DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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古き良き日本人の死生観に乾杯
日本人ならではの死生観に笑いと涙を足して不可思議なおとぎ話に仕立て上げました。理屈は置いておき、ほのぼの楽しめる良作でした。
鎌倉ふしぎステキ旅
こちらも先日見た『ラストレシピ』同様、劇場で観ようと思いつつ、お金や時間の都合で断念した一作。
もしお正月休みにでも観てれば、時期的にも題材的にもぴったりだったんだろうなぁ…と、ちょっぴり後悔。
山崎貴監督が『ALWAYS』に続いて西岸良平の作品に挑戦。
ノスタルジックな昭和よ、もう一度…ではなく、ふしぎな異世界へご招待。
鎌倉に住む作家・一色のもとに嫁いだ亜紀子。
来てみてびっくり!
ここ鎌倉は、この世とあの世が入り交じり、妖怪、あの世の者、魔物が日常的に暮らしていた…!
なかなかファンタジーが根付かない日本に於いて、これぞ和製ファンタジーの好編!
洋ファンタジーとはひと味違う和の風情たっぷりの世界、おそらく舞台は現代なんだろうけど美術や車などノスタルジックな昭和の雰囲気…。
そこに、妖怪やクライマックスは壮大な冒険。
ミステリー作家が主人公なだけあって、伏線やミステリー要素も少々隠し味。(一色は妖怪が絡む事件の捜査に協力したりする)
漫画チックではあるけれど(基は漫画だけど)、つくづく日本人で良かったなぁと、ホント正月休みに見たかったなぁと思わせてくれる。
VFX、ミニチュア、特殊メイクなどを駆使して、山崎貴が手腕を遺憾なく発揮。
町を出歩いてても、普通に妖怪とすれ違い、居酒屋で晩酌してる。
昔から妖怪と“共存”してる日本人にとって、この世界観に何ら違和感は無い。
と言うか、心の何処かでこんな世界がそこにある事を期待している。
現世・鎌倉での一番の見物は、“夜市”。
妖怪が色々な店を出して、色々なものを売り買いしてる、お祭りの出店な感じ。
凝った美術セットや特殊メイクの堪らないアナログ感!
日本にだってこういうのある。ギレルモ・デル・トロに見せてあげたい。
極め付けは、クライマックスの黄泉の国。
従来のイメージを覆すほど、ファンタジック!
のどかな温泉街、『千と千尋の神隠し』を彷彿。(佐藤直紀の音楽も久石譲風)
この黄泉の国は監督の理想郷だとか。今年は『リメンバー・ミー』でもユニークなあの世を描写し、本当に死後の世界がこんなだったら…と、つい思ってしまう。
あの世が理想郷で、現世が混沌とした世界というのも皮肉的。
また、本作の黄泉の国は人によって見え方、感じ方が違うらしく、あくまで主人公・一色(つまりは監督)のイメージ。
自分だったらどんな黄泉の国が見えるのだろう…と、想像力膨らませる。
ちょっと冴えない作家先生と、子供のように天真爛漫な若奥さん。
堺雅人と高畑充希の好演にほっこり。
キャストで面白いのは、非人間キャラに扮した面々。
一色家に代々100年以上も仕えるお手伝いの中村玉緒、陽気な死神・安藤サクラ、亜紀子と仲良くなる貧乏神・田中泯。ある者に転生した堤真一も。
皆、楽しそう。
ユニークな世界観やビジュアルに目が行きがちだが、話のメインは夫婦愛。
仲の良い一色夫婦。
でも先生は、夫婦の在り方についてわだかまりが。
先生の親が…まあ、よくある話。
亜紀子は夫婦は永遠のものと信じている。
それでつい喧嘩も…。
そんな時、亜紀子が不測の事態で黄泉の国へ連れて行かれてしまう…。
亜紀子を現世に連れ戻す為、黄泉の国へ旅立つ先生。
亜紀子を見つけ、果たして無事帰れるかも未知数。一か八か。
居なくなって改めて分かる、大切な存在。
夫婦の在り方に疑問を持っていた先生に試される、夫婦の愛。
襲い掛かる、亜紀子を付け狙う魔物。
黄泉の国で知った、両親の思わぬ真実。
そして、何故先生と亜紀子は結ばれ、夫婦になったのか…。
クサイ言葉だけど、前世からの結ばれる運命、運命の相手を信じたくなる。
ファンタジックでユニークでノスタルジックでハートフル。
夫婦愛にジ~ンと。
ドキドキの冒険も。
さあ、ふしぎでステキな鎌倉の旅へ!
残念ってな感じ
三丁目の夕日と同様に原作は漫画で作者も一緒。
おまけに映画監督も一緒で主人公を除くキャスティングもほぼ一緒。
原作を知っているから作品も躊躇なく見れたけど、知らない人が作品見て面白いと思えるのかな?
VFX画像も時代遅れ的でリアルじゃないのが残念。
製作にテレビ局が絡むと結構いい加減な作品になる感じがする。
最悪
原作の雰囲気が壊れててがっかりしました。
鎌倉の のんびりした雰囲気はぶち壊しで、地元の人間からしたら「ここどこ?」って感じでした。
評判が良かったので レンタルで見たんですが、面白さがわかりませんでした。
金を返してほしいです この監督の作品はもう観ないです。
原作の鎌倉ものがたりの良さは日本を本当の意味で愛する人にしかわからないです。
エンディングで宇多田ヒカルが歌いだしてから失笑してしまいました。
最低映画ですが 派手好きなミーハーな人にはおすすめです。
あきこってすごい。
ムロさん好きにはムロさんは普通にしか出ていない。一番は貧乏神が握っていて、死神も大事。あんな死神面白くて安藤さんおファンになった。玉緒さは、きんさん、130年生きている。毒キノコ食べて幽体離脱で魂で黄泉の国に行く。交渉で人間に近く残れるのはすごく、黄泉の国で親戚に会えるのもすごい。高畑さんの演技も凄かったなー、堺さんも。あきこのキャラクターが凄すぎる。面白い。貧乏神とカエル、死神が大好きになった。
甘めのファンタジーだから
採点も甘めにしましたが、のんびり観る分には悪くない作品。
好みは分かれるけど、こんなお芝居みたいな映画もたまには面白い。
原作を読んで比較してみたい気持ちになる。
魔物や妖怪、貧乏神に死神まで出てくる展開で、現世と黄泉を往き来するファンタジー作品だから、実際はアニメでも良かったのではないかと思う。
生と死による転生で起こる出来事は曖昧に解決した形になっており、夫死亡後の妻の再婚になき夫が口出しとか、気持ちは分かるがどうなんだろう?
黄泉の国のグラフィックは綺麗で、観る分には不満は感じないレベルに達している。さすが白組と言う所か。
グラフィックがショボいといっぺんに安っぽくなるし…。
が、それだけで物語が良くなるわけでもない為、展開は地味。
両親から助言を得て、想像力で何とか出来るかもと言うからもっと頑張って欲しかったが、観ているこちらの想像を超える展開にはならなかったのが残念。
最近の東宝作品はクオリティが安定している様に見えるが、三丁目の夕日が売れたから同じ作者のコレを映像化みたいで、ちょっと停滞感があるように感じる。
【黑電影】鎌倉物語。
這裡可是鎌倉啊。
我原本以為,會讓我動容的大概就屬親情最殺了,實在沒想到「鎌倉物語」(DESTINY 鎌倉ものがたり)可以將男女之情勾勒到這般程度,或該說,那是夫妻之間的不捨吧?
什麼樣的情緒會最讓人捨不得?
住在鎌倉的作家一色偶然間與前來取件的出版社工讀生亞紀子相遇了,明明是初次見面,兩人卻覺得這輩子好像就在等待對方似的,認識沒多久就匆匆結婚並度完了蜜月,回到日常生活的作家夫婦終於要開始迎接每個小日子裡的大事,包括如何適應住在鎌倉的生活。
外人如亞紀子很難理解這兒的人們居然可以平平靜靜地和妖魔走在同一條路上,包括在同個居酒屋喝酒、並肩用餐,那是多麼不可思議的事情,但住在鎌倉的每個人早都習以為常,他們可以理解與接受妖魔就是生活在四周,無法認知這種現狀的傢伙,鎌倉人才覺得妳很奇怪。
一色並不擔心亞紀子在這裡的適應狀況,早晚會熟悉的,只是,怎樣也沒想到亞紀子適應之深入,連死神都掌握不住。
什麼樣的情緒最放不下?
就是才剛得到的幸福。
我會忍不住去想像,這對作家夫妻才剛剛從茫茫人海找到彼此,眼看還有很長很長的這輩子正要展開,亞紀子那俏皮可愛兼天真大憨的模樣才正要烙印在腦海裡,她就突然不見了;任何人都無法接受深愛的另一半突然就不在身邊的失落感,況且是面對生離死別的惆悵。
打從心底相信的事物驟然改變以後,才會看見原來這個世界沒有那麼天真,命運彷彿註定好的,只是,也有很多情緒可以掙脫命定的枷鎖,其中一個就是愛情。我不太確定一色夫婦倆對彼此的感情究竟是愛情或親情,但我相信那是兩人內心緊緊纏繞的牽絆,如果註定就是要失去對方,也得親眼確認不再有任何機會才行。
可真正打動我的,是亞紀子為夫婿而離開的心。
我認為「鎌倉物語」所架構的世界與想像是綺麗的,如果可以生活在那種環境之下,相信人心會更開闊,這部電影所呈現的美感不在每個人看都不同的黃泉之國、也不在人類與妖魔同行的夜市街道,更不是動不動就有神明降臨的喧騰,而在於淳良的心靈可以多麼溫柔。
像老夫婦終於走在一起,那樣的自然且簡單,便能輕輕撫平猙獰扭曲的心。
當然,有些人有些魔本身就代表醜陋與憤恨,雖然電影沒有提到太深入的黃泉國度,可以想像的是,如果在那個世界待久一點,恐怕也像人間的簡單與不捨,三途之川分隔的不見得是生與死,而是一種選擇。
我想這應該是很能繼續拍續集的電影,畢竟一色本身除了寫作以外,協助警方辦案可能才是原著中最主要的部份,第一次踏入「鎌倉物語」的人們恐怕也和亞紀子一樣需要點時間慢慢消化與適應,既然鎌倉與日本其他地方都有那麼特別的不同,怎麼可以讓一色夫婦的故事僅僅一集就結束?
何況,我所鍾愛的安藤櫻在這片如此英氣逼人!
是的,即使安藤櫻登場的橋段不多,講直接一點,她所扮演的死神也沒有太直接干涉故事劇情的走向,我還是萬般期待她在大銀幕上的演出,黃泉之國的神祕與夢幻絕對不只這樣而已,多盼望山崎貴導演延續這個架構,日本電影擅於蔓延的情愁意外地我沒嗅到太多,卻在幾個關鍵轉折被悄悄突出的哀傷打中,或許那是隱藏在妖魔橫行的畫面底下,導演最不想讓觀眾瞧見的祕密吧?
啊、還有,我不建議想看還沒看的人先看預告,那會打擾觀影樂趣,「鎌倉物語」就該像我這樣啥都不曉得的觀賞,然後被演員和劇情挑動心跳的聲音!
ほんのり優しい
主人公の奥さんのキャラが、
嫌いな人は嫌いか知れませんね。
天然でいい人って言うような設定で、
鼻につく人はいるかもしれません。
ですが、話の構成はきっちりフリができていて、
最後には回収されていくので、
もう一度家でゆっくり見ても良いな。
って感じさせてくれました。
宇多田ヒカルさんの曲もぴったりで、
すごい才能だな~と思います。
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