僕のワンダフル・ライフのレビュー・感想・評価
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犬の転生、俗に言う反則映画。これはもうペット好きにはたまらない一本...
犬の転生、俗に言う反則映画。これはもうペット好きにはたまらない一本。
続編は既に鑑賞済み。個人的に本作より高評価を出しているので、また見直してみたくなった。
犬好きな人は特にオススメの映画
犬好きな人は特にオススメの映画です🥰
感動、笑い、癒やし、観終わったあとにほっこりする映画✨
ここに出てくるワンちゃんの心の声がとってもかわいー💕観るときは近くにハンカチかティッシュがあるといいかもです🫶
ファンタジーなんだから
もっと擬人化しても良かったのかも。オムニバス風の構成になっているのは好きだけど、それならもっとそこ生かしても良かったような。もっと色々できそうなアイデアだと思うけど。
ハルストレム監督作品として観てしまうとかなり不満だけど、まあ犬だし。
誰でも楽しめる王道作品
泣ける映画を求めて視聴しました。
視聴すると頭の中空っぽで視聴できるので楽しく見ることが出来ました。
王道展開であるためご都合主義な場面もありましたが、すんなりと話が入って来るので
観やすい映画だと感じました。
犬は生まれ変わる
犬は人より生まれ変わりの周期が短い。
おおよそ8年らしいが、想いが深かったりすると3ヶ月で生まれ変わったりすると動物の魂と話が出来ると言っていた人が言っていた。
霊とか魂とか昔はあまり信じてなかったけれど、愛犬が急逝した後、嘘みたいな事が次々と起こり頭がおかしくなったんだな?!人はこうして狂うんだなと思うような体験をし、実際に愛犬が生まれ変わってここに居るから迎えに来てくれと夢の中で告げられ半年後に車で高速を飛ばして3時間の場所にあるペットショップに居た今の娘(愛犬)を迎えに行った。
映画の話から逸れたけれども、兎に角犬は生まれ変わる。
そして前世の記憶を覚えている事が多いらしい。
何世代も受け継がれているのかは分からないが、強く結ばれた絆は切れる事がない。
犬は人より繋がれる魂の範囲が狭い。
だから一心に大好きな飼い主だけを見つめ続け信じ続けている。
だからこれは奇跡ではなくて、真実の物語。
そう思った。
パート2はちょっと違った感じがします。
パート1で終わり、2があるなら別の犬のSTORYにしたらよかったのにと思いました。
犬が生まれ変わる事を映像化してくれてありがとうございました♪
犬好きならOK
犬好きなので観に行きました。
予告の予想では号泣するかと心配したけどそこまでではなかった。
でもほろりと来ます。
内容が少々ご都合主義なところがあるのと、
モノローグ的に喋るのが主人公犬だけだったりするのは何故?と
気になるところもあり。
純粋に映画として面白いかと問われると普通かな。
でも犬に限らずペットを飼ったことのある人なら、
できればそうであってほしいと願う気持ちを
うまく突いてる、
心温まる鑑賞後の気分の良い作品。
稚拙だが、こんな感動しか理解できない人もいる
犬が主人公ということで、物語的にはアメリカ人がテンプレと感じる王道すぎて面白みにかける。犬視点ってのが特徴なのでとっ散らからないように王道にしてるかもしれないが。
問題なのが、大物声優の下手くそ演技(犬とヒ
ロイン)となまじ犬の気持ちをベラベラ語るので段々ムカついてくる。
ここで泣いてくださーい!ペットは苦しんでるんでーすって意図がわかりやすくて、脊髄反射で喚いているアレな動物愛護()団体やペット系You Tube動画のコメ欄にいるあれな人達にささる作品。
犬の目的
ベイリーと名付けられた犬と少年との間に生まれた強い絆、そして、死んだベイリーが何度も輪廻転生を繰り返しながら、大人になった少年と再会するまでを描いた物語である。
原題は、「A Dog’s Purpose」(犬の目的)。 邦題も可愛くてなかなかのセンスだが、原題の方が作品の性格とメッセージをより正確に伝えている。 「犬は、なんらかの目的や役目を持ってその飼い主の元へ来る―」というのが、この物語の主題だ。
語り部は、主役犬のベイリー。 飼い主の少年をはじめ、転生後の家族たちとの関係を犬目線で物語っていく。 飼い犬が死ぬ話だから人間としてはどうしても悲しいのだが、ベイリーの語り口に湿っぽさは微塵もない。
人間たちの営みに首を傾げながらも、否定や拒否をするわけでもない。 飼い主の悲しみや落ち込みを感じた時は、なんとか喜ばせて元気づけようと懸命に尽くす。 そして後は、走り回って毎日を思い切り楽しむだけ。 誰もが良く知っている、ごく普通の犬の有り様、というか生きざま?が、忠実に描かれているのである。
この作品を観て改めて気づかされるのだが、犬は、飼い主や家族と共に過ごす幸せを存分に感じたい、ただそれだけのために生きているということだ。 犬が飼い主の元へ来る目的というのも、結局、そこなのではないだろうか。
この作品を観た犬好きの多くが、最初から最後まで大泣きと大笑いの連続だったに違いない。 ただ、製作者側が、観る者の感情を振り回すためだけの演出を施しているようには見えなかった。 作りは単純で、ごくありふれた犬の日常の風景に、人間が想像する犬の本音を重ねているだけだ。 それでも、この作品で表現される犬の思いは、かなり正確に的を得ているのではないかと感じた。
アメリカ人は動物を擬人化するのが昔から大変上手いが、この作品では、その技術とセンスが存分に発揮されている。 5人の脚本家が名を連ねているところをみても、かなり丹念に練り上げられたのだろう。 人間模様も丁寧に描かれていて、 そもそもドラマとしての完成度が高い。
アメリカ製の動物モノ作品の中では、かなりの秀作だと思う。
転生犬
2022年10月30日
映画 #僕のワンダフル・ライフ (2016年)鑑賞
#ラッセ・ハルストレム 監督は、本作以外にも #マイライフ・アズ・ア・ドッグ や #HACHI 約束の犬を撮っておられるようです
絶対犬派だワン
30年ぶりに出会った男女がものの数分でキスするかな?いくら元恋人同士でもね~
ずっと泣いてた笑
それぞれの人の人生
犬生(笑)が描かれて、どれにも必ず
出会いと別れがある。そして動物。
もう泣ける材料しかなくて
泣くのわかってたから見るの避けてたのですが
あるとき見たくなって、見たらやはり泣いた。
泣いた時間全部合わせると30分は泣いてた
気がします(笑)
上手くできた話だなぁとおもうし
なにより、演技をするワンコたち
どれも可愛いし、利口だなと思います。
クオリティ高かったです。
えー、そんな展開ぃ?と
がっかりするところも特になくて
普通に楽しんでみられました!
ちょっと泣いて心のデトックスしたい方とか
動物が好きな方にはおすすめです。
あ〜、なんて可愛いんだ!特に子犬は、胸キュン!
最愛のイーサンに会いたくて何度も生まれ変わる、犬の「輪廻転生」を映画にするなんて、面白い!これを見ると、犬は一生の相棒だということがよくわかる。
犬の寿命は、人間よりも短くて先に逝くーそれは、わかっていても別れは悲しい…。私は愛犬家ではないので号泣はしなかったが、別れのシーンは、ほろりときました。
続編も楽しみです!
癒やされる犬物語
ゴールデンレトリーバーのベイリーはイーサンという飼い主を得て楽しく過ごした。イーサンの父親の大事なコインを飲み込んだりした。動物物は癒やされるし、カメラワークに感心するし罪無くていいね。
犬の転生なんてワンダフル!
犬の転生モノ!!人間ならありふれた設定なのに犬は初めて!見事な盲点を突いたその設定からすでにおもしろい〜!
犬のベイリーの5回の人生。大好きな飼い主(イーサン)との出会い。死に別れ、また会いたいと生まれ変わるも簡単には会えないのが運命の辛いところ…。ベイリーは愛した飼い主と出会えなくても、自分の転生した人生を受け入れ生きていく姿に感動。時には人間以上に生まれ持った運命を生きていかないといけなくて…涙
順風満帆だった愛する飼い主、イーサンの人生もベイリーとの出会いによっていい事も悪い事も。一度の不運で人生がひっくり返ってしまう現実に胸が苦しくなる。
完全にベイリーが主人公なので、ベイリーの心の声がずっと聞こえてる笑 かなりのおしゃべり。個人的にはもう少し若い声がよかったな。
人によっては犬は家族以上の存在。そんな運命の絆で結ばれた一人と一匹に心温まりました。
悲しくならない犬物語
犬が主人公って絶対辛い別れがやってくるからそれが嫌なんだけどこういうストーリーならいいね!ワンダフルだよ!うちにいるワンコはおそらく私は通過点の飼い主なんじゃないかと思うけどそれでもいいよ、やがてお別れがきてもこの物語を思い出すだろう
そばにいてくれるだけでいい
わんこは目がねー。つぶらよねー。見つめられたら、完全に参るよねー。長年ヒトとともに生きてきた、よきパートナー。縄文時代ですでにヒトに飼われてて、怪我した犬は手当てして、死んだらきちんと葬っていた跡がある。5千年の付き合いだ。
ベイリーは素直で明るく、一途。何度も転生して会いに来るなんて、飼い主が願ってやまないこと。あーたまんないっす。これで泣かずにどこで泣くんじゃ! こんなに愛情を与えてくれるわんこ達、みんな幸せであって欲しい。
NHK BSプレミアムにて。
主人公(犬)の心根がカワイイ
犬が輪廻転生してるとしたらどうなるだろう?
犬の人生というか犬生だってガチャ。
保健所送りになったり、酷い飼い主に拾われたり、ハードボイルドな生活に巻き込まれたり、けっこう大変。
でも、もし、とても愛すべき飼い主に出逢えたら…
やっぱりまた巡り逢いたいと思うものなのかな?
そんなファンタジーがとても心を温めてくれる作品だった。
ハルストレム監督(マイライフアズアドッグ、HACHIの方)ってやっぱり、犬を撮らせたら世界一だと思った。
登場する犬達もキャストも、犬目線のカメラワークも素晴らしかった。
我が家の家族、愛犬「ちび」を思い出した。!
この作品、犬が何回か生まれ代わり本の飼い主に姿を変え戻ってくる話ですが、犬やの猫を飼っている人達は結構このような話を信じている人がいるのではないでしょうか。!
私もあると信じています。!
小学生の頃、譲り受けた子犬がふと目を離した隙に車に引かれて死んでしまった。
(当時大ショックを受けた事は今でも鮮明に覚えている。!)
時は流れて数年たった後
高校の修学旅行から自宅に帰って見ると家に子犬がいた。!
追い払っても何故か、家から離れない。!
食べ物も最初は与えなかったにもかかわらず。
「これは子犬のちびの生まれ変わりかも」と思い我が家で飼う事なった。!
間もなく、ちびと一緒に車で近くの公園に遊びに向かう途中、車内でちびが尋常じゃない鳴き方を始めだした。
もしかして、これは前の飼い主から捨てられた辛い思い出がよみがえったのかと思い、ちびに対してさらにいとおしさが増した。
それから約25年家族のかすがい役を努めてくれた。!
本当に感謝している。!
(短命で終わったちびが長生きして我が家族の為に尽くしてくれたと確信しています。)
この映画は人間だけがこの世を動かしていると心のどこかで思っている。!
地球には沢山の動物が住んでいる。
「人間だけの都合で物事を考えないで!」と人間の一番身近な動物である犬を通して訴えている様に思います。!
(人間が地球に繁栄出来た要因の一つに犬(狼)との触れあいがあったからと言われている)
人の話より動物の話の方が時には感動させられる。!
素晴らしい作品です。!
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