嘘を愛する女のレビュー・感想・評価
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「吉田鋼太郎すごい」
16本目。
吉田鋼太郎が出てるので、見に行ったが、やはり凄い。
「ちょっと今から仕事やめてくる」と「ミックス」の演技もかなり良かったが、この作品でも抜群である。
これからも吉田鋼太郎が出てる作品は、全部行こうと思う。
3.5
高橋一生ファンは観るべき映画(笑)
評価が低かったので期待していなかったが、
面白くないことはなかった。
嘘ばかりのきっちゃんだが、
彼女に対する愛だけは本当だった。
ハッピーエンドということでいいのだろうか…
先入観は捨てて見てほしい
映画の出来の良さを宣伝が邪魔をする悪いパターンに陥ってますね。
映画の中身と宣伝が違う為、謎解きミステリーを期待した方達の不評を買って評価が低めですが、先入観無しでドラマとして観ればとても素晴らしい作品です。
レビューからストーリーが謎解きではない事を頭にいれてドラマとして鑑賞したのですんなりと話の展開を受け止められ、全てが明らかになった後のドラマに涙がでました。
ずっと一緒に住んでいた彼が名前も仕事も嘘だった事が分かる自己中キャリアウーマン長澤まさみ。
同じく自己中探偵吉田鋼太郎と二人で彼の素性を調べドラマが進んでいく。
ドラマが進んで行く毎に変わっていく長澤まさみの心理描写もなかなかのものでした。大好きな吉田鋼太郎はもう言うべきもなく、DAIGOがDAIGOと気がつくまでに時間がかかるほど化けてましたね。
川栄のクレイジーな役所が少しげせない位で登場人物も素晴らしく、DVDが出たらもう一度見て良いかと思っております。
家族の為に仕事に打ち込み、気が付かない間にその家族をないがしろにしてしまう。誰しもに起きがちな日常。この映画を見たあとには、自分を振り返り反省してしまうのではないだろうか。
大事なものを失って、悔やんでも悔み切れないその過去の過ちをを心が受け止められない時、逃げ出してしまう。
そんな心の弱さを誰しもが持っているんではないのか。
事が起こったあとでは遅すぎる。
仕事ばかりせずに、今日は早く帰って家族と過ごしてみたらどう?
そんな優しい気持ちを映画から頂きました。
映画だけでも充分つたわりましたが、やはり映画化に付き物の尺の問題で省かれた部分もあるでしょうか原作を読んで見ようと思います。
それにしても宣伝担当の人は興業収入を上げるためなら内容と関係ないCM流してあおりますからね。
そんな先入観なして見てほしい良作です。
ラブストーリー
サスペンスと名うつが、詰まるところ純愛物であった。何より、演ずる俳優が良かった。長澤まさみしかり、探偵役の吉田剛太郎が出てきて、画面がビシッとしまった。脇役の川栄も、DAIGOも良かった。
今話題の、高橋一生、彼じゃなくてもいいんじゃ無い⁈って思ったが、事故を目撃して慟哭するシーンと、意識が目覚めて、眼を動かすシーンは、さすがと思った。
長澤まさみ演ずるキャリアウーマンは、「よくも、お前みたいな奴と五年も暮らしてたな!」と言われてしまう、自分本位な、嫌な役どころなのだが、あんまり嫌な感じがしなかった。彼女自身のキャラクターのなせる技⁈正に、彼女の映画であった。
ナチュラルな一生様を観て(笑)
今をときめく高橋一生様のナチュラルな魅力が全開!で
そりゃ惚れるでしょ!!的なツッコミ満載(笑)
そして
仕事に入れ込むあまり余裕を無くしてしまうOLなんて言う役は
長澤まさみ的には朝飯前ではないかしら〜〜
ハマり過ぎてますよね〜〜。
で、月に10本程映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては
予告編では結構サスペンス要素強めの作りだったので
いったいどんな大きな謎が??と
そこの部分への期待度が高めだったのだけど
観終わってみれば、
私が主人公の友達なら「由加利、よかったね〜〜」
と普通に言える程度の謎でした(笑)
レディースコミックの落ちくらいかな〜〜
謎を追って瀬戸内の島々をめぐるのですが
景色の撮影が今ひとつ地味だった気がする。
関西人なので、結構見慣れた風景だから
余計に新鮮味を感じなかったのかもしれない。
そこ残念ですね。
あと冒頭に「高橋一生様の魅力が全開!」と書きましたが
正直言うと、
もっと高橋一生を観せて欲しかった(笑)
★もう一度観るなら?「地上波で一生様中心で」
あちこちで すすり泣きが聞こえました
ツタヤのコンテストで グランプリを受賞しただけあって、とても よくできた脚本だと思います。ただ 惜しむらくは、冒頭の事件の夜も含め、真相の出来事からの 心理の変化の描写が少なかった。あと10分あって、そのあたりが丁寧に描かれていたら、ラストの10分で、すすり泣きではなく、号泣が聞こえたかも。
一人で見ました。
高橋一生さんのファンで見たくてたまらなく一人でゆっくり見られました。
あえてクチコミやあらすじも見ず純粋に入り込めました。
私だったら…と考えさせられ今、一度夫への愛情と感謝の気持ちを振り返ることが出来た気がします。
また見たい。一人で行って良かったなぁ~とENDロールまでじわーっと居られました。
底知れぬ嘘の果てに待つ、哀しすぎる真実とは。
【賛否両論チェック】
賛:恋人の全てが嘘という衝撃に葛藤しながらも、真実を探し始める主人公の姿が切ない。哀しすぎる真相にも胸が痛む。
否:主人公の言動に一貫性がなく、観ていて戸惑いそう。展開そのものもかなり単調なので、思わず眠くなってしまいそう。
愛してきた恋人の全てが嘘だった。そんな信じられない事実を突きつけられた主人公が、己の不信感と葛藤しながら、やがて真実を探す旅へと歩みを進めていく様が、とても重苦しい雰囲気の中で描かれていくのが印象的です。
その旅の果てに、やがて辿り着く哀しすぎる真実にも、思わず胸が締めつけられるようです。
単調な展開には、もしかしたら眠くなってしまうかも知れませんが、「誰かを愛する」という普遍的なテーマを新鮮な角度から問いかける、そんな作品です。
なんだかなぁ〜
予告で気になっていた映画だったが、
なんとなく残念。。
途中の探すシーンで間延びしてしまった印象。
もうすこし波があると面白いんだけど。。
ただ裏切りかと思いきや
物語が進んで行く中で明らかになるキッペイの隠された過去にはかなりの衝撃を受けた。
好きなキャストだったので、見れた感じかな。。
キャストは良いが間延びし過ぎ、映画館で観る価値なし
タイトルの通りです。
映画としては、瀬戸内の景色が綺麗なところが見所なくらいで、信じられないほど間延びしてます。結末見たらなんだよ、という感じ。
キャストはみなさんとても良いですが、長澤まさみ:高橋一生:吉田鋼太郎=5:2:3くらいの割合なので、長澤まさみ好きな人なら良いけど、男性陣目当ての方は少し物足りないかも。
あと、川栄さんの喫茶店メイド役の人は本当に要らないと思う。なんのために出てるのかわからない役だった。
役者の力を感じる作品
ゆったりと話が進む映画なだけあって、途中少し退屈になりかける。そんな観客を役者の演技でスクリーンに引きこむ、そんな映画だった。長澤まさみ、高橋一生はもちろん吉田鋼太郎そして川栄李奈。とても良かった。
かなりサスペンス寄りの作品かと思っていたが、もっと綺麗な純愛映画だった。
「愛さえも、嘘ですか?」このキャッチコピーを誰が考えたのか知らないが、映画全てを見事に表現していて秀逸。
素晴らしいキャスティング
長澤まさみさん、高橋一生さんの演技がとにかく素晴らしい。
原作とは違う目線でのストーリーは、抜群のキャスティングと演技力で引き込まれます。
また涙
なんの予備知識なく見た。ストーリーにどんどん引き込まれていった。「小出桔平の小説」の謎が解かれていくにつれ、涙が止まらなくなった。「由加利」の心が動きがよく伝わり、「由加利」と一緒に泣けた。たっぷりと時間をかけたストーリーの展開も僕には好感。ただ「小出桔平」の心の動きをもう少し描いてくれたらより楽しめたかも。監督は中江和仁
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