スプリットのレビュー・感想・評価
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は???
「スプリット」字幕版で鑑賞。
※「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」観た後に鑑賞。
*概要*
23人の多重人格の男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人が、監禁場所から脱出を試みようとするスリラー。
*主演*
ジェームス・マカボイ
*感想*
物語がとても面白そうだったので観に行きました。期待していたのですが、あまり面白くなかった。。てゆうか意味が分からなかった。
冒頭から意味不明の連続。他の映画でも、意味がわからない所はよくあることなんですが、この映画は特殊で、点と点が繋がらない所が多くてよくわからなかった。難しい!
女子高生たちを拉致した理由も「?」という感じ。多重人格者の名前の由来が動物園の動物からきてるっていうけど、、だから何?って感じ(^^; もう…???ですよ!
もう一回観ないとわからん!
でも、X-MEN俳優の多重人格の演技が凄まじかったですし、監禁された女子高生の絶望的な状況がリアルに描かれてたかな。
ケイシー役の娘が、ちょっとだけ坂口杏里に似てたw
あと、ラストにあの超有名俳優が登場するとは、予想外でしたw
ストーリー展開は単純だがマカヴォイの演技には魅せられる
毎度、ドンデン返しを期待される可哀想なシャマラン監督。
毎度、肩透かしを食らう我々も可哀想だが
今回はマカヴォイと主人公の女の子の演技で最後まで緊張感をもって見ていられる。
直球過ぎる24番目の人格のオチはイマイチだが、アンブレイカブルを観たことがある観客で有ればそれなりに満足感があるラスト。
結局、続編も観てしまうんだろうなー。
えーと
69本目。
ナイト・シャマランの作品は全て観てないから良く分からないけど、繋がってるのか?
まあそれはいいとして、ジェームス・マカボイは流石だと思ったけど、あとは特になぁ・・・。
対して怖いとも思わないし。
バケモノ
かなりハラハラさせられて、観ていて楽しかった。ただ、全ての人格が出てきて、どんな展開になるのかな〜って思ってたけど、さすがに全ての人格は出てこなかったです。
24人格目はもはや人間じゃなくて恐ろしかった。
まさか!まさかの!!! 超おもしろ
面白かった!
予想以上でした。
じつはナイトシャマラン監督の作品と知らず、単なる多重人格ものとして観に行ったのですが、
オープニング時に「シャマラン」と出た時
「ああああ!ダメかも」と、過去の失敗作が走馬灯のようによぎりました。
「シックスセンス」、「アンブレイカブル」以降ろくな
作品がなかったので、どきどきでした。
しかし、「スプリット」は凄い良かった!!
めちゃ面白い!!! これはお勧め!!
そして、本編最後に出た続編への予告!!!
これが今回の「シャマラン」のどんでん返しネタ!!」
まさかそこに繋がるとは・・・「アンブレイカブル」
胸熱です!今から待ち遠しい
シャマラン面目躍如
見応えあるシチュエーションスリラー。
マカボイの24面ぶりもなかなか!
話題のアニヤ・テイラー・ジョイちゃんも
本当にスリラー向きな女子ですね。
ただ最後の人格が出現した時には笑ってしまったw
お前は蜘蛛男か!笑
ひさびさにキターー!シャマラン!
シックスセンスとアンブレイカブルの二発屋かと疑いつつも、ポテンシャル信じてサイン以外はほぼほぼ劇場でみてきたけど、ハプニングからもうシャマランを追いかけるのはやめよう、と思っていた。
そこにマカヴォイ。
シャマランはキャスティングはいい。ジェームズマカヴォイもブルースウィリスもすき。
ハーレージョエルオスメント君もよかった。
今回の新人?の主役の女の子もよい。老女医もいい。
MナイトシャマランてB級っぽいよね。
と思ってるひとこそみてほしい。
マカヴォイの怪演。
ぶっちゃけ23人格もでてこない、メインは4人くらい。
それでもすごい!
多重人格もので、男の主人格に女の人格がいるとき、【女性】がデフォルメされてるのがいつもきになる。シナを作り、表情豊かで、〜よねとか女子供で喋り、花や料理を愛する。まあ他の攻撃的な人格や幼い人格やセクシーな人格なども、切り取られた主人格の一部のようなものだとしたら納得いくか?
話逸れたけれど、Mナイトシャマランのひさびさスマッシュヒット!
2019年公開予定の「GLASS」が俄然、たのしみになってきた!
前作のヴィジットはオンデマンドで視聴。(面白かった) もはや大作企...
前作のヴィジットはオンデマンドで視聴。(面白かった)
もはや大作企画では誰もお金を出してくれないからと方向転換。
低予算でいけるスリラー路線へ。
これが功を奏し、続く本作でも才能を遺憾なく発揮。
独特のカメラワークや編集のテンポは、こちらでも初期の頃に戻っている感じ。
マーベルシリーズやDCコミックシリーズの向こうを張って低予算で演技と巧妙なストーリーで魅せる。
監督2作目(?)でいきなりずっこけ映画のアンブレイカブル的な世界観で、次回作はこの作品とアンブレカブルをドッキングさせるという。
内容を書くとネタバレになるので書かないけど、多重人格を演じるマカヴォイ氏の熱演、
前作に引き続き、この監督、実はロリコンか?と勘ぐるほど若い女優を撮るのがうまい。(だんだん脱がせていく。ストーリーの必然でw)
アンブレイカブルは撮る時期が早すぎて、あれれな出来だったけど、こっちはGood。
私は好き
でした。
偶然、公開日に見ることが出来ましたがこの手のものでは良いと思いました。
今回の作品は、分かりやすくもあり退屈な部分もありましたが、解離性同一障害を的確に演じたジェームズ・マカヴォイさんに魅力を感じました!
マカP中学20年生
シャマラン映画らしく中盤まで最高かよ。
謎の部分や匂わす演出、ネタ振りなどで心理的に盛り上げる。観客への謎解きのためのヒントや盛り上げる状況づくり(監禁・逃亡・など)など気持ちよい。
中盤以降、シャマランだからひょっとしてあれは抽象的な表現でなくて本当に出現するんちゃうかなあ、と思ったらやっぱり。ズバリ。
まあ、シャマラン節なので織り込み済みで鑑賞してるところもあるのでそんなに腹立たない。
マカPが筋骨隆隆で暗闇を走り回るとか壁を這いのぼるとか、少年になってカニエ・ウェスト踊るとか、女装するとか印象深い。
弾丸に負けないのは思い込んだら肉体も変化する進化した生物だから。中二か!
子供ケイシーかわいい。
トラウマを負ったものが純粋でチャラチャラキャピキャピしてる奴らが必要無いなんてメッチャ強引で単純。
トラウマのあるケイシーも多重人格で進化する?
ラストのダイハードのおっさんのミスターガラス発言は嬉しいサプライズ。シャマラン映画の中でもアンブレイカブルはメッチャ好きやから。
2019年の公開が楽しみ。
まあ、こんなもん
何人か人格に喋らせて、”ビースト”の恐ろしさのハードルを上げていったのは上手かった。
マカヴォイの演じ分けは期待を裏切ることなく、声色を変えたり、間、表情などなど、流石といったところ。
その一方で、それ以上に驚かされたのはアニヤテイラージョイ。何かを訴える目に影を感じさせる見事な演技はビースト同様暗い過去を持つキャラクターとしてストーリーに深く寄与していたように思う。
マカヴォイの演技、ストーリー諸々賛否両論ありそうだが、自分はまあ嫌いじゃないかな…
しかし、23人格も出てきてないし、企画倒れ…
映画としての尺の限界を考えろよ、ってシャマランには不満。
どんでん返し系ではない
どんでん返し系ではなく、予想通りの展開が見られるが、マカヴォイの演技力と緊迫感で普通に面白い作品にはなっている。
3人VS23人格みたいな宣伝がされているが、23の人格を持った男と対決するだけで、23の人格と対決するわけではないので、それを期待していくとがっかりすると思う。
ただ23もの人格が出てこなくても充分マカヴォイの演技力を堪能できるし、ストーリー的にも問題はない。
私は一番最後のオチが楽しめた。
あるシャマランの作品を見ていたほうが最後はニヤリとできるので、他のシャマラン作品を見たことのない方は予習していくほうがおすすめ!
さすがシャマラン
3人が監禁された場所は動物園の管理棟の地下、犯人は以前はここに勤めていて動物たちの影響を受けて人格が分裂した。24番目の人格・ビーストはまさに猛獣でケイシーに銃撃を受けたが生存して行方をくらませる。ラストはブルース・ウイリスが動物園の職員としてニュースを見ている(DAN)シーンでジ・エンド
こんなもん
女性3人が誘拐監禁される話。犯人が24の人格を持つ多重人格者だったという展開。
相変わらず色々無理がある。白昼堂々の誘拐劇。ただ24も人格があるわりに意外と広がらないエピソード。
不気味な雰囲気を出そう出そうとしてるのもシャマランらしい演出だけど、いかんせん内容に関係ないものばかり。終盤でビーストに覚醒する犯人。でもなんで肉体が変わるの?(笑)
最後はブルースウィリスが出てきて「アンブレイカブル2」に続くみたいなオチ。いやいやもういいよ。ここで終わりにして。
シャマラン節炸裂。
いやぁ、シャマランらしい作品でしたね。
ストーリーに穴があったり不完全な部分が多かった印象です。
しかし、マカヴォイの演技は圧巻。
複雑な様々な人格を完璧に演技分けていました。
感服です。
ラストシーンには思わずニヤリと。
オススメかオススメでないかで言ったらオススメですが、そこまで絶賛する程ではないです。
24人のジェームズ・マカヴォイ
面白かったわー
「ビリー・ミリガン」みたいな多重人格の話。
シャマラン作品お約束の「ネタバレ禁止」なので、あまり多くは言えないけど
多重人格、サイコパス、監禁もの
とにかく、ジェームズ・マカヴォイがキレキレで怖いので、お楽しみに♫
『ヴィジット』と同じくらい笑えるシャマランらしさがギリギリシャレの範囲に収まったバカ映画
意外と爆笑できる低予算サイコスリラーの前作『ヴィジット』で復活したシャマラン監督の新作。女子高生3人を拉致監禁した男が23重人格者でした、という大胆に風呂敷を広げたシャマランらしい設定。なかなか凝った話で、誘拐犯ケヴィン及び他人格の面々と女子高生達による密室での攻防、ケヴィンと彼の多重人格を研究対象としている心理カウンセラーとの対話、女子高生の一人で他2人とは全くウマが合わない独特な雰囲気を持つケイシーの幼少期の回想が入り乱れる構造。それらが終盤でクライマックスに向けて一つになるのですがこの辺りに妙な既視感、『シックス・センス』の後に『アンブレイカブル』を観た時のモヤモヤした感じあり。そして最後のオチで、先のモヤモヤは狙ったものだったのかと腑に落ちましたが、旧作を観ていない人にはさっぱり伝わらないと思います。ということで万人にはオススメしかねる映画ですが、前作同様結構笑えますしシャマラン作が好きな方であれば楽しめると思います。
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