勝手にふるえてろのレビュー・感想・評価
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アジア人はもともと銃社会じゃない
からガンアクションでは欧米にまける、アジア人はもともとスーツ着てなかったから、スーツも似合わない(あ、それは映画と関係ないか)、アジア人は小さいからアクション真似してもダイナミックさで欧米にまける、予算でもまける、小さい体を活かした素早いアクションはカンフーだが、他のアジア諸国にその場を先越された、だから日本はこういうので平和に勝負していこう。まる
ウィ・ウィル・ロック・ユーを映像化した作品
恋愛経験無しの女性を恋愛経験有りの方が面白可笑しく描いた感が強く、主人公 松岡茉優の好演も脚本のせいで潰されている。
場所もシチュエーションも変えてはいるが台本が同じなので短編集の様。ボケとオチが存在する一人芝居。
笑いをシリアスにしているのか?
恋愛小説を笑劇しているのか?
監督さんのやりたかった事は何となく判るが優等生すぎました。
松岡茉優を知るための映画
甘酸っぱい内気女性の恋愛ストーリー。
過去の片思いをずっと妄想しつづけ、
現実に目を向けてこなかった主人公の物語。
大人に向けた内容で、こういう感情を
抱いて大人になった女性は共感できるんじゃないでしょうか。
1人語りに周りが乗っかる演出が後半に種明かしされる
工程は面白い。現実を突きつけられる見せ方がよくできている。
彼のことを一番理解している、わかっている自分に対して
肯定的、善意に思っていてくれていると勘違いし
相手との温度差を感じ打ちのめされる。
現実に目を向け、等身大の自分を理解し、受け入れてくれる存在。
被害妄想に明け暮れる。
最後のやりとりで、主人公の決め手になった
部分がよくわからず、女性なら共感できるのかな?
最後の勝手にふるえてろの意味が、
過去のくすぶっていた自分に対して
言っていたのか、この映画を見ている
(原作があるので読んでいる読者)
に向けて、殻を破ってみろと
訴えているのか。
松岡茉優の演技が素晴らしい。
ヨシカ(松岡茉優)の演技が全ての映画。
ときたま朝日奈央にみえる。
夏帆か能年玲奈、小芝風花が
演じてみても面白いかも。
終始見惚れてしまう
こじらせ女子を中心とした、サブカル系青春偶像劇。
松岡茉優の振り切った芝居に、終始見惚れてしまう。
クルクルと変わる表情もだが、何より台詞回しが魅力的だった。
渡辺大知はまぁうざいのだが味わいがありますね。
エンドロール観ていて思うのが、チェルシーもうやらないのかな?ちょっと勿体無いですね。
妄想と現実がそのまま繋がっている演出も面白いし、テンポも爽快だった。
それとやはり、松岡茉優をこれ以上ないくらい引き上げた監督の手腕でしょうね。
最後まで一気に引っ張っていく、とても面白い作品でした。
名前と付箋とアンモナイト
松岡茉優とこの映画、まじ神
映画を観る醍醐味のひとつとして、主人公や登場人物の心情がセリフやナレーションではなく、映るもので感じとれる瞬間があげられる。
この映画は醍醐味であふれている
棚をみるだけで、主人公の心の迷いがわかり、コメディ(エレベーターのシーン)やミュージカル、シリアスまで緩急をつけて写り変わるこの映画は『よしか』そのものだ
謎だらけで、いびつだが愛おしいアンモナイトのような『よしか』は、自分の投影である一を好きになり、
最後には、付箋でつながる二を愛す。
自分を好きになり、他人を好きになる過程を丁寧に描いたこの映画と『よしか』が愛おしくてたまらない
追記
ラスト、よしかが嘘をついてるとわかってから、徐々に頭が整理されていき、以前のよしかを好きだった感情が再度湧き出てくる二の演技は最高すぎるのでは?
タイトルはアンチテーゼ?
「夢女子」というのか、「こじらせ女子」というのか…。
でも現実にいらっしゃるように思います。ヨシカのような若い女性は。
すっかり自分の世界に入り込んじゃっていて、そこから出ようとしない…。
個人的には、あまり関係性を築きたくないタイプの人ですね。評論子には。
それが「絶滅危惧種」かどうかは分かりませんが、そういう女性に対する監督からのアンチテーゼが本作のタイトルになっていると言ったら、それは言い過ぎでしょうか。
あくまでも、評論子の独断と偏見ではありますけれども。
松岡茉優を観るための映画
松岡茉優扮する経理女子江藤良香は、恋愛と仕事は分けたいと思っていた。アンモナイトの化石を取り寄せたりもしていた。そして中学時代から北村匠海扮するイチと脳内恋愛していた。
まあ松岡茉優を観るための映画かな。何ともならんな。
すきです。楽しめました。
好き。面白かった。
私もヲタク気質で、根暗なタイプなので好きな事に対してすごく重なるところ多かった。
中学生の頃からずっと好きな【イチ】に対して、ヨシカさんすごく頑張ってたし、ヨシカさんに思いを寄せる【二】の存在が大きかった。
少し残念だったのが【イチ】がヨシカさんの名前を覚えていなくてショックを受けるところかな。
ヨシカさんなら「こんな私のこと覚えてないないなんて、当たり前こうやって会話をしてる自分エラいぞ」って思うタイプかと思ってたので。
でもここで自分は存在しない透明人間という流れに繋がって物語が後半に流れていかないのですからね。
でも自虐ミュージカル風になるの面白かったし、ヨシカさんのすべて妄想だったところと、現実のくるみさんや【二】の存在、おかりなさんの彼氏さんについては、そこで繋がるんだとほんと楽しめた。
きっとこの話の続きは、ガチで妊娠するんだろうな。
26歳で出産結婚できるとなると、結局傍からみたら、そのエピソードはなしにして、勝ち組仲間入りだよね。
幸せかはわからないけど、【二】なら幸せにしてくれそう。。。
感想を書くのが難しい
ステキな松岡茉優ちゃんが、最近、ドラマ「初恋の悪魔」でまたとても素晴らしいので、
以前から気になっていたこちらの作品を見ました。
主人公の思いと行動には、共感できたり、
「???」だったり…。
松岡茉優ちゃんの演技はさすが!でした。
友人に感想を伝えるとしたら、
「う〜んむずかしいねー。良かったけど、主人公についてくのに、何か疲れた(^_^;)」でしょうか?
でもなんか心に残る作品でした。
他の俳優さんたちもよかったです!
渡辺大知くん、こういう役がとてもうまいですねー!
見当たらない欠点をあえて上げるなら
あんなにかわいい腐女子は非現実的なとこぐらい。
ストーリーも二点三点し結末が見えない。
役者の演技も主演の松岡茉優さんがすばらしい!
怪演、快演、素晴らしい幅の広さ。
滅茶苦茶かわいい訳ではないけど、演じる人物によって実に魅力的になりますね。
評価の半分は松岡さんの力量かと言っても過言ではないのでしょうか。
タイトルと劇のリンクに、最後まで頭を悩ませた作品
タイトルに惹かれてアマプラで鑑賞です。
そのタイトルが誰の何を現わしているのか、鑑賞中ずっと気になって目で追いっていましたが、不明。
結局、最後の最後の台詞で、やっとタイトルの登場。
それでも、それが意味するところは、結局、私にはさっぱりわかりませんでした。
ですが決してつまらない作品ではなく、むしろ奇妙な魅力に翻弄されっぱなしの怒涛の2時間でした。
原作作家や監督のテーマを読み取れなかったのは、ひとえに私の映画を見る目が三流以下だからですね。
本作で収穫だったのは、松岡茉優さんの不思議すぎる怪演。
かなり、はた迷惑だけれど、憎めないぶっ飛びちゃん・ヨシカのキャラが完全に憑依しているような感じでした。
そして爆笑だったのは、フレディー・マーキュリー似からの
ズンズッチャッ♪ズンズッチャッ♪(笑)
松岡茉優ちゃん大勝利!!
松岡茉優ちゃんが主演をしていなければ恐らくここまで面白くなることはなかったんじゃないかな。
流石です!他の作品でも良い演技してるけど、この映画はずば抜けて良い!
二、めっちゃ好きです笑笑
松岡茉優さんの演技のうまさが光る映画
憧れの存在への恋愛10年コースの超痛い超特大失恋。
でも痛くなれるくらい好きなものがあるってすごいなと思います。
映画としての完成度は申し分ありません。ラストの付箋のシーンや松岡茉優さんの孤独に気づくシーンなど様々な工夫が仕込まれており感心させられました。この工夫で映画への没入感はとても上がりました。
大手映画レビューサイト「映画.com」や「Filmarks」でもよく言われていたのが「ヨシカ」演じる「松岡茉優」さんの恋人役「二」演じる「渡辺大地」さんについて。Googleで「勝手にふるえてろ」と入力すると検索予想に「勝手にふるえてろ 気持ち悪い」と出てきます。調べると「渡辺大地」さんの容姿について様々な意見が書かれています。
たしかにすイケメンともいえるわけではないですが、気持ち悪いはさすがに言いすぎだと思いました。ここまでくるとレビューではなくただの誹謗中傷です。正直、自分も「この俳優さんかぁ。ほかに役にぴったしの俳優さんいると思うけど、なぜこの方なのだろうか」とは思いました。ですが、他レビューはあまりにも言いすぎかと感じたので書かせていただきました。
それにしても松岡茉優さんの演技は本当に素晴らしいです。気持ちが昂るシーンから号泣シーンまでしっかりとこなせており、演技に没頭してしまいました。ラストの言い合いのシーンは素晴らしいです。声の強弱もリアルで本当に言い合いしているみたいでした。
そして卓球の時に足が上がっちゃう松岡茉優さん可愛すぎる笑
また、脇役の方が最高です。「一」役の「北村匠海」さんから「オカリナ」役の「片桐はいり」さんに「釣り人おじさん」役の「古舘 寛治」さん。ほかにも多くの脇役の方々。とてもよかったです。この方々じゃないとここまでの完成度はなかったと思います。
松岡茉優さんの演技の素晴らしさが集結している作品です。松岡茉優さんが好きな人だけでなく、映画スキの方でも感心するほどの演技力で作品を盛り上げてくれています。渡辺大地さんと松岡茉優さんの絡みを好まない人にはおすすめしませんが、少しでも気になる方は是非見てみてください。
「攻めてますよ感」
前半部分よかったのに後半部分だれた気がします。
Amazonプライムで視聴
松岡茉優映画初主演で良い演技で良いキャラよく演じてると思います
公開された当時少し話題にはなったので知ってましたが、ずっと表紙の女性 吉高由里子だと思ってました
綿矢りさ原作の作品ということで読んだことはないですが攻めてそう〜笑 って感じでみました
猫の北村匠海もまだ若い。
見所は
会社あるあるあだ名付け
松岡茉優のかわいさ
登場人物のキャラ立ち
ちょっと変わってるオタク女子で 少し攻めてるでしょ?この映画 感が出てる
最初は笑える。 がストーリー的にはよくわかんない部分は多い。
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