ウォー・マシーン 戦争は話術だ!

配信開始日:

解説

ブラッド・ピットの映画製作会社プランBとNetflixの共同製作映画で、ピット自ら製作・主演を務めた戦争ドラマ。「アニマル・キングダム」のデビッド・ミショッドが監督・脚本を担当し、実在の将軍スタンリー・マクリスタルを取材したマイケル・ヘイスティングスのノンフィクションを原作に、風刺やブラックユーモアを散りばめながら大胆に脚色。ひとりの将軍の栄光と衰退を通し、軍事力だけでは解決できない現代の戦争の裏側を描き出す。アフガニスタンの駐留米軍司令官に任命された生粋の軍人グレン・マクマホン陸軍大将は、泥沼化する戦争に終止符を打つべく意気揚々と戦地に乗り込む。しかし、ジャーナリストや政治家たちの様々な思惑に振り回されるうちに、事態は混迷を極めていく。揚げ足ばかりとろうとするジャーナリスト役をティルダ・スウィントン、食わせ物のアフガニスタン大統領役をベン・キングズレーがそれぞれ演じる。Netflixで2017年5月26日から配信。

2017年製作/122分/アメリカ
原題または英題:War Machine
配信:Netflix
配信開始日:2017年5月26日

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映画レビュー

1.0濁声とガニ股

2024年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ブラッド・ピットの下手な作り声と、よちよちしたガニ股だけが印象に残るつまらない映画だった。ベン・キングスレーですらもピットの軽薄さに引きずられていた。どの方向から見てもアフガニスタンの真実からは程遠い内容だろう。

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bakuchichi

1.0どんな話?と聞かれても、説明が難しい映画

2024年2月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

どんな映画?と聞かれたらどう答える?
「戦争映画」ではない。絶対に。
「伝記映画」半分当たり。でも「誰でも名前ぐらい聞いたことのある人物」ではない。
「コメディ、風刺映画」これも半分当たり。でも笑えるワケじゃない。

この実在の将軍のことは知らないし、解任された報道も知らない。

この実在の将軍を通して、「米国のアフガン政策」というか「米国自身」を描いた映画、なのだろう。

でも、「先が読めない、ドコに向かうか分からない作品」なので、それは困るな。
どうせなら、ラストの講演会を最初に持ってきて、
「私はなぜ解任されたのか?」と、
解任された事実を示しておけば、解任の原因を振り返る展開にでき、観客が迷わずにすんだだろう。

それにしても、ブラッド・ピットの演技が???で、全然役にあってなかった。他の俳優にやらせた方が良かったのでは?

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みっく

2.5本当の事と仮定ですれば、こう言った輩と間接的に戦っているのだと思う。テロリストと言われる武装勢力の人達は。

2022年11月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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マサシ

4.010−2=20!

2022年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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SpicaM

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