アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
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お酒とタバコとアクションと。
騙し騙され、スパイのおはなし。
舞台はベルリンの壁がまだある頃のドイツ。
アクションは後半が見もの。
リストを暗記したおじさんを助ける場面、
家の中での格闘、ガチで殴り殴られリアル。車で逃げるシーンは、カメラアングルが前から後ろからと躍動感あってカッコいい。本格的なアクション。型とかなく、やるかやられるかの、リアルにボコボコにしてる感じ。
シャーリーズセロンが綺麗でアクションもカッコいいけど、ストーリーがあんまり面白くない。誰が味方でこのひとは何の組織なのか、名前も沢山出てくるし、この人だれ?的なことが多い。
泥臭さのあるスパイ映画の傑作!
難しいけど、面白かった!!
終盤に差し掛かったあたり、シャーリーズセロンがスパイグラスを助けながら、追っ手を倒していくシーンが圧巻だった!!
生身の戦闘、傷付きながらも工夫しながら2人ずつ倒していく、それをカットを割らずに長回しでみせる!!どんだけスゴイんだよ!!
シャーリーズセロンとソフィアブテラのビアンシーンも見どころ(どちらもチラリと見える💕)。ってか、ソフィアブテラって、キングスマンの刺客やってた印象が強いから、2人が仲良くなった時には「最強タッグが見れるのか〜?」なんて期待してたんだけどね〜。2人の協力プレイはベッドの上だけでした(笑)
この映画を楽しむためには、いくつかの知識が必要だとはおもうけどね。冷戦、東西分裂時代のドイツ、ベルリンの壁の崩壊、各国のスパイ活動…
頭を働かせてスパイ同士の騙し合いを観る映画
映画の全体的な色合いも使われる音楽も シャーリーズ・セロンのアクションも何もかもがカッコイイ!話も難しく絡み合っていて なかなかの見応え。アクションも暗い時代背景に合わせて重く なかなか生々しく描かれてるなーといった印象。ハイテク機器に頼る現代のスパイものとは違ってアナログな感じが良かった。ストーリー的にはCIA、MI6、KGB、おまけにフランスの諜報員まで出て来て 何が何やら。まー オチとしてはありがちだけど わざと伏せんを引いてかなり複雑にしている。正直、1回じゃ見所が多過ぎてストーリーをうまく消化出来なくて2回見てようやく理解した。
あと スカルスガルド家の俳優が好きで ビル・スカルスガルドが出ていて おお!となった。ほんと父も兄もそうだけど独特な雰囲気 眼に力がある
予想以上に見どころが
あざとい
演出があざといので見ていてイライラしました。それほど強いわけでもないのにカッコつけたドヤ顔シーンがやたらと多く、だまされている間もそういった演出があるのは中々滑稽でした。そもそも三重スパイならパーシヴァルが一癖あるのはすぐに見抜けると思うのですが…。アクションもドタバタばかりでスピード感が無いので見ていて疲れるし、シーンが切り替わるたびに出てくるスプレータイトルや画面に飛び散る血なんかがかえって作品を安っぽくしてるような気がします。
こういったシリアスなテーマでスナッチのようなコミカルな演出は80's POP同様不釣り合いですね。シャーリーズセロンなので最後まで見れましたが、別の役者なら途中で消してるな。
アクションが本当に見物
見やすい裏切りのサーカス
難しい
強すぎる
難しい映画だった 一人で一回観ただけでは内容を理解しきれない。解説...
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