「過酷な時代の話」北の桜守 maccyahさんの映画レビュー(感想・評価)
過酷な時代の話
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第二次世界大戦中の話
ソ連が日本に攻めてきて、てつと子供らが網走へ避難し、旦那の帰りを待つ。
その次男の修二郎がアメリカへ渡り、修行をし、やがてホットドッグ店の社長となり、日本で店舗を広げていく。
修二郎が久しぶりに網走を訪ねると年老いたてつがいた。
てつの住む住宅が取り壊されることになるので、修二郎の家で居候することになるが、嫁のまりが心地よく思わなく‥。
戦争の悲惨さと修二郎の母に対する深い優しさが伝わった作品であった。
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