僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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ワンコロのシンプルラブ。
中盤まで聴いてた話と違うなと思っていたのだが、終盤で一気に戻ってきた。
あんなに輝いていたイーサンが、見る影もなくまさしく落ちぶれていた姿が生々しかった。
だが犬にはそんなこと関係ない。自分を可愛がってくれた主には変わりない。だから僕は変わらずに愛する。
素晴らしいじゃん。単純で。
もっと号泣するかと思ってたけど全然だった。 死んじゃっても数秒後に...
もっと号泣するかと思ってたけど全然だった。
死んじゃっても数秒後には別の犬生が始まってるから余韻もクソもない。
もっと忠犬ハチ公みたいにひたむきにイーサンを探し続けてるのかと思いきや、いつでも飼われ犬だからその時の飼い主になついてるし。
まぁそれが正しいんだけど、だったら他の飼い主の話もやるならそこももっと掘り下げてくれよ。
そもそも他にも可愛がってくれてた飼い主の時もあったのになんでイーサンは特別なの?
あと、吹替で見たのでずーっとコナンの高木刑事と元太が喋ってるようにしか聞こえなくて余計に気が散った。
犬目線で飼い主を想う”犬生”を描く秀作。ラッセ・ハルストレム監督の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比肩する犬映画の秀作
原題:「A DOG’S PURPOSE」
ラッセ・ハルストレム監督と犬は相性が良いのかな。ベイリーはイーサンと再会するために、転生を繰り返す。
大人になったイーサンが、ベイリーのある姿を見て”ああっ!”と思い、草原に駆け出していく姿。
ベイリーがイーサンが幼かった頃に良く遊んだある行為を行うことで、喋れなくとも”僕はベイリーだよ!”と伝えようとする場面でぐっと来る、涙する。
犬が苦手な人でも関係なく(私がそうです)感動出来る、とても、良い作品です。
<2017年9月30日 劇場にて鑑賞>
泣く映画=良い映画ではないと教えてくれた作品です
先人が作り上げてきた泣ける犬映画を切り貼りしたオムニバス
泣きましたけどそれ以上でもそれ以下でもありません。
テンポはいい、というか泣けるところからのサウダージがなく『ほら次泣け!はい次泣け!ハイラスト泣け!』
という粗暴さを感じました。
新しいアイディアは無いです。犬に噛まれたことがなくて泣きたいなら見て損はないです。
インスタント泣ける映画です。
健気な犬もいいなぁ
普段は猫派ですが、こういう健気な姿を見てると犬もいいなと思う(^^;
主な視点は犬で、何回も色々な犬種に生まれ変わって行くので、こういうオムニバス形式の映画なのか、と思いきや・・・。
最後は泣けました。
涙腺崩壊
犬と心を通わせた事のある人なら観るべき。
全ての犬が幸せではない、飼い主もいい人ばかりではないのがまた泣ける。
犬は忠誠を誓った相手のことは何があってもずっと好きなんだってあらためて思いました。
支持しますがね。ま、でも変化球と言うか?飛び道具と言うか・・
動物/転生/一途 てワードを映像化・動画にする。
それを果たして映画と呼んで良いのか?て疑義は残る。強く。
まぁ、そこは置いといて。。。
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無料視聴なので、選択の余地無く、吹き替えでの視聴だった。
それが余計に、本作への感情移入を微妙にしてしまったのは事実。
輪廻転生が、犬に有るとして!?
そこに飼い主への強い愛情が有ったなら?て映画です。
えぇ、大体予想通り予測通りの90分ですね?
何ら?機をてらうアレは無いです。
ワンコってかわいいよね?度】☆④
デートで見る度】☆④
評価の星は、ネットの無料視聴水準にて。
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ドクターパルナサスの鏡】て映画が有って、主演が亡くなったので、その友人達が主演を引き継ぐ(*異世界にに行くと顔が変わる!て強引な設定を付与した)、ての思い出したな?
一頭のワンコの主演で?90分を乗り切れなかったから?
多頭のワンコで映画撮ったのかなぁ?と邪推してみたり。
何と言いますか?
映画偏差値高い方?にはもの足りない感じでは有る、と思う。
ちょっと疲れた時に
観ると癒されます。
そして人生って色々あるからこそ、素晴らしいんだよな、と改めて思える作品です。
疲れた時の癒しには間違いない!
落ち込むことなく、本当に気持ちよく泣ける映画だと思います!
ベイリーベイリーベイリー…
愛犬には留守番させて劇場で鑑賞
最初(正確には2度目。最初はあっけなく捕まってしまう)のゴールデン・レトリバーのベイリーは人間の言葉が覚えられずに苦労していたようですが、やんちゃ坊主そのもので飼い主の少年イーサンから“ボス・ドッグ”などと呼ばれてしまいます。高校生になったイーサンはアメフトで大学の奨学金も獲得するほどのスター選手だったが、自宅の火事によって大怪我を負い、アメフト選手の夢は絶たれてしまう。ハンナという恋人もできたのに、彼女を遠ざけてしまうほど落ち込んでしまったのだった。イーサンを幸せにしようとしたベイリーだったが、寿命を終えてしまった。
生まれ変わったベイリーはメスのシェパードとなり、シカゴ警察の警察犬エリーとして育てられる。果敢にも誘拐犯を捕まえようとするも殉職。また生まれ変わったベイリーはオスのコーギーとなりティノと名付けられる。人付き合いが得意でない女子大生マヤに飼われ、マヤが同じ大学に通う男性との恋のきっかけを作り、やがて結婚し、子どもが生まれ、自分の立場がなくなり、またしても寿命を迎える。
次はセントバーナードとシェパードのミックス犬となったベイリー。飼い犬虐待にも似た扱いを受け、ベイリーは捨てられるが、街を逃げ出した果てに、ついにイーサンと暮した懐かしい農園へと戻ってくる。しかし、イーサン(デニス・クエイド)にはベイリーだとわかるはずもなく、バディという名前が付けられてしまう・・・
犬が人間になるとかいった映画はあったけど、転生を繰り返すという珍しい設定の作品。監督は『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』、『HACHI 約束の犬』を撮ったラッセ・ハルストレム。よほど犬が好きなのか、犬の気持ちがよく伝わってくる映画に仕上がってる。『いぬのえいが』の「ねぇ、マリモ」とか、積水ハウスのCMにも通ずる犬目線(セリフ有)が心地良く響いてくるのです。帰ったらロンちゃんの気持ちで接してあげよう~と思って、帰宅したら寝てた・・・
ただ、犬が可愛いだけの映画
ストーリーもセリフも不自然で陳腐だけど、最後のオチは読めちゃう。
犬がこう思ってくれてたらいいなっていうのを映画にしてるだけ。
以下 ネタバレ
なんで、イーサンが嫌われてたのか不明、彼女との別れかたもひどい。最初のベイリーの死は安楽死?
家の前で犬に飯あげといて、出ていかなかった時に、「頑固だな」ってないでしょ。
だいたい、独り身だっていいじゃん。しかも出てくる恋愛も薄っぺらい。
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