劇場公開日 2018年2月10日

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今夜、ロマンス劇場でのレビュー・感想・評価

全315件中、1~20件目を表示

4.5今だからこそ見たい「映画愛」に溢れた武内英樹監督らしいロマンス映画

2020年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

正直に言うと、最初にこの作品を試写で見た時は、期待が大き過ぎたのか、そこまで入り込めずに評価できない自分がいました。
ただ、本作の大きなテーマにあるように「存在を忘れられた作品」ほど悲しいものはないんですよね。
その意味では、記憶にはしっかりと残っていましたし、北村一輝の爆弾シーンをなぜかもう一度見たくなって映画館にも行きました。
そして、3回目を見た感想ですが、やはり映画というのは、いつ見るのかによって評価は変わるもの、ということを改めて痛感しました。
主人公の坂口健太郎の将来を演じた加藤剛さんは役柄そのままに公開から4か月後に亡くなられましたが、加藤剛さんの遺作に相応しい出来の映画でした。

それにしても「白黒」が関係しているのもあって、ここまで色彩が鮮やかに見えた映画も久しぶりでした。色彩面に加えて、役柄の女優らしく自然とクルクル変わる綾瀬はるかのファッションなど、見どころ満載です。
「翔んで埼玉」や「テルマエ・ロマエ」の武内英樹監督作にしては笑いが少ない面はありますが、北村一輝が何気にそれを一手に背負って頑張っていましたし、何より「ロマンス映画」としては出来は良かったですね。

今ほど世の中が「映画愛」を意識する環境はないと思いますが、だからこそ武内監督の映画愛を強く感じましたし、多くの人たちが持つ「映画館への愛」も思い出させてくれるような素敵な作品でした。
この時期だからこそ多くの人に見てほしい作品ですし、平和な時代に戻った時も、また機会があれば見返したい「忘れ去られない作品」です。

(※評価を4.5にしたのは、CMで出てきた「コンフィデンスマンJP プリンセス編」と比べてしまったからです)

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細野真宏

4.5バカげた話なのに胸を打つ

2024年3月28日
PCから投稿

小説や漫画なら ありふれたストーリーだと直ぐに忘れてしまったろう。
けれどそれに映像が加わるだけで、こんなにも感情移入してしまう。
お涙頂戴の薄っぺらいストーリーなのに
不覚にも泣かされてしまった。

映画は本当にすばらしい。

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ビン棒

4.0映画ならではの世界

2023年9月16日
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泣ける

楽しい

幸せ

最近の邦画は、コミックや小説を
原作にしたものが多いのですが、
これはかなり前から練っていた
オリジナルストーリーだそうです。
しかもヒロインは綾瀬はるかと
設定してつくったらしい。

戦前の古い映画から、
モノクロのお姫様がとびだしてくる、
という画がおもしろくて
つい惹かれてしまった。

ヒロインの雰囲気はまさに、
「ローマの休日」の王女。
そこからはじまって、
いろいろな映画のエッセンスが
そこらじゅうにちりばめられていて、
それがとても楽しかったです。

モノクロ映画の中で
王女と動物たちがからむところは
「オズの魔法使い」ぽいし、
北村一輝扮する撮影所の大スターは
まさに、「蒲田行進曲」の
銀ちゃんそのものだ。
あと、雷が映画館に落ちるところは
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
ガラス越しのキスは「また逢う日まで」。

そしてそして、
映画館の主人と主人公牧野の関係は
「ニューシネマパラダイス」の
アルフレートとトトみたいだ。
「ニューシネマパラダイス」の雰囲気は
他にも、お客さんがわーわー騒ぎながら
映画みてるとことか、
映画館がなくなるシーンなんかにも
ふと思わせてくれた。

それは、昭和35年、という
映画全盛からすこしづつ翳りが出てきた
時代が主な舞台だからだろう。

失われつつある古き良きもの。

それは、時代の流れとともに
止められないものなんだけど。

あらためて感じたのは、
綾瀬はるかはいい女優だなーと。
光ってました。坂口健太郎もよかった。
そしてそして、加藤剛。素敵な役者さんでしたね。

軽めだけど、なかなか後味のよい、
楽しい映画でありました。

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らいぴゅう

4.5永遠の愛!

2023年8月30日
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足利のこの映画に出てくる劇場を見たので、この映画を見たくなりました。
結果、とても良かったです。
久しぶりにラブストーリーでよかった〜と思えました。
坂口健太郎さんの自然な笑顔も良かったです。

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lanachama

4.0レトロな映画の世界観がとても好きです。 丁寧に描かれた一途な恋の物...

2023年8月28日
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幸せ

レトロな映画の世界観がとても好きです。
丁寧に描かれた一途な恋の物語。
心が温かくなる素敵な映画でした。

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Mochi

3.5綾瀬はるか

2023年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

が可憐で綺麗で可愛い。
オードリーヘプバーンに髪型や服装を寄せている感。皆さん、可憐が好きなのでしょうか。
プラトニックもプラトニック!純愛が好きなのですね。

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りか

4.0綺麗なファンタジー恋愛映画。 見やすくて面白くて良かったです。

2023年8月7日
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綺麗なファンタジー恋愛映画。
見やすくて面白くて良かったです。

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ぬおーん

3.0泣いた。だけど残念・・(´・ω・`)

2023年3月11日
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鑑賞方法:TV地上波

映画の中のお姫様と純朴な青年の恋。
そんなファンタジックなラブストーリーを描いた作品です。

■まるでオードリー・ヘップバーン
冒頭から・・あれ?なんだかこの感じ・・和製ローマの休日ww
パーティ三昧の毎日が嫌なお姫様がお城を抜け出してしまうという内容だったり
お姫様と身分の違う男性が恋に落ちるってのも、モロだよね。
これはオマージュなのかな?

■伏線回収もある
『お孫さんが助けないのよ』・・とか、
ヒロインが人を物で殴るのには、理由があったんですね。
ただただ乱暴な人かと思ったけど、そゆことねっていう伏線回収はあったけど
ちょっと弱いかな(;^_^A

■切ないけどハッピーエンド。
終盤の切ない展開が泣けますね。
純愛だなぁ~って。

■最後はなんだかタイタニック風w
最後、逝ってしまって、天国㊥の妄想?
この感じさぁ・・タイタニックの最後のシーンに似てない?
これもオマージュかな?

なんだろう・・映画初心者さんには、お勧めだけど、
色んな映画観てきた人からしたら、あの映画と被るとか似てるとかパクりだとか
色々言われそうな作品ですよね(;^ω^)

オマージュが沢山散りばめられた作品なんだろうな。
コメディ映画なら受け入れるんですけど
個人的には露骨なオマージュは好きじゃないです。

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Leo★/R

0.5雰囲気だけの映画。。

2023年3月2日
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鑑賞方法:VOD

単純

寝られる

綺麗事の「ウェルメイド」風の雰囲気だけで作られている映画で、良く解らない設定と陳腐なセリフ、ハチャメチャな展開でホントどうしようもない。それにこの作品が押し付けてくる「純愛」の気持ち悪さに虫酸が走る。それをファンタジーという安易なオブラートにくるんで、作品自体がそれに陶酔しているから尚更たちが悪い。
綾瀬はるかの美しさはこの作品の唯一の魅力だが、とにかく土台がグラグラなのでそれすらも上滑りしてる。
作り手の自己満足がなんとも気持ち悪い映画。

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Y.タッカー

5.0これぞ映画!

2022年10月8日
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夢の世界に連れて行ってくれる
素敵なストーリー

満喫しました!

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サマースノー

5.0綾瀬はるかさんは

Mさん
2022年10月2日
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人間ばなれした役がとても上手ですね。「ぼくの彼女はサイボーグ」もそうだったのですが、この「今夜、ロマンス劇場で」も綾瀬さんの魅力が引き立っていました。

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M

5.0綾瀬はるかの作品を全部見たわけではないが、 この作品は綾瀬はるかのベスト作品かもしれない。 劇中の綾瀬はるかの装いがすべて素晴らしい美しさを放つ。

2022年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

萌える

動画配信で映画「今夜、ロマンス劇場で」を見た。

劇場公開日 2018年2月10日

2018年製作/108分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画

綾瀬はるか33才
坂口健太郎
本田翼
北村一輝

映画助監督の坂口健太郎は映画の中の王女、綾瀬はるかに恋をしている。

ある日、綾瀬はるかが映画の中から現実の世界に現れた。

綾瀬はるかの作品を全部見たわけではないが、
この作品は綾瀬はるかのベスト作品かもしれない。

劇中の綾瀬はるかの装いがすべて素晴らしい美しさを放つ。

泣けるシーンがいくつかある。
オレの場合タオルが必要だった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.0本田翼ではなく、綾瀬はるか

2022年7月5日
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たまにあるスクリーン、画面から
その中にいるキャラクターが
現実世界に出てくるお話。

美雪の秘密もファンタジー映画の
利点を活かした内容でうまいこと
考えたなと思う。

あんまり短髪のイメージがないので
短髪の坂口健太郎が新鮮味ある。

構成的にはきみに読む物語系。

美雪と塔子役が逆でもよかったが
最終的にこれになったということは
そういうことなのだろう。

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to

4.0映画ってやっぱりいいな

2022年7月3日
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って思えるような映画でした。

ただのラブロマンスとは少し違った

綺麗な映画でした。

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ボタもち

5.0彩りのある映画

2022年7月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

予告編で物語のほとんどの内容が分かっちゃうやんって思って見た映画。

ストーリー展開はよめるけど、
役者さんの個性が素晴らしく、
本当にその時代を生きた実在の人物たちのように感じる。

綾瀬はるかのオードリーヘップバーンを彷彿とさせる美しさ。
坂口健太郎の役柄そのままの映画大好きな青年の目の輝き。
お二人の素晴らしい演技と感じない演技。

映像美が素晴らしく見ているだけでも楽しめる・・そんな作品かと思っていたら、
ラストに押し寄せる怒涛の展開。
涙がとまるヒマがありませんでした。

作り手の映画愛が伝わる丁寧な作りで、見ているうちに心が浄化されていくような不思議な感覚。

儚い、けど尊い。

この作品の脚本のラストと、
年老いた健司が書いた脚本のラスト、
このコラボレーションが秀逸。
おとぎ話を読んだあとのような満足感がある映画でした。

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voice

4.0本当に「切ない恋」ですね

2022年6月30日
PCから投稿

【鑑賞のきっかけ】
劇場公開時には、あまり興味が湧かず、未鑑賞のままでしたが、現在でも評判が高く、動画配信で視聴可能となっていたので、鑑賞することに。

【率直な感想】
<実は、キーパーソンな、加藤剛さん>
物語が始まると、予告編のように、綾瀬はるかさんが演じる、姫・美雪の登場する映画作品が流れ、やがて、それを観ている、坂口健太郎さんが演じる、牧野助監督の姿が映されます。
でも、それから場面は転換し、現代(映画公開の2018年)に移ります。
入院中の老人が、病室を訪れた看護師に、かつて助監督をしていと述べた後、自分の書いた脚本の原稿用紙を見ながら、「これはある青年の身に起きた不思議な物語だ」と回想が始まります。
つまり、本作品の現在は、2018年であることが分かります。
また、この老人が「牧野さん」と呼ばれているので、牧野助監督の現在の姿だと分かります。
この老人を演じているのが加藤剛さんなのですが、本作品の公開のすぐ後に亡くなっているのですよね。享年80歳とのこと。
さて、回想して戻っていった過去は、「昭和35年」。
西暦ならば、1960年なのですが、2018-1960=58年前の話だということになります。
若き牧野助監督の年齢ははっきり分からないけれど、20代前半と考え、仮に22歳だとすると、22+58=80歳で、加藤剛さんの年齢とぴったり合いますね。
そんなことから、現実の加藤剛さんと重ね合わせてしまいました。
この加藤剛さんの登場シーンは、とても少ないけれど、非常に重要な役どころであることが、物語後半に分かる仕組みになっています。

<物語の後半、驚くべき展開に>
私が本作品を劇場公開時に興味を持てなかったのは、ウディ・アレン監督作品に、「カイロの紫のバラ」(1985年)という作品があって、映画を観ている女性の前に、映画の中の男性が映画を飛び出してきて現われ、恋に落ちるというもの。
これを男女入れ替えただけじゃない、と私は、当時感じてしまったためです。
実際、今回の鑑賞でも、物語の中盤までは、正直なところ、今ひとつの感じを持っていました。
ところが、予告編でも流れるとおり、姫・美雪は、人のぬくもりに触れる、つまり他人と体が触れあうと、この世界から消えてしまう、と牧野助監督に告白。
ここから物語は、恋の行く末がどうなるのか、大変興味深いものに変貌していきます。
そして、ラスト近くになり、驚くべき展開に。
これが、「驚き」だけではなく、「感動」をもたらすもの。
この映画の評判の高さが分かりました。
これは、確かに、「切ない恋」の物語ですね。
看板に偽りなし。

<日本映画への熱き思い>
この作品は、ラブ・ストーリーであると同時に、日本映画への愛が溢れたものとなっています。
物語のほとんどのシーンは、昭和35年、つまり、1960年代なのですが、日本映画はその後、劇場に人が集まらなくなって衰退していきます。
それはテレビの登場でした。
劇場に行かなくたって、沢山のドラマが観られるし、と。
本作品でも、北村一輝さん演ずる売れっ子のスター俳優が、当時普及し始めたテレビにゲスト出演しているシーンが一瞬流れ、この日本映画衰退の予兆を感じさせます。
70年代になると、ハリウッドは、巨額を投じた超大作を次々と発表し、日本でも大ヒット。しかし、アニメを除く、実写版の日本映画はなかなかヒット作が生まれない状況が続きます。
それが、21世紀になるくらいから、日本映画も次第に業績を回復させます。
理由のひとつは何と、あのテレビ局が映画制作に進出してきたこと。
最初は、自局で流しているドラマを「劇場版」と称してヒット作を生み出していましたが、次第に、オリジナル作品も手掛け…実際、本作品の制作にもテレビ局が関与していますね。

業績回復の2つ目の理由は、「シネコン」の普及です。
ひとつの劇場の中に、10スクリーンくらい持っていることで、劇場で上映できる作品数が何倍にも増えました。
因みに、本作品の舞台、ロマンス劇場は、かつての「名画座」です。
新作映画の公開はロードショーと言いますが、これが終了した作品を2本立てで、低料金で上映する、というスタイルの映画館が全国各地にありました。
ロマンス劇場も、2本立てで上映しており、そのうちの一本は実在の映画「女王蜂の怒り」ですが、1958年の作品。
1960年の当時としては、ロードショーを終えて、1~2年が経過し、「名画座」で好評を博していたものと思われます。

このように、日本映画の盛衰が分かるのも、この作品の面白いところです。

【全体評価】
やはり、ラスト近くなって、「切ない恋」の内容が明らかになる部分が秀逸。
作品の中で、観客から忘れ去られていく映画たちも星の数ほど存在する、というナレーションがありましたが、この作品は忘れ去られないと、感じています。

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悶

3.0ベタで良い

2022年6月28日
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鑑賞方法:TV地上波

綾瀬はるかの衣装がとにかくかわいい。
スターを振り切って演じている北村一輝が良い。

加藤剛の遺作。好きな俳優だけに、観ていてちょっと辛かったかな…

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カメレオン

5.0何度も、何度も観て、噛み締めて、楽しむ映画‼️❓

2022年6月28日
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何度も観て、今回はテレビの録画。
最初観た時は、洋画の真似が多くて、辟易としたものですが。
何度も、見返すと、とても素晴らしい、プラトニックラブ、エタニティーラブ。
綾瀬はるかと本田翼が一番輝いている。
余談ですが、本田翼の父はホンダのバイクの愛好者で、バイクの翼のマークから命名したそうです。
横道にそれましたが、この映画は、とても映画らしい魅力が豊富で、綾瀬はるかと本田翼の素晴らしさを最高に楽しめます、是非。

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アサシン5

2.0ファンタジーって…。

2022年6月27日
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登場人物たちが全力で生きててかるからこそファンタジーが生まれるのであって、はなからファンタジーにしようと作るのは面白くない。
『バックトゥザ・フューチャー』や『ET』は登場人物たちが全力で生きたファンタジー映画だったと思ってるので。

主人公(坂口健太郎)が、あれだけ好きで毎日ロマンス劇場に見に来ていた映画のヒロイン(綾瀬はるか)が雷か何かの弾みで突然目の前に現れる。
本当ならもっと恐れ、パニックになると思うのだけど。憧れのヒロインが白黒のまま目の前にだよ?
はなから予定調和になってしまってると思った。それとも主人公にだけは白黒で他の人間にはカラーで見えてたのかしら?呼び止めて殴られてしまうお巡りさんとか。だとすると次の日に撮影所のメイク室でメイクして着替えて出て来た時が解せない。カラーにする必要性は?
それと、主人公がヒロインを『京映東京撮影所』に連れて行った時、着替えて普通の姿の人間になったのはいいけど、誰も彼女の事を知らないのは何故?少なくともその昔映画で主役をやったことのあるヒロインの女優さん、今は亡くなってしまっているけど、年配の方なら1人や2人くらいそのかつての女優を見つけて驚くとかすると思うのだけれど。「生まれ変わり?」「そっくりさん?」とか。それを必死で誤魔化そうとする主人公を描くならまだ分かる。もうこの時点でほとんど見る気が失せてしまった。
各シーンは素敵に作ってはいると思います。
北村一輝さんの歌とかダンスとか爆破シーンとか好きだったなぁ。

最後まで見たらこんな私でも感動したかしら?

最後まで見てみた。
いい物語だけどなぁ。
日本人はロマンスが苦手なのかな。
ラスト、あの指環だけが加藤剛さんの胸に…が好きかな。

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パンナコッタ

4.0タイタニック

2022年6月27日
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こういった映画は好きです。
良くまとまったいます。
ラストはタイタニックが思い出されました。

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かーな