劇場公開日 2017年5月12日

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スプリットのレビュー・感想・評価

全231件中、141~160件目を表示

3.5期待せず観に行ったら普通に面白かった

2017年5月23日
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かおる

0.5本当に「シックスセンス」を作った人なのでしょうか?!

2017年5月23日
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寝られる

5月12日公開され、興行成績TOP10入りしたのに、
先週末には、早くも、圏外となってしまいました。
いやな予感はしていたのですが。。。

1999年公開し大ヒット作品となった『シックス・センス』の監督が、
今回は、製作と脚本をもこなしたので、期待していたのですが。。。
ガッカリ!最低の作品です!
あの名作を作った人とは思えません。
人間は、こんなにも退化するものなのでしょうか?

何を訴えたいのか定まらないまま創ったので、
ストーリーに深みが無く、一貫性にも欠けていました。

お金と時間を無駄にした作品でした。

Michi

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Michi

2.0???

2017年5月23日
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鑑賞方法:映画館

知的

寝られる

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mg599

2.0配役ミスでは?

2017年5月22日
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ジェームズ・マカヴォイは、この役にはふさわしくない。
内容もイマイチだったし相変わらず迷走中のナイトシャラマンでしたね。

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オクやん

3.5今回のどんでん返しは…?

2017年5月22日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

怖い

シャマラン監督といえば、どんでん返し。
とは言え、どんでん返しは初期作品だけなので、もう期待しちゃいけないのかも知れない…

でも、今作はどんでん返しが無くても十分楽しめた(^^)b
もう終盤は、とんでもないコトになっちゃって、ドキドキですわ(^_^;)

ただ、あの男の登場と、エンドロールの後のお知らせが、ある意味大どんでん返しでした( ゜o゜)

そいえば、主人公の女の子が巨乳だったのもサプライズだったなぁ~(^_^;)

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n.yamada

3.0サイコサスペンスでは無かった

2017年5月22日
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怖い

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月野沙漠

3.0うーん……

2017年5月22日
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胃にもたれました。内容的にも素直に楽しめなかった。

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ぱんだまる

2.5シャマランWORLD

2017年5月22日
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yookie

2.0???

2017年5月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

まぁまぁ面白く進んで、さぁラストどうなるのかな?と思わせておいて、この結末は個人的に無い。

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びってん

4.0期待通りに

2017年5月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

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mmconv1oo

3.0あれっ⁉️7~8人格位しか登場してなくない⁉️

2017年5月21日
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難しい

まさかの続き物

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レイ零号機

4.0割と予告通り

2017年5月21日
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こういった作品は普段見ないので、新鮮味があって楽しめました!
続編も観ようと思います!

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blackjack

2.0エンドロール

2017年5月20日
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24にこだわったのかな?
エンドロールが、24縮小して流れてました。
シャマランっぽいと思いました…。

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こき

3.0展開読めません

2017年5月20日
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解離性同一性障害(多重人格)の主人公が引き起こすサスペンスと思ったら、想定外の方向へ行っちゃいました。

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さばとら

4.0シャマラン節炸裂のジャンル分け不能作品

2017年5月19日
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鑑賞方法:映画館

M・ナイト・シャマラン監督最新作。一時期不調だったシャマラン監督、前作『ヴィジット』で復活をうたわれたが、個人的には「?」の前作。
しかしながら、本作の後も『アンブレイカブル』の続編の企画が進行しているというニュースも聞き、さぞやシャマラン節復活だろうと期待の本作。

ケイシー(アニヤ・テイラー=ジョイ)、クレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)、マルシア(ジェシカ・スーラ)の女子高生3人。
友人の誕生パーティの帰り、何者かに誘拐され、監禁される。
誘拐したのは謎の男(ジェームズ・マカヴォイ)。
3人にはただの潔癖症の男に見えたが、出てくる度に人格が変わっているようにも見えた。
それもそのはず、男はフレッチャー医師(ベティ・バックリー)のもとに通う多重人格者だった・・・

というハナシで、『ルーム』や『10クローバーフィールド・レーン』などで流行の変型監禁もの映画。

監禁もの映画での面白さの中心は、被害者がどのようにして犯人を倒して脱出するか。
なんだけれども、この映画、監督がそんなところに面白さを求めていないのはありあり。

登場する犯人は多重人格だけれど、監禁場所がどれぐらい脱出不可能なのか、犯人がどれだけ危険なのかはあまり描かれず、ひたすら謎の男の行動に描写が集中するからだ。
だいたいにおいて、犯人が精神分析医と長々やりとりする場面なんて、通常の監禁もの映画では不要。
でも、この映画では尺を割く。

で、そのやりとりが興味深く、男の人格を握っているのは誰で、その狙いが何なのか、そこのところに関心が集まる。
もうひとつ興味深いのは、フレッチャー医師が早々に語る説で、「多重人格者は、往々にして、人格によってその肉体的反応までも変化させる」というもの。

あれれ、これって、どこかに記憶がある。
思い出したのは、初期のデヴィッド・クローネンバーグ作品。
「精神の変化に基づく肉体の変化」。
『ビデオドローム』『ザ・フライ』など、精神変貌と肉体変貌が合致していた映画。

そうなると、この映画の結末は、謎の男の肉体変貌だということは早々に気がつく。
ならば、何に?
キーワードは24番目の人格。
事件の首謀者といえる3つの人格が時にいう「ビースト」。
ほほぉ、そうなるのね。

さらに、興味深いのは、ときおりフラッシュバックさせる、監禁された女子高生のひとりケイシーの回想。
父と叔父とともに幼い時分に出かけた鹿狩りの物語。
この鹿狩りの物語は、その後、ケイシーのトラウマへと繋がり、そのトラウマは謎の男と呼応する。

ここいらあたりのハッタリ感満載の物語の重層性は、シャマラン節炸裂である。

さらに、細かい描写にもシャマラン節が炸裂する。

どこだかわからない監禁場所、しかしながら、各ドアの錠は差し込み式のちゃちな物。
簡単に逃げ出せそうなのに、逃げ出せないように焦らす演出(針金で差し込み式錠を外そうとするしつこい描写などに顕著)。

伏線を張っているにもかかわらず、説明しないぶっきらぼうな演出(ケイシーが鍵の在り処を見つける描写はかなり唐突だが、その直前でちょこっとだけ写している、とか)。

後半になればなるほど、この手の演出が増えてくる。
そして、映画はこの手の演出が増えて、監禁ものから別の種類の映画に変質する。

まさにシャマラン節。

そして、着地点にはビックリ。
監禁ものだったことすら忘れさせられる。

それにしても、冒頭に挙げた次回作のニュースを知っていたので、ラストのラストは愉しめた。

ただ、このままでは次回作は超人ものの変型になりそうで、ヒーロー映画全盛の現在としては、「?」と思ってしまうのだが。

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りゃんひさ

4.0もうちょい欲しかった!

2017年5月19日
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NORA

4.5この監督は、観る人の期待や予想を裏切るのが好きなんだな、きっと。つ...

2017年5月18日
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この監督は、観る人の期待や予想を裏切るのが好きなんだな、きっと。つねに前作とちょっと違うテイスト、オチを持ってくるように思う。
少し物足りなかったけど、わざとなのかもなー。

残念なのは、多重人格の演技分けが見せ場のはずなのに、マカボイの演技がそんなうまくもなかったこと。ぜーんぶ気味悪いギョロ目で、違いがハッキリしなかったぶん、今誰なのか瞬時に分からなかった…

そして女の子のキャラが立ちすぎて、どっちがオチなのか?と迷わされた。これもわざと?

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まるこ

4.0多くの「変質者の犯罪」はこうして、原因の根絶を怠り、片付けられていくのだろう。

2017年5月18日
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泣ける

悲しい

怖い

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栗太郎

3.5知識と創造力の暴走

2017年5月18日
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興奮

萌える

知的

個性的作家の圧倒的世界観に魅せられた。一つの着想から、絵的に画面の細部に至るまで、アーティストとしてのこだわりを感じる。
ただ、凡人には理解しかねる部分が少ないくないと感じるわけで、幾度かとてつもない退屈感に襲われた。これは監督の中の至高なる創造力の賜だろうと過ごしてしまえば、全体的には楽しめたといえる。
美しいものは画面に映えるといわんばかりの配役とロケーションだったけれど、作品との関連性が薄いと感じるわけで、あくまで美意識をもった絵づくりのための素材なんだなぁと思ってしまうところ。それ故に作家の意志を感じるのだが─。
最後の落ちもいまいち理解できなかったけれど、監督の以前の作品が関係しているのだと、後で知る。その作品も見たはずだが記憶にない。続編がでる前に予習というか復習しておこう。

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SH

5.0異様

2017年5月18日
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異様でした。
エスターにも似たような部分あるのかな、、
でもエスターに似てます!とは断言できない。
なんてゆうか新しい今までにないような感覚でした。
最後の場面の彼の言葉が異様さをさらにプラスしていて脳裏に焼き付いてます。
結構私は好きな作品でした。

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YK