなに変な設定の映画じゃなくても良かった気がする。
短気な人だとあのシーンで映画館を出てしまうかもしれない
観てよかった!
最近、綾瀬はるかちゃんがテレビ番組で映画の宣伝のために出演していて、面白そうな映画だし、娘と一緒に行こうと行って観て来ました。結論、とっても良い映画だったー!綾瀬はるかちゃんの美しさや魅力が十分引き出された映画ですがすがしく、最後まで涙あり、笑いあり、ほろりとしながら観ました。
最近、好きな役者さん、ジャニーズのM.J.さんが不倫の映画だったり、や若手女優さん(H.Sちゃん)が女性として酷い目に会う映画で賞を獲ったりしたけれど、ファンとしてはそんなのに出させないでほしい、ファンが惹かれいる本人たちの持ってる良さをダメにするような映画でショックだったので、今回の綾瀬はるかちゃんのよさを十分に満喫できる映画は本当に本当によかった。
こういう良い映画をこれからもどんどんつくってほしいなって思います。
はるかちゃんの衣装も毎回きれいだし、どのシーンを観ても、ポスターにできるカット。ストーリーも伏線があって、見事。こんな良い映画をつくってくれた竹内監督やホリプロ、フジテレビのみなさんに感謝!です
天然色、ピュア・ラブストーリー
舞台となる昭和35年は、自分の生まれた年。
自分の幼い頃の写真は全て白黒で、当時を思い起こした時の世界はモノトーンでしたが、この作品を観て、当時もこんなに色彩豊かな美しい時代だったのか…と改めて思いました。
また、当時は何処の町にもあった個性ある映画館も懐かしく、入場料の100円を握りしめて、ゴジラや東映マンガ祭りをワクワクしながら観た事も思い出しました。
最初は、少女マンガによくあるファンタジーとラブコメをミックスしたような作品かと…。北村一輝の笑いを誘う無理ある役柄や綾瀬はるかの『精霊の守り人』バルサとそっくりな語り口のお姫様役に苦笑いでした。
でも、ラストは完璧なまでの感動のエンディングに、心を持っていかれました。おじさんの目からも熱いものが溢れました(笑)
綾瀬はるかのお姫様は、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンを思い起こして、レトロな衣装や髪型も素敵でした。
大切な人と一緒に観たい作品ですね。
懐かしい感じ
昔の映画館、フィルム映画、モノクロ、お姫様に気弱で優しくカッコイイ男子。女子好み満載です!
フィルム映画から人が出てくる場面を予告で観た時、「カイロの紫の薔薇」を思い出しました。お姫様の部分は「ローマの休日」、ラストは「タイタニック」の回想シーンと重なり、目新しさはないけれど、無難に古き良き時代のイイトコどりをした感じの映画に仕上がっているように思いました。
脇役の方々も素敵で、時々ある映画館で見終わった後の嫌な感じはありません(テレビでよかったじゃん的な)。むしろ、映画館で見て欲しい作品かも。
号泣
一生分の涙
良かった!なにげに観たのに、、。
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