「いやー過小評価では!?」女神の見えざる手 さきっちょさんの映画レビュー(感想・評価)
いやー過小評価では!?
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現時点で4.1です。
しかし、邦画の君の膵臓をたべたいも4.1です。
同じ評価なのか!?同じ数値ではかっていいのか!?という思いがいっぱい 笑
正直、脚本が神すぎて非の打ち所がないと思いました!
調べましたが、これは脚本家が神ですね!次回作めちゃめちゃ楽しみにしております。初めて、脚本家が誰か?名前を調べました
強いて言えば、エスコーター?の娼夫役の必要性ややり取りがパンチ弱いなと思いました
単に裁判に不利になる材料として出演していたのかな?キャリアウーマンの寂しい性処理事情を表したかったのかな?
あまりつつくところではありませんが、
完璧すぎてこれくらいしか違和感感じたところありませんでした、笑
ロビイストという職業をはじめて知りました。
大衆心理を動かすための活動、面白くて見入りました。
結果を残すために手段を選ばれない姿、かっこよかったです
結果のために色々な人間関係を断ち切り信頼を失い、個人としてのスローンがすり減っていく中ロビイストとしてのスローンが輝いていく過程が本当に 面白いなと思いました。
メッセージ性が強く、伏線が秀逸で、展開のスピード感、それぞれの場面での時間配分もすべて完璧で心地よかったです。
最後の裁判の畳み掛けるシーンでは心臓がバクバクいいました笑
いい作品に出会えたと思っております。
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