グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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最高傑作。
今回3度目の視聴。
何度見てもおもしろくて何度見ても泣けて
感動しかない作品!本当に好き!
初めて見たのは公開日初日の夜だった。
今でも覚えてるくらい、ワクワクした。
ストーリーも唄も素晴らしいし
キャストも素晴らしいと思う!
私にとっては、それ以上に
考えさせられる作品でもあった。
いつまでも挑戦し続けることは大切だけれども
今まで大切にしてきたことに対して
態度が変わることもよくない。
結果的に目的が変わってしまうから。
同時に、自分らしさや
このままの自分でいいって思った!
惰性、怠惰ではなくて
受け入れることの重要性かな?
かんがえさせられる作品で
私にとっては勇気をもらえる作品。
グレイテスト・ショーマン
どの歌も良い。MVを見ている感じ。
上流層と下級層(白人と黒人)の問題が大きなテーマ。お互いがお互いの視線を感じて生きていた。そんな中でいろいろな人達でサーカス団を組み固い絆で結ばれ最後に主人公を助けた。
ハッピーエンドで良かった。
わくわくする
初めて鑑賞。知り合いの紹介では、良さが伝わらずちゃんと見ようと決意。歌がまずは素敵。心に響く。意味が分かると更に胸熱。
世間から異型と蔑まれていた人たちが、バートンの声かけで、日の目を見る。きっかけはバートンのお金を稼ぐ事だったかもしれないけど、『これが自分だ!』と力強く思えるようになったのだから、良いきっかけだったと思う。
ただの儲けるだけの道具で終わらせなかったのが、素敵だった。
CD買いました
ヒュー・ジャックマンさんが出ていますから、そりゃ観ますよね。歌が大変素晴らしい。英語で歌えないのに、車の中で歌いながら泣けてきましたから、こりゃもう、髄にまで来る感動ですよ。キアラ・セトルさんの練習風景を、YouTubeで何度も観て泣きました。もう大好きです、この方。
まさしくグレイテスト
私はミュージカルは元々見ない人なのだが周りの人に勧められて内容も分からぬまま見に行った。
きっと歌って踊って終わりなんだろうな、、そんな気持ちだった。
ストーリーが始まり急に歌が始まった!
私の鼓動は高鳴った!
なんだこの良い曲は、、引き込まれる!
そしてどんどんストーリーは面白いくらい早く進んでいった。
あっという間に2時間がたちEND
もう頭から曲が離れない。
速攻全曲ダウンロード。
ミュージカル映画でもしかしたら1番好きな映画になったかもしれない!
なんと言ってもダンスと歌がほんと飽きない!全部良すぎた!ストーリーも前向きで最高だった!
見たあと幸せな気分になれた!
これは是非テレビではなく映画館で見て欲しい!
ありがとう!素敵なペテン師!
This is meの曲が好き
誰かと思えば、レミゼラブルの主演俳優と、ハイスクールミュージカル、ヘアスプレーの男の子!
グレイテストショーマンって実在した方の半生を描いたミュージカル映画なんですね。
どちらかというとサーカスに出演してる方達の視点で見てみたいなっておもいました。
This is meの楽曲使われていたところが、一番好きです。自分は自分でいいっていう肯定って難しいと思うんですけどこの曲を聞くと勇気が湧いてきました。
言ってしまうとそこ以外は面白くなく私の心に響きませんでした。
なんか変だなって思って見直したら、序盤には本人達が歌いながら表現しているんじゃなくて、バックで歌が流れているだけの部分があり、ミュージカルっぽくないなって感じました。
私の中のミュージカル映画は、心の声も全て俳優達が歌いながらお芝居していることだったので、そこの部分に違和感がありました。
最高のサーカスミュージカル映画。 この映画で気持ち動かされたぐらい...
最高のサーカスミュージカル映画。
この映画で気持ち動かされたぐらい感動な刺激をもらえた。
スタートから演出がとにかくカッコ良くて迫力に圧倒された。
ストーリーはもちろん感動するけど歌のシーン全部が物凄く素敵でカッコよくてとにかく印象的。キアラ・セトルさんの歌のシーンは涙が出るぐらい感動でオーディションのメイキング映像でのあの気持ちは至極素敵だった。人種差別をテーマに家族愛ミュージカル映画にして心動かされた。本当に素敵な作品。
人の感性の違いにびっくり!
知人の希望で一緒に見ました。
見終わった感想は「なんなん?これ…。」
でした…。
音楽は明るいですが、ストーリーには『ムカつき』に近いもの感じました…。
「自分とは違う感想を持つ人がいる」とレビューを読んで再認識する機会となったのが、この映画を見て良かったかも…と思える唯一の点でした。
主題歌「This is me」が最高。感動。大好き!
醜さ、コンプレックス、障害、差別、マイノリティな孤独、
様々な苦しみを抱えて、それでもみな必死で生きて、自分の居場所をさがしてる。
主人公は「いい人」じゃない。金儲けのために人を利用するし、プライドを守るために平気で人を差別する。利己的なヤツだ。
でも、世間のみなが「醜い」と見下したものたちの中に、「唯一無二の美しさ」を見いだした時の気持ちは、本当だったのだと信じたい。
傷つけたり傷つけられたりしながら、それでも、居場所の無いはみだしものたちは、よりそって生きてきた。仲間になった。
どんなことがあっても、私は負けない、顔を上げて生きていく、
決意のこもった歌声「This is me」を、ずっと心に焼きつけて、
私もこの歌を歌いつづけて、生きていきたい。
人から見下される悔しさを知っている人なら、誰もが楽しめる傑作。
貧乏な仕立屋の息子として生まれ、上流階級のお嬢様と身分違いの恋をした男。そしてこの男の人といっしょに生き抜こうと決意した素晴らしいお嬢様。
この二人がこの映画の主人公です。
あふれんばかりのアイディアを持ち、成功への階段を駆け上るバーナム。
しかしその成功とは裏腹に、たとえ大金持ちになっても、たとえ英国国王に謁見できる身分までになっても、スノップな人たちからの蔑(さげす)みの視線から片時も逃れることができない、その哀しみ、苦しみこそが、陰のテーマです。
力のあるミュージカル仕立てで、音楽も素晴らしく、ヒュー・ジャックマンのカッコ良い踊りやしぐさにシビレっぱなし。
ストーリーも極貧からの成功物語ではあるのですが、「人から見下されること」とは何かというテーマが幾重にも折り重なり、おそらく真の上流階級以外の人なら誰もが心の中に抱えているはずの心の古傷の痛みを、そっと、そっと、しかし絶え間なく刺激し続けて、それがストーリー上の絶妙なスパイスとなり、数々のセリフがなおさら輝きを放っている、そんな一品でした。
約束は守ったよ。25年間待たせたけど……というセリフには、思わずグッと来るものがありました。
恋人や親しい友達と観に行く価値がある作品だと思います。
実話を基にした圧巻のミュージカル映画
19世紀のアメリカで活躍した実在の興行師、P.T.バーナムを描いたミュージカル映画です。
事前知識として、P.T.バーナムの生涯については知っている状態で鑑賞しました。
結論から言うと、本当に素晴らしかった。ストーリーは実際の出来事に程よく脚色を入れていて観やすく面白くなっていましたし、個性的なキャラクター同士の友情や恋愛、そして家族愛を見事に描いていました。ミュージカル映画の肝と言える部分である歌も非常に素晴らしく、且つ登場人物たちの心情を描くために効果的に働いていました。人種差別や障害者差別など、現代まで続く差別問題に関しても一石を投じるようなメッセージ性の高い作品でした。
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19世紀アメリカで、貧しい仕立て屋の息子であったバーナムが興行師として成功するまでを描いたミュージカル映画。
お金を稼ぎ、妻と二人の娘を幸せにするために、誰も見たことのないショーを開催することを思いつく。
「フリークス」と呼ばれて蔑まされてきた有色人種や障害を持つ人たちをスターとして出演させた類を見ないショーを開催することで成功を収めるのだが、様々な問題が彼の前に立ちはだかるのであった……。
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時事的な話題ですが、2020年6月現在、白人警官による黒人暴行事件に端を発するアメリカでの黒人差別反対デモがテレビのニュースを騒がせています。
この映画でも、障がい者や有色人種を「フリークス」と蔑むような描写があり、何百年も前から根深く残った差別問題を描いた作品でもあります。
主人公のバーナムは、お金のためではありましたが、障害を持つ人々を蔑んだりすることなく、ショーのスターとして華やかな衣装を着せて舞台で活躍させました。バーナムは彼らの障害をハンデとは思わず、逆に「彼らにしかできないことがある」という、実に純粋な目で彼らを見ていたのです。
今まで蔑まれ肉親からも疎まれてきた「フリークス」たちは自分たちに活躍の場を与えてくれ、差別をせずに接してくれ、自分たちの本当の家族を作ってくれたバーナムに対して強い恩を感じていました。
こんな胸が熱くなって感動できる物語が、フィクションではなく実際にあった出来事なんですよね。そこがまた、私の目頭を熱くさせました。
久々に、「万人にオススメできる」と思える作品に出会いました。
本当に素晴らしかった。オススメです。
かなり楽しかった!
名作といわれてて最近再上映していたので観に行ったのですが、体が勝手に踊り出したくなる映画!
歌もダンスもかなりの見所。
そして、差別に関しても考えさせてられる映画です。
今世界で起こっている人種差別問題と繋がる事が多いです。
今まで自分は「駄目な人間」という感覚から「これは私の個性」という感覚に変わる。
本物と偽物という概念はない。
創造はこんなにも素晴らしいものなんだ、人を幸せにすることが芸術なんだ。
もう、文には納めきれない程の事をこの映画にギュッと凝縮されています。
楽しい、歌上手い、愛とは、幸せとは、気づきとは、ダンス上手い、あの酒のシーン凄すぎ。
何回も観たくなる映画でした!
時代背景のリアルさとかどうでもいい。
・時代背景は昔のアメリカなのに、音楽が全部今っぽいEDMポップな洋楽に乗せてマイケルジャクソン的パフォーマンスをしてるじゃんとかそんな細かいこと気にすんなってッッ!その熱量◎
・音楽の力がすごいからいい音響で観るの必須
・ララランドでできなかったミュージカル表現を思いっきりやったのですね
・エンドロールの絵コンテが美しい。美しい作品は美しいコンテから生まれるんだね
・人物が突然歌い出す系苦手だけどこれはいける
・説明のテンポの良さ◎
・犬少年がチューバッカかと一瞬
・人の話聞く力ゼロでも自信たっぷりに生きていればナイスな人生歩めるんだなぁ
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