「プロフェッショナル 尊敬すべき職人たち」アイリッシュマン HigeKoboさんの映画レビュー(感想・評価)
プロフェッショナル 尊敬すべき職人たち
ハウスペインター?何?
と思ってるうちに引きずり込まれるロードムービー。
訛り、行きつけの店、そんな事が仲間を見分けるためのカギになるアメリカ。
たかが200年のアメリカだが重層する歴史の裏側は重い。
プロの始末屋、フィクサーをプロの役者たちが演じる。それを纏めるプロの監督。重厚で隙が無い映画になっている。
堪能させてくれる。
若干長いが彼らプロの遺言とも思えば感慨深い。
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