劇場公開日 2018年1月13日

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「能書きが多すぎ」劇場版 マジンガーZ INFINITY kita-kituneさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5能書きが多すぎ

2018年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

寝られる

説明ゼリフと蛇足とも言うべきラスト…
ダメな要素てんこ盛りで半分寝ていた。4Dxも正直邪魔。黙って映像で見せてくれれば良かった。今後、可能な限り4Dxは避けることになるだろう。ただし、プールからせり上がり水滴を浴びられたところだけ4Dxで良かった点か。ルストハリケーンのところで風がそんなに強くなかったのは施設の設定のせい?

マジンガーの画については可動を考えるとハニカムのツギハギになるのだろうが、美しくないと言うか…本質的部分はファンタジーなのだからシームレスで表現しても良かった。変にリアルガンダムの真似はいらない。

永井豪作品にエロは付き物とするなら、変なアイドルじゃなくキューティハニー系でお願いしたい(新キャラが該当するのだろうがエロはない・・・あったら困るキャラ)。

ストーリーは針小棒大的で白ける。「その後」の話なのでしょうがないが、機械獣と1対1か2ぐらいでじっくりバトルしてもらいたかったなと。最近はガンダムやシンゴジラもそうだが、どうでも良いような能書きが多く、本格的映画要素を盛り込みすぎ?

もしかして良かったのはアニキの歌とZの起動シーンだけかも。と言うのがリアルタイムのおじさんの感想。

kita-kitune