DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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前半だけで充分。
この映画、鎌倉での妖怪達との日常を描く前半と、妻を黄泉の国へ助けに行く後半とで全く雰囲気が違う。
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派手な演出がないとつまらないっていう人には後半のCGを駆使しまくった映像はいいんだけど、さすがにおかっぱ頭だった高畑充希が乙姫様みたいな格好して出てきたのはこれなんの話だったっけ?状態。
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奥さん死んじゃって、大切な人との別れって急にくるよねみたいな感じで終わりでもよかったんじゃ(笑).
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戦いのシーンについても、イメージで橋やら江ノ電やら作れるならもっと強い武器作れたでしょ(笑)敵のでかいトンカチ真似してイメージで作れよ!(笑).
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さらにもっと言うと、また次死んだらあの怪物諦めてないから戦わなきゃいけないじゃん、根本原因解決出来てないよ(笑).
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色々言いましたが、前半に細かい伏線散りばめてて、DESTINYっていう題名や2人の年の差の意味も最後にわかるのはスッキリします。
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それにしても、高畑充希と堺雅人、パパと娘にしか見えなかったなぁ。
前半と後半の落差が激しい。
"金曜ロードSHOW!" で鑑賞。
原作マンガは既読。
ずっと観たかった作品なので今回の放送を楽しみにしていましたが、う~む…正直な話、期待外れでした。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズのような心温まる感動系の作品だと思っていたのですが(原作者が同じですし)、期待していた分肩透かしを喰らったようで、正直いただけませんでした。
一色先生と亜紀子の描写がとても良く、仲睦まじいとはこのことを言うんだなと、ほっこりした気持ちになりました。
若干、「前世からの縁」と云う絶対的な結びつきに頼り過ぎていて、掘り下げが足りない気がしないでもないですが…
イマイチと感じた最大の点はクライマックスに有り。
山崎貴監督お得意のVFXを駆使したシーンの連続で、いつもながらクォリティーが高い。しかし、ストーリーが中途半端でした。雑な伏線が発動したり、急に「イマジネーションの力」が出て来るからなんでもありだな、と…
それまでは心温まるドラマが展開されて、ラストで待ち受けているであろう良質な感動への期待を抱いていましたが、「途中から別の映画になったのかな?」と思いたくなるくらいの変貌ぶりにだんだん冷めてしまいました。
[余談]
実際の鎌倉も現実と妖異が混在しているような独特の雰囲気をまとっている気がして、本作で描かれているような世界観はとても理解出来、すんなり入り込めました。現代なのか昔なのか、意図的に時代背景を曖昧にしてあるのもノスタルジーを醸し出していて説得力がありました。
[以降の鑑賞記録]
2020/09/25:金曜ロードSHOW!
※修正(2024/03/13)
逢いたいな~
人生 ナウ な σ(^_^)
過去に 戻りたい トキ 在って でも 過去 に 戻った からと 云っても 今 現在 の 人間関係 ニ 必ずや 繋がる 保証 ゎ 何処にも無😮
深い 内容 だった🤣
良かったと思うけどなぁ?
晩秋から冬の空気
幼稚すぎる
愛のファンタジー
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