愛の断片

婚約者のいる美女と関係を持ってしまった男性が、彼女から昔の男性遍歴を聞かされる話。
スサーナの話はでたらめで、何か意味があるんだと思って観てました。そしたら彼女はほんとにただのふしだらで、それ以上は特に何もありませんでした。
観て損したとは思わないけど、この手の映画から何を感じ取ればよいのだろう？

人妻ラテン美女と調律師の男性が恋に落ちる。
積極的な女性が仕掛ける誘惑には勝てない、押しに弱い男性。
過去の男性遍歴を話しながら物語が進む。断片とはコレですね。
ロマンチスト、盲目男性、写真家、聖職者、鳥類学者、画家と凄い凄い！笑
この美貌だから男達も放っておかないわけです。

2人の関係は順調に進むが自由で開放的な彼女は、次の男性へ目移りする。これが原因でお互いが上手くいかなくなる。
ある意味のめり込んで没頭しやすい彼女は情が深く情熱的なのかも。

鉢合わせ？！やばいです。笑
ラテンの開放感！？凄いです。
かわいそうに、過呼吸にもなります。
次の男性にも自分の遍歴を話していくんでしょうね。
こんな女性とお付き合いすると心配事も増えますね。
ラストは急展開で終わります。

婚約者のいる女性に誘惑されたピアノ調律師が、彼女の男性遍歴を聞いて、引くどころかのめり込んでいく。
珍しいプエルトリコ映画で、治安の悪さが背景にある。