「人間も動物も、全ての命の重さは等しく尊い」ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 とえさんの映画レビュー(感想・評価)
人間も動物も、全ての命の重さは等しく尊い
泣いたわー
1939年の第二次大戦中、ドイツの占領下にあったポーランドのワルシャワ動物園で
経営者夫妻がナチスドイツ兵の目を盗んで、多くのユダヤ人を救った実話を描く
ドイツ兵はユダヤ人だけでなく、多くの動物も殺していて
この夫妻は一頭でも多くの動物、一人でも多くのユダヤ人を救おうと奔走する
命がけで人々を救おうとする彼らの愛や、命の大切さを改めて感じる作品
とても分かりやすくできていて、当時のポーランドの情勢を知らなくても理解できるところも良かった
映画の上映後にはジェシカ・チャステイン登壇の舞台挨拶もあって
んもーーーー
ジェシカは美しくて可愛かった
これは実話で、こんなに素晴らしい人がいたんだと、全ての人に知って欲しい作品
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