「想像を超える迫力でした」ラプラスの魔女 マロンさんの映画レビュー(感想・評価)
想像を超える迫力でした
東野圭吾さんの原作を読んでいたので、この小説をどのように映像化するのだろうかと思っていたのですが。
私の想像をはるかに超える大迫力の映像でした。あれがSFXだなんて、信じられません!
各キャストもイメージどおりで、ストーリーテラーの教授は、原作ではもっと年上の印象だったのですが
櫻井翔さんが配役されたことの意味が、終盤、追い詰められた円華に対するあの言葉に集約されていたような気がします
科学は進歩や才能が人を幸福にするのかというのも隠れたテーマなのかもしれません
迫力のCGと、予想外の結末、是非劇場で見てほしい作品です
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