DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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思ったより面白い
最初はのんびりしていて刺激がなくつまんないな〜と思ってしまいました...
あの世は悪くない?
原作は未読のため、どこまでが原作でどこからが映画オリジナルかはわからないが、
あの世の描き方が素晴らしい。
日本の古い都をベースに空中都市に描いている。
生活も現世と同じ関係で暮らしている。
これがあの世の真実なら、あの世も悪くない。
もっとも、自分の想像どおりに見えるらしいので、
自分の見たいものを想像すればいいのか。
主役の二人はもちろん、脇の役者がいい。
貧乏神、祖父からのお手伝いさん、編集者、
そして一番良かったのは、死神役の安藤サクラ。
最初は軽すぎると思ったけど、今の死神はこんな感じなのか?ってだんだんそれらしく見えてきた。
死んだ人に寄り添う姿勢が暖かい。
そして、エンディングの宇多田ヒカルの曲
「あなた」
映画の夫婦愛にぴったり。
寒い日に暖かくなる映画です。
笑って泣けました
原作は読んでませんが「三丁目〜」のスタッフ&キャスト満載で安心して観られました。真田丸の殺陣、知らないイケメンカメラマンの卵を無防備に拾ってしまうヒロインが今度は年上の旦那さまに仕えたり、アクションありほっこり涙あり、笑いありと、夫婦、家族で観ても楽しめる映画だと思います。主役を食うくらいの玉緒さん、「家族はつらいよ」でも黄泉の国ではお幸せに!の橋爪さん、吉行さんご夫婦。堤さん、薬師丸さんのとぼけたキャラも秀逸じゃないでしょうか!安藤サクラさんの少しチャラ目の死神もいい味出してましたね。CGもさすがに壮大でタンコロの乗客の中に千尋やカオナシがいないか探してしまいました。細かいところは抜きにして、まだ観ていない方々、是非家族で観て、夫婦家族の大切さを感じて楽しんでください。
話が詰め込みすぎ。
「DESTINY 鎌倉ものがたり」鑑賞。
*概要*
同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化。
*主演*
堺雅人
高畑充希
*感想*
原作は未読。当初、観る予定ではなかったんですが、やっぱり鑑賞。
山崎貴監督の作品は好きで、今作でも映像が素晴らしかった。監督の他作品は良かったんですが、今作は残念ながらダメでした。面白くないです。退屈だし、つまらなかったな…
ハッキリ言って、話が詰め込みすぎ。ファンタジーなのか、ラブコメなのか、サスペンスなのか、コントなのか、SFなのかよくわからない。確かに夫婦愛の描写はありますが、感動しない。
鎌倉=魔物や妖怪が棲んでるっていうけど、世界観に入り込みずらいし、魔物がやってる屋台のシーンはちょっと劣化したスターウォーズを思い出しましたw
あと、妻・亜紀子のぶりっ子キャラがちょっとウザかったな…w
物語終盤、主人公・正和が妻の亜紀子を助け出すシーンは、ん~なんか微妙。映像はそこそこいいけど、なんかジブリっぽいし、あまり盛り上がらない。(^^;
総じて、駄作です!
山崎貴監督どうしちゃったの?(^^;
夫婦の日常かなぁ?
愛のファンタジー
面白い❣️
面白い!!!!
鳩サブレが食べたくなりました
☆笑ってwほっこり泣ける☆
アニメを見てるようで・・・
期待しすぎた分ガッカリ感が強かったです。
全体的にツッコミどころ満載で途中からはお笑い映画を見に来たんだ!って自分にいい聞かせながら見てました。
俳優さん達は主人公2人以外は味のある雰囲気を醸し出していてさすがだなーって思います。ただ堺さんはいつもと全く同じ演技だし、高畑さんの演技がくどくて喋り方も合ってない。この2人が別の方ならもっと感情移入できたかな。
黄泉の国のCGはとってもよかったです。
ジブリの実写版のような
正直ちょっと長い。
前半、結構グダグダして飽きる。堤真一のエピソードはもっと短くして、引き締めたほうがよかった。
ファンタジーな妖怪たちも目新しさはない。見切りつける客もいた。
後半の黄泉の国に行くクダリからやっと盛り上がって集中できた。
堺雅人の殺陣もキマって(真田丸で腕を上げたという感じ)かっこよかった。
黄泉の国の遠景CGは楽しかったが、町並みやラスボスと主人公との戦いはまるで「千と千尋」。
敵に追いかけられるシーンはジブリのアニメの動きによく似ていて、実写版を観ているようだった。
今回、中村玉緒はとても効果的で昭和レトロな雰囲気にマッチしていた。
安藤サクラ演じる死神も、いつもの役柄と違って中性的な感じが今風で、新しい魅力を感じた。
アキコ役は甘ったるい感じ。元々ルックスが可愛い人だから過剰に感じてしまう
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