スクランブルのレビュー・感想・評価
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カーアクションも多種多様。
これまでも様々なカーアクションを見てきた。
有名なものはワイルド・スピードだろう。
ただ、この作品は一般的なカーアクションとはここが違う。
・騙し騙されの頭脳戦。
・車を傷つけられないので、接触や爆発といった王道シーンは少ない。(いい意味で)
・スキンヘッド筋肉ゴリゴリマンがいない。
評価がなぜか低めだが、個人的には満足。
クラシックカー好きには大満足なのでは?
よくできた映画だけどパッとしない…
名車が観れるのは嬉しいんですが、、
車泥棒をしている兄弟が、盗んだブガッティがマフィアの所有物だった事で大規模な車泥棒劇に巻き込まれるお話。
昔の名車や今の高級車も出てくるので、車大好き人間にとっては良く見える映画。
しかし、似たような映画にワイスピシリーズがある為、車アクション及びスピード感については足元にも及ばなかった。高級感重視であれば車以外の所(屋敷、倉庫セキュリティなど)に力を入れて貰いたかったものである。
ストーリーは第1作目と見ればまずまずである。
主役のアンドリュー演じるスコットもホント親父に良く似てる。
あの目つきを見るとダーティーハリーのリメイクをやらせたい気分になる。
ヒロイン役のアナ・デ・アルマスも「ブレードランナー2049」の時より活発な一面を魅せてくれた。
ポスターの謳い文句で車アクションを期待し過ぎてしまった。
2作目があるとするならば、よりスピード感ある撮影や周りの高級感に期待したい。
物足りない
最高です。
がっかり
TSUTAYAが「新作料金」でねばるから期待してたが
BMWが下手くそに走るだけの低予算作品だった。あとホンダね。
車コレクターの富豪のガレージも250フェラーリ以外はショボすぎてこける~
途中からDVD早送り。
B級映画の楽しさは、
何かしらひとつに特化して、車か美女か、ストーリーか特撮かを、楽しませてくれるものだよ。
その「何かしら」がないんじゃどーにもならんでしょうが。
スーパーカーがうじゃうじゃ走る映画なら「レッド・ライン」が◎
ストーリーはへんてこだけどB級はこうでなくちゃという見本。
イーストウッドの息子か・・・うーん、二世タレント残念。カメラを意識して突っ立っているだけ。
"車映画"の珠玉の1本を選べと言われたら、パパの「グラントリノ」。エンドタイトルで走り去る車が少し映っただけだったけど、あの車の印象は鮮烈で一生忘れないよ。
美男美女と車を楽しむ映画
主演のスコット・イーストウッドがかっこよすぎてやばかった。どこかポール・ウォーカーを感じさせる部分があった。主人公の彼女役のアナ・デ・アルマスもブレードランナーの時とはまた違い、魅力的だった。弟役もスリ役もみんな美男美女だったなぁという印象。だがワイスピ製作陣なのにハゲが少なかったのは残念。ドウェイン・ジョンソンなどのカッコいいハゲがもっと見たかったな。
ストーリーは結構古い感じでありきたりだけど、それが初期のワイスピ感があって嫌いではなかった。最後のどんでん返しも予想できなくて、あっこの人仲間やったんやってなって割と良かった。だけど、中盤はなんか微妙な感じで進んでいって、正直にいうと退屈だった。アクションシーンとかも期待していたが、全然なかった。
車が好きな人は見て楽しめると思う。
普通
GTA好きにはたまらないかも
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