「迫力のアクション!」ジュラシック・ワールド 炎の王国 WiSTeRiaさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力のアクション!
自宅PCにて、amazon prime videoで鑑賞しました。
前作『ジュラシック・ワールド』の続編。すっかり無人島となったジュラシックワールドのあった島にある火山が活発化。恐竜達を保護するため連れ出すのか、それとも見殺しにするのかという議論が勃発。生物保護活動をしているクレアは、オーウェンとともに恐竜たちを連れ出そうとするが…
前作に引き続き、グラフィックがとても綺麗、恐竜がとてもリアルです。まるでほんとうにそこに存在しているかのようです。そして、アクションシーンも迫力満点。オークションが行われていた館で、インドラプトルから逃げ回るシーンは手に汗握りました。そしてやはりスリル溢れる描写が上手いと思います。T-レックスから採血する場面、メイジーの部屋にインドラプトルがゆっくり入ってくる場面は怖かったですね。
ブルーが有能すぎて大好きになりました。あんな窮地に救ってくれるなんて、なんて賢いのでしょうか。
最後、恐竜が街中に逃げ出して終わってしまいます。「え、こんな終わり方でいいの?」と思ってしまいましたが、続編があるんでしたよね。この後どうなるのか、楽しみで仕方ありません。続編の公開が待ち遠しいです。