DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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はじまりこれ無理あるんじゃ?と退屈に感じていたのにいつの間か世界観...
はじまりこれ無理あるんじゃ?と退屈に感じていたのにいつの間か世界観に入り込み、途中泣いてしまってました。笑
大好きな作品になりました
三丁目の夕日が大好きなので、楽しみにしながら鑑賞しました。
期待を裏切らない、ファンタジーな映画でした。夫婦愛がユーモラスに描かれている独特な作品です。好みが分かれる映画ですが、迷っている方がいたら、絶対に見た方が良いです!
一色夫妻最高
とにかく一色夫妻が可愛すぎました。これを見るために1800円払う価値があると思うくらいです。わたしが泣いたシーンが2人のアドリブだったと知り、鳥肌が立ちました。2人の演技力が素晴らしく、また脇を固める本田さんや死神さんも魅力的で濃いお話でした。自分も運命の人と結婚したくなりました。
夫婦愛がテーマの映画
細部まで良くできていて、何度でも見たくなります。特に後半の黄泉の国でのシーンの、美しさに圧倒されます。あれは中国の世界遺産の、武陵源と鳳凰古城をモデルにしてるそうです。黄泉の国が人によって見え方が違うと言う設定も良いです。黄泉の国の駅で、先に死んだ人達が迎えに来てるシーンに、じーんとさせられます。私は特に吉行和子と橋爪功の夫婦が、一緒に江ノ電に乗って黄泉の国へ行くシーンが好きです。
泣いた
久しぶりにこんなに映画館で泣いた。
ステキな2人…
亜希子みたいな可愛い女の子になりたい
日本のCGの技術上がったなあ!!って思った
ガラス割れる所とかは残念だったけど、、、
/
「 昔の僕とはもう違う。彼女との生活を知ってしまったから彼女のいない人生を生きるぐらいだったら死んでもいい。」的な…セリフが思い出せない…(もう一回見よう)
「先生と一緒なら貧乏でも構わない」
「里子さんを愛しているから、離れるぐらいだったら魔物に食べられた方がマシだ!僕は逃げない!」的な…
めっちゃ良かった
もう一回行く。
CGとか、日本にしてはよく作ったと思います。ストーリーもいいし、ファンタジーとして見て、本当に良かった。
時々思い出して見たくなる映画だと思うので、ディスクを買うと思う。
邦画ファンタジー史上、最高傑作!
ビックリ!するくらい
文句無しで、良かったです!!
邦画ファンタジーが苦手な私でも
凄く感動したし、楽しめました!
なんと言っても、
高畑充希さんが本当に凄い!
っと言うか、高畑充希さんに
泣かされました!!(;ω;)
とっても健気で、可愛らしい妻を
高畑充希さんが演じているのですが、
ついつい、上映中なのに
「将来、私が結婚した時に
こんな風に可愛げのある妻に
なりたいなぁ…」なんて
考えてしまいました。(>_<)
また試写会の感想コメント(CM)で
「観おわった時、
すぐにもう一度観たくなる」
と言ってる方がいて、
どういうこと?と思っていましたが…
確かに!観おわった時に
私もそう思いました!!(>_<)
今作は構想開始から
かなりの時間をかけて作られたと
言うだけあって、
河童?
チビっ子魔物?
カザミドリ?
ストーリーの本筋と
全然関係ない所までこだわりを感じられ、
とても見応えある作品でした!
ファンタジーですが、
夫婦、家族の愛あるお話でした。
こんな鎌倉もアリかもね。(*´ω`*)
亜紀子と一色先生の濡れ場が欲しかった
冗談です。
原作の世界観が生かされながらもオリジナリティもあります。
キャラとしては
亜紀子は亜紀子ですが、
一色先生は堺雅人という感じですね。
ただ、それもオリジナリティとして受け入れられます。
ほのぼのとした日常の中にも波乱がある鎌倉物語の世界観が素敵ですね。
原作を知っているせいか、なんでもない場面でもジーンと泣きそうになりました...。
高畑充希と堺雅人の夫婦演技にもキュンキュンが止まらない...。
映画化大成功だと思います!
胸が熱くなる映画ですよ奥さん!
がんばれ江ノ電!
高畑充希もキュートだったけど、堺雅人の演技がおみごと!さすがですね。
鎌倉在住の者としてはクライマックスで江ノ電が大活躍するところは胸が熱くなって、思わず握りこぶし。いいぞ江ノ電!
それにしてもCGが自然にストーリーに溶け混んでて予想外に良かった。日本映画もなかなかやるじゃん。
見終わった時のほっこり感。久しぶりに劇場で涙がたくさん溢れました。
物語と俳優が良かった
予想以上に面白くて、少しほっとした。予告を見て全く期待できなかったわけで、それを見事に裏切ってくれたかたち。何で期待をもてなかったか、作品全体を見てはっきり分かった。根本的に、絵がよろしくないように思う。CGは何だか弱いし、実写となじまないし、実写自体もくらいし色彩が薄いし、いまいちレトリックな雰囲気も出ていなかったし、大作になりきれていない大作といった感じに思えてしまった。
それでも、作品そのものは非常に面白かったから、まぁいいかなー・・・
予告と本編ではイメージが大分違っていた。嫁が異世界に連れていかれて...
予告と本編ではイメージが大分違っていた。嫁が異世界に連れていかれて旦那が助けに行くみたいなのをイメージしていたので、こんなほのぼのな日常生活を長い時間見せられるとは思わなかった。
高畑充希がすごく可愛い。
物語が転がっていくまでだいぶ時間を要するが、飽きずに見ることができた。
原作漫画の帯告知の印象通りの出来でした
原作漫画の30年以上の愛読者なので、そういう作品の実写化作品の場合にはそれなりの覚悟がいります。
しかしこの映画の場合、公開よりも半年近く前に購入した原作漫画最新刊の帯で映画化のことを初めて知ったとき、むしろ逆にほぼ成功の予感感じてしまいました。
というのも、そこに写っていたお二人の写真を見て、特に主演の堺雅人氏の姿が、余りにも主人公の一色正和の雰囲気に合致していてビックリだったから....
それに加えて、原作者と監督の組み合わせが、三丁目の夕日シリーズと同じ組み合わせであり、制作の方向性がわかるように思えて安心感をもてましたので。
要するに、一話独立の短編的なほのぼの感が持ち味の原作だけれども、それを巧みに組み合わせて一連の連続的なストーリーに再構築することで、どちらかというと感動モノ的な要素が強まった作品に仕上がるだろうということは、タイトルをDestinyとした事からも、想像できましたので。
ということで、Alwaysシリーズと同じ手法といえるこの作品は、(私の)期待を裏切ることはなかったです。
やっぱり主演のお二人は適役で良い感じでしたし、空気感も原作とかけ離れるような事もなく、サブキャラの一芸ありの刑事たちも漫画のようにいい味出してたのが嬉しかったりと。
劇中の世界観も冥界の描写やスケール感など、日本のファンタジー映画もここまで来たか、と感動すら覚えました。
雑然とした感じから受ける世界観の印象などのせいか千と千尋うんぬんとの意見なども出てきそうですが、ほとんど制約なきアニメと、CGとは言え実写との融合や整合性の構築等、ここまで(日本の)実写映画で描き切った事は画期的であり、ちょっと次元が違う感じです。
それと、実在の鎌倉と江ノ電を上手く生かした世界観の延長として違和感のない冥界の描写等は、他作との類似性など関係ないでしょう。
原作漫画も既に34巻を数えたこの作品、Alweysシリーズが子供が主人公的でその成長が原作と乖離してしまうことで、存続不能となったのと違って、シリーズ化も期待できそうな予感。
あえて「原作漫画ファン」として申すなら、死神さんのキャラだけはちょっと違和感ありですかね?
どうしてあのようになったのか、謎です。
長年の原作ファンで、個人的に鎌倉と江ノ電には長年馴染みもあるので、ちょっとアマく星五つってところに.....
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