「怪獣映画」ジュラシック・ワールド 炎の王国 shantiさんの映画レビュー(感想・評価)
怪獣映画
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シリーズを重ねると劣化するのは必然だが、今回は相変わらずゴージャスな映像の割には酷く陳腐な怪獣映画に成り下がった。エンディングに至ってはとうとう収集が着かなくなって、文字通り放り出してしまった感じだ。それでもドル箱映画の一つだから、今後も作り出すのだろう。ほとんど方がこれまでのシリーズを見ているリピーターでしょうが、最早わざわざ映画館に出掛けてまで見る価値はない。最後にスピルバーグに届くことのない一言を…こんな作品の監修に名前を挙げて、恥ずかしくないのか?
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