「『綺麗な可愛い子が自殺すると悲しい』こんな台詞は何故あるのか?」ザ・ディスカバリー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『綺麗な可愛い子が自殺すると悲しい』こんな台詞は何故あるのか?
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単なる死生観を哲学的に描こうとした話であるが、宗教的な基盤がキリスト教故に、復活は当たり前。だから、出鱈目なストーリーになってしまっている。仏教的に考えれば、輪廻転生と言うものがある。だから『パラレルワールドが存在して』なんて出鱈目な死生観は今更登場する訳もない。
まぁ、現実的に見れば、この集団はカルトな集団で、この科学者は18世紀末に登場したジョン・ハンターの様なマッドサイエンティストだ。彼はジキル博士とハイド氏のモデルと言われている。
追記 『死後の世界がある』ってどこで証明されたのか?まぁ、どうでも良い事だが。
また『自殺者に敬意を払う』と言った台詞が出て来るが、その意味が理解出来ない。つまり、死んで別の世界に行ったのだから、現実の社会の負担を減らした。故に、敬意を表せ!ってことなのだろうが。そんな出鱈目な話にして良いのだろうか?これではPLAN75と一緒だ。
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