「使えるものは。」女神の見えざる手 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
使えるものは。
銃規制法案の可決に向けて活動するロビイストが活動の不正を聴聞会で糾弾されるところから始まり、聴聞会に至るまでの顛末をみせて行く作品。
勝つ為に。
敵を欺くには味方から、人の心なんて気にしない、やれることなら何でもする、キレ者で様々な情報を収集・活用しロビー活動をする主人公。
非人道的とも思えるところでも共感を憶える部分も多々ある。
終始攻撃的で迫力ある弁論に期待が高まり、どう展開するのかと興奮した。
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