劇場公開日 2017年10月20日

  • 予告編を見る

女神の見えざる手のレビュー・感想・評価

4.1227
43%
50%
6%
1%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

全177件中、1~20件目を表示

5.02つの問い

2017年10月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

素晴らしい脚本。ジョナサン・ペレラは独学で脚本を学び、これがデビュー作というから驚く。
政治の影の舞台で影響力を持つロビイストの実態も興味深いが、非常に深遠な2つの問いが主人公の行動を通じて観客に投げかけられる。

1つは、目的の正しさをいかに掴むか。主人公は銃規制反対派からの打診を断り、銃規制推進派の小さなロビー会社に合流する。キャリアを取るか、信念を取るか。主人公は自らの信念を取る。あるいはこの選択もキャリアアップのためかもしれない。しかし、彼女は銃が社会にとって害悪であると確信している。

2つめは、正しい目的のためなら何をしても許されるのかという問い。資金力のある大会社と政治家を相手にするため、主人公は非合法的な手段も、同僚を犠牲にすることも厭わない。やがて彼女自身に嫌疑が向くが、最後の逆転劇でも主人公は最後まで「らしい」やり方をつらぬく。しかし、最後の一手で彼女が犠牲にしたものは今までとは違う何かだった。
冒頭からラストまで目が離せない一級品の映画だ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 24 件)
杉本穂高

4.5面白くてまだ終わらないでと願った

aykさん
2021年4月26日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

知的

久しぶりに面白いと思える映画だった。

スローンが最初と最後では違う顔をしていて、終わった後にスローンの今後を見たい…!!まだ見たい…!!と思った。。

最後ジェーンが辞任するときに渡したメモの裏に書いてあった

"ピーターソン=Wが支払う報酬額は0ドル"

ジェーンがスローンを
信じるに値する言葉。

そしてその紙は
シュミットがスローンに渡したメモ。

報酬ゼロでやってたのかー!!!

キャリアで命を捨てるなら
キャリアを捨てた方がいい。

お金のためでも、
キャリアのためでもなく、
国と戦っていたのか!

偽証罪の刑期は5年。

スローンは仲間が罪に問われずにすむように、誰にも言わずに計画を進めた。

ほうほう…。

最初から全部仕組んだこと…。

ただあの女の人が銃で狙われたことは
本当に想定外だったから辛そうだったな。

でも結果
10ヶ月で出られるのはよかった!!

幸せになってほしいなぁ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ayk

4.5タイトルなし

haraoさん
2021年3月17日
Androidアプリから投稿

エンターテイメントとしても、社会派としても群を抜く作品でした。
最後までリズのバックグラウンドが描かれることはありませんてしたが、何か意図があったのか。。。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
harao

5.0エンタテイメント!

2021年2月20日
Androidアプリから投稿

■好きなところ
お色気
展開
視聴者を欺いてくれる

■嫌いなところ
内容が難しい
主人公の信念がみえない

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
プチトマト

4.0見ていて、最後も、苦しかった。

2021年2月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

非常に評価が高く、見たいと思っていた。

途中から、主人公の嫌われ方、冷徹さに、人生ここまでやるのか、、、と現実を重ね合わせて、苦しかった。

でも。やっぱり、自分の心に正直に生きていきたい。

苦しいだろうな。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
昔から映画好き

4.0おー、そう来たか〜って作品

2021年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

ロビイ活動は予見すること。
敵の行動を予測して、対抗策を考えること。勝者は敵の一歩先を読んで計画し、自分の手を見せるのは、敵が切り札を使った後。
相手の不意をついても、自分がつかれてはダメ。
冒頭のセリフを忘れずに観ることが必要☝️✨

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
ホン マサ

3.5良かった3.8点

asaさん
2020年12月13日
PCから投稿

追記
ああ、エリザベスに引き込まれたんだと思いました。
それ以外の脇役は全部モブです。

------

久しぶりに良い映画見た気がしました。
脚本も流れもOK
やや情報量が多かったがそれも今思えばよかった。
またロビー活動という聞き慣れない話題だったのも新鮮だった気がします。
主人公の女帝っぷりもぶっ飛んでてよき。とにかく口紅とオレンジヘアーと冷たい肌のコントラストが魅力でしたね。

最後のイレギュラーな感じも嫌いじゃない。

ああ、これは情報の渦を走りきった満足感なのかもしれない。

ストーリー内容も展開も感極まることはなかったが、とにかく多い情報を走りきった満足感だ。

コメントする
共感した! (共感した人 0 件)
asa

5.0マイッタ!

2020年12月3日
Androidアプリから投稿

食わず嫌いをこれ程悔やんだことはない。
どうしてこれを劇場で観なかったのか……
最後のシーンでは「なんと!」の一言しか無かった。
素晴らしすぎる作品。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
horsesneck

4.0面白かったー! 内容が難しいから…たぶんあんまり理解してないと思う...

shiaさん
2020年11月11日
iPhoneアプリから投稿

面白かったー!
内容が難しいから…たぶんあんまり理解してないと思うけど…笑

もっかい観よー♪

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
shia

3.0アマゾンプライムで観賞。銃規制についてバリキャリ女性が奮闘していく...

たろうさん
2020年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

アマゾンプライムで観賞。銃規制についてバリキャリ女性が奮闘していく物語。仕事ができて即断即決ができるカッコいい女性主人公だが、手段を択ばず、周りの人たちを巻き込んでしまうことがある。

カッコいい女性主人公が見たい人にはお勧めできる。彼女は強い信念を持って行動をする。そして決して挫けない。自分の矜持や正義を信じて戦う姿は好感が持てる。

ただ、最後まで見ると矜持や信念、正義感も場合によっては人を深く傷つけてしまうものだと思い知らされる。そして、ここまでしないと変わらない銃規制問題について改めて考えるきっかけになる映画でした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
たろう

5.0めちゃくちゃ衝撃

mamiさん
2020年10月18日
iPhoneアプリから投稿

LASTめちゃくちゃ衝撃

そしてエリザベス最後までカッコよすぎ

だけどエリザベスに孤独を感じました

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
mami

4.0ソーシャルネットワークさながら

2020年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

前情報なしで見始めたため、はじめの事態を把握するために30.40分はかかった!話が早いので字幕を読むのが大変です。英語ヒアリング能力あればなぁと笑

最後に私が言えることは、

これは、おすすめ(^^)

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ぽじのふ

5.0百点満点

2020年10月6日
Androidアプリから投稿

字幕で見て感動して、吹き替えでも見てしまった。
こんな凄い映画は日本では絶対に作れない。
悔しい~
最後のどんでん返しは痺れました。
女性に是非、見て欲しい作品です。
主人公の女性が男よりカッコいい生き様なので男性はビビるかも(笑)

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
チアゴまておチロ

3.5女神のアキレス腱

ipxqiさん
2020年8月10日
iPhoneアプリから投稿

Amazonプライムで鑑賞。
冒頭から息をつかせぬスピードでぐいぐい引き込まれて、無駄なくスパッと終わる。
あらゆる人間味を捨て去り、あくまで目的遂行のために手段を選ばず、それゆえ人の温もりとは無縁の勝利だけを目指すロビイストの苦闘。

観終わってみると起きることは想定の範囲内で王道のジャンルものに収まっていると思うけど、引きが強く緊張感があるのでまったく退屈を感じなかった。

20年前なら男性が演じることが主流だったよつなクールでストイックなキャラクターだが、こういう男性はなんだかんだ異性にも同性にもモテたりして、実はそんなに孤独でもないのでは? ということがバレてしまった現代、どこか少女の面影を残すジェシカ・チャスティンが演じるからこそ、新鮮でよりハードな孤高感を感じさせる。
近い時期に公開の「モリーズ・ゲーム」とカブる部分が多く、現代のハードボイルドにはジェシカ・チャスティンなのかも(あちらはまだオチの部分で旧時代の価値観に回収される余地があったけど)。

個人的にはそこはかとない百合みもいいし、アリソン・ピルとサム・ウォーターストンの「ニュースルーム」共演もうれしかった(ついでに主人公の名前がスローンなのでサビス感)。
またこの主人公で続編作ってくれないかなあ。。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
ipxqi

4.5仕事出来過ぎ!

2020年5月3日
スマートフォンから投稿

こんな仕事が出来たら良いなぁ

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
後利左衛門

4.5私の背中を見て学べ

あつ♪さん
2020年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

面白かった。かっこ良かった。
仕事には管理職向きの人と技術職向きの人で分かれる。主人公の彼女は、目標(勝利)の一点に向かい、下品なやり方でも、道筋、パズルをズバズバと組み立てていき、完璧に一流の仕事を成功させる技術者。協調性や指導力に劣るが、彼女の姿に憧れる。現実日本は永年雇用制度だし、技術的に長けていても謙虚になり、歳もとるし、周りをみながら、後輩の指導をするべきなのでしょう。しかしこれからは、技術を持った若者が増え、雇用制度も変わり、欧米のように変わってくるかもしれません。今のところは、技術を磨き最善を目指しながら色々な経験を重ねていきたいと、思えました。
星5つでないのは…スキッと気持ちは良いが、余韻は少ない。人間的な温かさに欠ける主人公がもたらしていると思うと、自分にとって大切なものが見えた気がした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
あつ♪

4.0見事

2020年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

難しい

アメリカの銃規制法案を軸にロビイストという職業を描いた作品。内容も難しくテンポも早いのでついていくのに必死だっが、ラストは見事などんでん返し。
何度も見たくなる映画でした。
ただ、主人公は寝ずに仕事をして、夜はホテルで男と一緒に、、、もう少し楽に生きれるのでは?とそこだけ謎でした。
ジョン・マッデンという監督は独学で脚本を学び、これが初作品だと聞き、驚愕。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
わだっち

5.0映画の醍醐味!!!

2020年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

萌える

なぜこの作品が、アカデミー賞他の賞を受賞していないのか?と思うほどの興奮!!!
字幕版も、吹き替え版(GYAO!)もいい。
作品にしっかり向き合い、売りあげだけの為でなく、みんなで本気で作ると、こんないい作品になる。

銃規制をめぐる話。
USAの病理、
利権に群がるものの病理、
”Miss Sloane”の病理、
 が幾重にも絡み合い、先行きの予断を許さずに、ぐいぐい引っ張られる。
 だまし、だまされ、『誰よりも狙われた男』を彷彿とさせるが、こちらの映画は政界を舞台にしているだけあって華やか。最初に出てくるミス・スローンの言葉が回収されるさまも見事。

”女神の見えざる手”=「ロビー活動は予見すること。敵の動きを予見し対策を考えること。勝者は敵の一歩先を読んで計画し…」
 それを双方で繰り返す。
 時には、お互い、法を超えたこともやらかす。この映画はフィクションだが、すでに映画化もされた実際の事件をベースに脚本を作っているとのこと。
 そして、ミス・エリザベス・スローンは、思いもよらむ形で、切り札を切る。
 その緊迫感、その小気味よさ。プロットもよいが、演出・演技・カメラすべてよし。
 1度目の鑑賞では、ぜひその醍醐味を味わってほしい。できれば結末を知らずに見た方が良いが、結末を知っていても見ごたえある。
 そして、2度目の鑑賞は、エリザベスの策略がどこでどう仕掛けられたかを考えながら見ると、その仕込み=プロットの巧みさに唸ってしまう。まさに、「女神の見えざる手」。

信念の女・エリザベス。 なせ、そういう行動をするのかの背景は描いていない。
 戦闘服に身を包み驀進する。15cmヒールを履きこなす姿はパワーの象徴でもあるが、細すぎるヒールはその身の危うさも暗示しているようにみえるのは私だけ?
 ただ、勝つことだけに執着するのなら、なぜ最初のオファーを断ったのだろう。
 ただ、自分のキャリアだけの為なら、なぜあんなことを…。
 すべてを予測し、行うエリザベス。
 自分の行動・影響力の責任を自分一人で負い、目的の為ならば、常人がやらないことをやってのけるエリザベス。
 彼女にとって、”ロビー活動”を通して、策略対象の人心は把握しているが、対象者以外の人たちは目に入っていない?
 命を狙われることは予測できなかった?素人でも考える、当然あり得る展開なのに。
 そして、見捨てない今度の社長。前に会社ならとっくに見捨てられていそうなものだ。
 そして、フォードの言動。
 少しずつ、エリザベスの内面が変わっていく。
 冒頭とラストのエリザベスの佇まいの微妙な違いにほっとする。

USA。銃規制が進まない一因を垣間見た気がする。
 単に、ある団体が力を持っているからだけではないようだ。
 自己防衛のために銃を必要とする国。男性性・強さを求める国。
 私には、臆病さを、銃で補填・防衛しているようにしか見えないのだが。
 そんな世間に一矢報いるのは、女性。あえて女性を主人公にしたとしか思えない。

実際には、ロビー活動している団体は複数あるし、天災・人災をはじめ、様々な要因・利害が絡んでくるのだろうが、
 映画として見やすいように、大手会社と弱小会社の対立に絞ったので、お互いが出し抜かれ、出し抜くさまが緊迫感を産む。
 良心的な弱小会社の中に咲く、何をしでかすかわからないあだ花。この構図も面白い。
 粗さがしをすれば、突っ込みどころはある。人物描写に説明を要するところはあり、エリザベス以外にも、細かい点だが、その行動に???が立つ。
 けれど、細かい部分を省いたことで、全体にスピード感あふれ、予断を許さない緊迫感でクライマックスまで引っ張って行ってくれる。

チャステインさん。
 『オデッセイ』『アメリカンドリーマー』『欲望のヴァージニア』『ヘルプ』と、今作。まったく違った顔を見せる。これぞカメレオン役者。

ストロング氏もいい味出している。

見ごたえのある作品です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 5 件)
とみいじょん

5.0ジェシカ・チャスティンありきの作品!

2020年3月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

興奮

知的

難しい

映画館で観たかったなぁ、と悔やまれる作品のひとつ。Amazonプライムで何回か観たけど、全然飽きません。
ロビー活動がアメリカの銃規制法案を通すかどうかの鍵になるなんて、全く想像も付かない世界の話。でもストーリー展開の早さ、畳み掛けるような会話のやり取りに毎回夢中で見入ってしまう魅力があります。
そして何よりジェシカ・チャスティンが素晴らしい!炎のような赤いルージュとタイトなラインのスーツがカッコ良くて、色っぽいシーンも抜かりなし。
これが日本だったら、米倉涼子とかが演じて残念な作品になっちゃうんだろうな・・・と思いました。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ジリオロッソ

4.0アメリカのロビー活動はカッコよく見える

Iwarenkonさん
2020年3月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アメリカの銃規制法案に対するロビイストを描いた社会派サスペンスで、完全に好みでした。
脚本やキャストは素晴らしいのに、それなりの受賞は無しかぁ…不思議だわ。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Iwarenkon
「女神の見えざる手」の作品トップへ