テイキング・オブ・デボラ・ローガン
解説
アルツハイマー患者の老女を取材する学生たちが想像を絶する恐怖に見舞われる姿を描いたオカルトホラー。医大生のミアと仲間たちは、アルツハイマーと診断された老女デボラとその娘サラの生活を取材するため、バージニア州の田舎町を訪れる。女手ひとつでサラを育て上げたデボラは聡明で意識もはっきりしていたが、ミアたちの滞在中に急激に症状が進行し、奇怪な言動が目立つようになっていく。突如として凶暴化し包丁を振り回したり、自らの皮を剥いだり、背中におぞましいアザが浮かび上がったりと、アルツハイマーだけでは説明のつかない現象に恐れおののくサラとミアたちだったが……。「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガーが製作に名を連ねる。
2014年製作/90分/アメリカ
原題または英題:The Taking of Deborah Logan
スタッフ・キャスト
- 監督
- アダム・ロビテル
- 製作
- ブライアン・シンガー
- ジェフ・ライス
- 製作総指揮
- ジェイソン・タイラー
- ジョナサン・スタイン
- クリスタ・キャンベル
- ラティ・グロブマン
- レネ・ベッソン
- デイナ・ゲリン
- アレックス・カトラー
- ルーク・ダニエルズ
- 脚本
- アダム・ロビテル
- ギャビン・ヘファーナン
- 撮影
- アンドリュー・ヒューブシャー
- 美術
- ダニエル・アジズ
- 衣装
- ジャイミ・ボーン
- 音楽
- ハイム・メイザー
- ローガン・メイダー