女神の見えざる手のレビュー・感想・評価
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この映画はフィクションである。 結末は『だと思った』
アメリカは自由と民主主義の国なのだろうが、『自由』と『民主主義』は相対するものだと理解していない国だ。
アメリカ合衆国の筈なのにアメリカ合州国なのだ。だから、何を決めるのもてんでんばらばら!
それなのに二大政党と言う。
アメリカでは生活なんかしたくもない。
人種差別、銃、仕事をしないと社会保険すらない。そして、何よりも冬はク◯寒い。
さて、日米安全保障条約がある以上、
日本人はこの国の為に戦わなければならない事を理解して置くべきだと思う。まぁ、自由と民主主義のためには仕方ないけどね。
さて、この映画はフィクションである。しかし、この映画を見て、大概の鑑賞者が『アメリカはこんな国だ』と判断してしまう。つまり、これはフィクションだと分かるリテラシーを付ける事が必要だと思う。
つまり、
人類は、やはり、教育が必要だと思う。昔から言うようにね。文明を維持して異星人に合う為にはね。
追記
『スティング』見たいな映画だと思った。一回見れば良い映画かなぁ?!
彼女はなぜカッコ良いか?
脚本がそうなっている。しかし
脚本は『水戸黄◯』だけどね。
まぁ、フィクションと言うが、似たような事はやっている。しかし、刑務所でも同じメイクが、何か不自然。
吹き替えで見るべきだった
決して短い映画ではないので体力が必要だが、脚本は最初からかなりスピーディでダレるところはほぼ無く、かなり面白いし、オチも落差があって秀逸に感じた。
ただ、あの部下の子がスパイと言うのはスローンの特性の注意喚起熱弁シーンで薄々勘づいたので、オチの落差の衝撃がかなり緩和されてしまったかな。
最後に。自分は字幕で見てしまった。その結果セリフを追うのに必死になりすぎて大事な映像を見逃していた気がするし、セリフの情報量が足りてない気もするし、それでも文字量的に状況全て処理できない気もする。残念だ。
ネズミの演説。
この映画を見てアメリカではロビイストという職業に憧れる若い人が増えるのではないか?脚本がとにかく素晴らしい。どんでん返しも気持ち良いし、とにかく無駄なシーンが全くない(主人公以外も早口で話す人が多いので集中力が必要かも)。”国民に寄生するネズミ”と詰られた公聴会を主催した上院議員の顔がネズミに似ていたが偶然ではないのだろう。
ただ一点のミステイクが名画の誉れとキネマ旬報ベストテン入りを阻んだか…
「恋におちたシェークスピア」の
見事さに感服した余韻で、
録画撮りしていた同じジョン・マッデン監督
のこの作品を再鑑賞した。
そして、この作品も、
ラストでの仕掛けは勿論のこと、
銃規制で運動する女性が銃で救われる
という、
正に銃規制反対派議員が言っていた論点の
通りの事件になってしまうという皮肉さ等、
素晴らしい展開に感服したまま
鑑賞を終えた、
ただ一点を除いて。
ところで、「スリービルボード」のように
あえて結論を描かず
その解釈を観客に委ねる名作があるが、
この作品でも主人公が出所した時に
誰かが迎えに来ているようなラストの描写
だったがそれを明らかにはしなかった。
その人物はロビー会社CEOでも、
弁護士でも、
銃で襲われたチームの女性や
密偵の女性でも無く、
多分に彼女の聴聞会で、
主人公との性的な関係を否定した
エスコートサービスの男なのだろうと
想像したが、どうだろうか。
「恋におちた…」で散々恋心を描いた監督が、
この作品では触れることの無かった恋愛要素
を唯一作品に落とし込み、
ロビー会社CEOの誘いのメモの言葉や
銃で襲われたチームの女性との経緯と共に、
彼女の人間性回帰の一環
と思いたかったので。
さて、いずれにしても作品冒頭での主人公の
「敵が切り札を使った後、自分の札を出す」
との信念がラストのどんでん返しに
結び付くまでの緊迫感が素晴らしい。
初めて御覧なった方は
驚かれたのではないだろうか。
既にカラクリの分かっていた私でも、
主人公の緻密な戦略に
改めて舌を巻くばかりだった。
しかし、同時にこのカラクリの関連描写が
ミステイクに思え、もったいなく感じた。
主人公が密偵の女性に電話をして、
それが何かのサインで最後の段階に入った
からとの興奮状態を描きたかったのか、
単に観客を欺そうとしたのかは
分からないが、
彼女の荒げるシーンが肝心な結末との関連で
不自然に感じてしまうばかりで、
この誤解を招くシーンは不要だったと
思わざるを得なかった。
キネマ旬報では2人の方が満点を付けながらの
第21位(読者選出14位)との評価だったが、
私には全体的に完成度の高い作品に
思えただけに、
多分にこのミステイクの描写が
「恋におちた…」と並ぶ名画の誉れと
キネマ旬報ベストテン入りを阻んだのでは
ないかと勝手に想像もした。
成果にコミットしている人の生き様を描いた映画です。
畏敬の念を持たれるほど、圧倒的な力をもった主人公が、
お金や地位等、すべてを横に置いて、その生き様を証していくという映画です。
最初から最後まで
ありとあらゆるところに意図が散りばめられています。
目的を達成するためにとった行動により、
仲間から距離を置かれ、でも、本当は、そんな仲間を守るために行動していくという、孤独で不器用な、でも、人間味のある主人公の生き様を通して、とても学びが多いです。
映画のラストは、まさしく、「衝撃」です。
思わず、立ち上がって、叫びそうになります。
感動します。
こういう映画は、大好きです。
孤独だろうなぁ~
出る杭は打たれると言うけど
吹き替えで観ましたが
彼女の言い方が怖い キツすぎる
仕事をチームでやっていても彼女は助言
されても一歩も引かない
自信があるから負けることを考えないし
どんな手段を使っても
勝つことのみ…観ている方も疲れる
最後は自分を起爆剤にしてまで勝利する
見事です……
アメリカにおいて銃社会は永遠のテーマ
私たち日本人には理解出来ない問題です
彼女には精神面と身体を崩さないように
と思うばかりです
仕事場が戦場のように感じた
最後の手前までは不快でしかなかった
本当タイトルの通りラスト手前までは「上昇思考の強いソシオパスのイカレ女が散々好き勝手やった挙句、追い詰められたら自業自得のくせにちょっとお涙頂戴して共感を得ようとするクソ映画」かと思ってたんだけどなぁ。
弁護士は俺の分身かな?と思うくらい。
ラストの弁護士とのやり取りで一気に主人公の見方が変わったなぁ。やっぱ弁護士は俺の分身だったなぁ。
彼女自身が序盤で言ってたけど「別に事件の被害者にならなくても事件の議論はできる」んだよなぁ。
あーもしかして彼女の狙いって「ロビイストが蔓延る政治の仕組みそのものをぶっ壊す」ことだったり?最後の元側近の辞表提出や、弁護士とのやり取りで計画された自爆行為だったってところからなんとなく。
少し違うけどコードギアスのルルーシュ的な感じなのかな?
自分がロビイストの負の象徴になってその自分ごと吹き飛ばして問題提起する的な。
そうするとめちゃくちゃいい女じゃん。
エスコートサービスとロビイストという職業を初めて知った
結構好きな展開の映画であった。個人的にはこのようなどんでん返しの映画が好きである。分かりにくい邦題だったので見るのを敬遠していた映画。原題はミス・スローン。ロビイストの話であるので、「ロビイスト、ミス・スローン」くらいにしたほうが良かったかも。といっても、この映画を見て初めて、ロビイストという職業を知った次第であるが。
最後の聴聞会のシーンで議長がスローンに何か言いたいことはあるかと聞いてきたが、彼女は暫し沈黙のままで、たまりかねた弁護士が、何もありませんと答えた直後に、彼女が発言させてくださいと答え、彼女の演説が始まる。
すでに彼女の負けが決定的になっていたので、最後に彼女は言いたいことだけを言おうとしているように見受けられた。「議会の皆さんはそれぞれの票を、政界で出世するために投じるのではなく、祖国のために正しいと信じることに投じてください」・・・確かに彼女の言っていることは彼女の本心で正しいと思った。映画もそれで終わるものと思って見ていた。彼女の演説の途中、元の会社に残っていた元部下が上司に辞表を渡す。なぜこんな時に?と上司と同じようなことを感じていたら、スローンの演説がとんでもない方向へ進んでいった。元同僚のスパイ行為、敵陣への盗聴等により、議長たちの不正を暴く作戦だったというまったくの想定外の展開は、この映画を一気に気に入ってしまうものとなった。
・エスコートサービスの男性(フォード)はなぜ聴聞会で嘘をついたのだろうか?彼女が好きだったから?そう言えば、刑務所から出てきた彼女が何かを見つめるシーンでラストモーションとなるが、もしかしたらフォードが迎えに来ていたのだろうか?でも、そうだとしたら、逆にこの映画の雰囲気を壊してしまうことになるので、あり得ないか?目線は一点凝視ではなく、左から右へ流れているので、複数いるっていうことか?だとしたら、彼女の同僚たちが迎えに来たっていうことか?
「他人への敬意を失い、境界線を越えた。あなたは承知よね?気にしない...
「他人への敬意を失い、境界線を越えた。あなたは承知よね?気にしないだけ」
仕事仲間の過去も利用して銃規制に持っていく主人公と、過去を主人公の手によってメディアにバラされ議論の場に無理矢理立たされたエスメとの鋭いやり取りが印象に残った。
全体的にストーリーはシリアスで、やり手の主人公と銃所持支持派との戦いが繰り広げられていく。
主人公は勝つために自分も他人も利用して、裏では違法行為も厭わない容赦ない人物なんだけど、作中いきなりマイクロ生物盗聴器とかSFチックなのが出てきて笑ってしまった。
生きたゴキブリを軍事利用などの記事を思い出した。
あっと驚く、ということはないけど、最後までちゃんと面白い
ラストまではある程度推測できました。
元の会社に残った部下が敵になったと思いきや、実は自分の味方で敵地を偵察してました、は推測簡単。
ただ、内容はとても面白い。
面白いんだろうけど理解ができない部分が多い😅
アマゾンのプライムビデオで無料サービスが終わりそうなので見た。
星4.5だったし。
ストーリー自体は理解できたが、細部の面白そうな部分で難しい言葉や
登場しない議員の名前とかがいっぱい出てきてクエスチョンになることが多く
純粋に入り込めない事が多々あって楽しめないことも多かった。
ヌテラやパーム油など分からなかったので止めて調べてみたりもしたし。。
まあ無知なせいなんですが。
最初スローンの行動が自身のキャリアアップのために銃規制強化のロビー活動しているのかと
思いイマイチ入り込めないところもあったが、最後の刑務所のシーンで本心を語る事で
全身全霊をかけた戦いだったと分かったところでホッとしたが、共感するには
もう少し前からそう思わせるシーンを入れて欲しかったなと。
またクライマックスのどんでん返しがカタルシスを感じるが、
盗撮盗撮ってところはアイデアとしては弱い気がするな。しかし、唐突に始まる
どんでん返しは意外な展開で度肝を抜かれたのでよかったと思う。
スローンが銃規制強化に賛成する心理描写や男を買うシーンの理由、またその男が
本当の事を言わなかった理由なども一言あって欲しいと思った。
純粋に銃のない社会を望むのは不思議ではないけど、自分自身を犠牲にしてまでも
のめり込むには理由は必要だと思う。男を買う理由自体は分からなくはないが。
ただやはり家族恋人友人など居ない設定で唯一精神状態を保つような方法を
取らないとならない人間には過去の人生で何かしらあったことは想像に難くはないが。。
ボクみたいなひとにでももう少し理解出来る様に話をゆっくりするとか、
説明入れるとかあったらよかったなー。
理解できた人はきっと星4以上つけてると思うけど😭
格好良い!
自分の身を呈して迄、信念を貫き、勝利を追求する女性ロビイストをジェシカ・チェスティンが格好良く演じる。ラストは驚き、スカッとした。目的=勝利の為には、仲間も欺き、犯罪迄犯す、凄まじい。
見事にやられました!
いやー、お見事!見事に騙されました。こんなに気持ちよく騙された作品はかなり久々な気がします。サスペンスといえば、登場人物は誰でも彼でも疑ってかかる「起きの毛利小五郎」スタイルでの鑑賞をしてしまう僕でも、ジェーンの裏の顔は全く予想してませんでした。
その一因には、ストーリー展開自体に惹きつけられたこともありました。銃規制ロビイと銃ロビいの工作合戦の緻密な緊迫感や、ロビイスト同士の舌戦の迫力、見ている者の心を乱すようなリズの倫理感の欠けた工作手段など、展開に富んでいて、ジェーンのどんでん返しに全く目が行きませんでした。魅力的なストーリー+どんでん返しだと人は簡単に騙されるんですね(笑)
しかもその急展開は、硬直してしまった銃規制法案を再び動き出させるまさに激震!ストーリー上でも、大きなターニングポイントになる暴露だったので、余計にインパクトが大きかった!
に誘われた時点でこの「激震」までを想定していたとしたら、、、なんとも恐ろしい女性た。。なんとも恐ろしい世界だ。。
愚民の感情を嘲笑う!
勝つためには手段を選ばない主人公。
銃乱射事件の生存者のスタッフを引っ張り出した時には、やりやがったな!と、胸糞悪さマックス。
が敵対陣営も糞なので、追い詰められいく姿に何故か応援したくなる。
なーんて愚民の感情を嘲笑うように、主人公は当たり前のように仕込んでましたよ。やりやがったな!チクショー!
降参です。
ま、結果的?により大きな問題に斬り込み、それは計算なのかは愚民には知る由もなく、
結局は勝つ為に手段を選ばない糞な主人公であるわけですが、利用したスタッフを命の危険に晒してしまった罪悪感は本物だと思いたいです。
とても良い作品でした。
銃規制法案を巡り、凄腕女性ロビーストが、規制反対派の圧力と組織力と戦うストーリー。
凄く良い映画でした。
まず主人公の女性が格好良いです。バタバタと切って捨てるような歯切れの良いトーク。実力に裏打ちされた自信に満ちた弁舌は、素直にすごいと思えます。
ただのスーパーウーマンではなく、売春夫(?)に逃避したり、自ら捨てた人生を思い描き、同僚を死の危険に合わせたことに苦しむ様は、彼女の人間としての魅力を高めていたように思えます。
時々、インサートされる聴聞会のシーン。現在と未来を交互に映す手法を、私は不得手に感じています。ラストシーンが想像出来てしまいますし、「現在」に集中出来ない、とも感じるからです。
でも、この映画がこの手法を取った意味は想像できます。
格好良く立ち居振舞う主人公。でも、インサートされた聴聞会のシーンは、このロビー活動の失敗を暗示していて、鑑賞者を重く暗い気持ちにさせます。
その気持ちがあったからこそ、最後のどんでん返しに、より大きなカタルシスを感じることが出来たのだと思います。
クライマックスシーンの夫々の表情が良いですね。彼女の弁護士、上司、商売敵、議員、仲たがいした仲間、そして主人公。全員無言で、それでいて表情がそれ以上に雄弁に言葉を発しているような・・・
出来れば、彼女がそこまでこのロビー活動にかけた理由を明示して欲しかった。そのチャレンジ性でしょうか?心身が限界だったので最後の仕事にしようと思ったのでしょうか?暗示はされていましたが、もう少しヒントが欲しいところです。それがあれば、捨て身の彼女の行動が、よりリアルに感じられたのではないでしょうか?
信念を曲げない姿に感服
見事な展開。
最後はここまで辛辣な手段を使っておいて、一般的な正義論をとうとうと述べて負けるのか、とヤキモキしたが、さにあらず。あくまでもエリザベス流に敵の鼻をへし折った。
ロビイスト同士のTV討論。女性の欠点である感情論が暴走したのかと思いきや、実はそれも演技。
そして、なんと「右腕」は切り落とされていなかった。
引き抜いたシュミットも硬直する。この女、信頼できるが信用はできないとその目は語っていた。
しかしいくら勝つためとはいえ、自分の人生の五年を賭けられるだろうか(刑期短くなるにしても)?彼女がどんな生き方をしてきたかはもうどうでもよく、その胆力に脱帽するしかない。そして信念は絶対曲げない姿に、やり方はどうであれ私は尊敬の念を抱いた。
また、「銃規制」というテーマも興味深く、実際起きた事件の生存者も登場していることから、銃を取り巻くアメリカの動向や歴史を振り返る勉強にもなる。オバマやトランプなど、政権が変わるたびにその行方に注目が集まるテーマだし、学校での銃乱射事件などの報道があるたび、日本でも大きく扱われる案件である。
映画ファンのなかでは、あの名優チャールトン・ヘストンが「全米ライフル協会」の会長だったことが【ボウリング・フォー・コロンバイン】で印象に残っているのではないか。
劇中論争の争点になった「合衆国憲法の修正第2条」。
「A well regulated Militia, being necessary to the security of a free State, the right of the people to keep and bear Arms, shall not be infringed(規律ある民兵は自由な国家の安全保障にとって必要であるから、国民が武器を保持する権利は侵してはならない)」
日本の憲法第9条と同じく、非常に曖昧ですね。
劇中に話題にのぼった1993年に制定されたブレイディ拳銃管理法は、レーガン大統領暗殺未遂事件で半身不随となった大統領補佐官のジェームズ・ブレイディにちなむ。しかしこの法案は販売店に対する規制にすぎない。
全くもって個人的にはリズと同じように車と同じように、銃を全面的に登録制・許可制にすることの何が不合理なのかと思う。
正当防衛で銃が必要と敵陣営は言うが、実際の統計で銃犯罪は正当防衛に使われる30倍近く起きているという。
だが米批評サイト「Rotten tomatoes」では、低評価も多い。
映画ではエリザベスのおかげで法案は成立に傾いたが、このエリザベスのサイバネティックス・ゴキブリ作戦があまりに非現実的なのと、あまりに銃擁護派を悪役に仕立てているのが、その理由なのかもしれない。
本編の流れに全く関係ないが、エスコートサービスの男性を追い返した場面で、「時間を使わせた」ことに対してきっちり報酬を払う姿勢はさすが上に立つ人間だと思った。
日本人は従業員に対し拘束している時間に報酬を払うという概念が低いと思う。
ジェシカ・チャスティンは政治的な映画によく出演しますね。その頭脳明晰そうな美貌が今回もぴったり。脚本のジョナサン・ペレラは初執筆とは思えないスリリングな展開を描き、彼女にゴールデン・グローブ主演女優賞ノミネートをもたらしたのだから凄い。
いやー過小評価では!?
現時点で4.1です。
しかし、邦画の君の膵臓をたべたいも4.1です。
同じ評価なのか!?同じ数値ではかっていいのか!?という思いがいっぱい 笑
正直、脚本が神すぎて非の打ち所がないと思いました!
調べましたが、これは脚本家が神ですね!次回作めちゃめちゃ楽しみにしております。初めて、脚本家が誰か?名前を調べました
強いて言えば、エスコーター?の娼夫役の必要性ややり取りがパンチ弱いなと思いました
単に裁判に不利になる材料として出演していたのかな?キャリアウーマンの寂しい性処理事情を表したかったのかな?
あまりつつくところではありませんが、
完璧すぎてこれくらいしか違和感感じたところありませんでした、笑
ロビイストという職業をはじめて知りました。
大衆心理を動かすための活動、面白くて見入りました。
結果を残すために手段を選ばれない姿、かっこよかったです
結果のために色々な人間関係を断ち切り信頼を失い、個人としてのスローンがすり減っていく中ロビイストとしてのスローンが輝いていく過程が本当に 面白いなと思いました。
メッセージ性が強く、伏線が秀逸で、展開のスピード感、それぞれの場面での時間配分もすべて完璧で心地よかったです。
最後の裁判の畳み掛けるシーンでは心臓がバクバクいいました笑
いい作品に出会えたと思っております。
ボ~と観てたらアカンやつ
難しいし、字幕追うのに必死でした。
けど
面白かった。見ごたえありました。
起承転結。強烈な主人公。ルール無用の大暴れ。
すったもんだしてピンチになって、
最後は、逆転満塁ホームラン!
(どんなジャンルでも当てはまるんですね)
それを如何に面白く観せるか…
なんですね(今ごろ気が付きました)汗
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