「ケジメとニュー・ワールド」ジュラシック・ワールド 炎の王国 すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
ケジメとニュー・ワールド
まじスゴイ
次作で出てくるサンクチュアリが既に名前登場してたり、イアン・マルコム博士によるタイトルコールがあったり、
前作と今作で、ひとつの前後編になっているのが素晴らしい
インドラプトルのまとめ記事で印象的だったのが、
『インドラプトルはメイジーを探している時に
誰にも見られずに単独で野外に出れており、
自由を得る絶好のチャンスだったにもかかわらず
何故か、メイジーを襲うことに執着して
折角のチャンスを自ら棒に振っている。』(pixiv百科事典-インドラプトル より)
という文。
こいつのキャラクター像が面白すぎる。
見返す度にインドラプトルが出てくるシーンを心待ちにしてる僕がいます。
ただ、最後に恐竜たちを放った理由だけは咀嚼中。
納得の行く理由は、今回も見つけられなかった…
………………
……次観るときの僕に託す!
超面白かったからヨシ!!
ジュラシックワールドへようこそ!!
追記
ヘンリー・ウー博士は今作のテーマ的にも殺されるor天罰を食らうべきでした
次作ではなんか良い人ポジだし…