グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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心踊る。
試写会で観ました。
とにかく楽曲の素晴らしさにノックアウト。ミュージカルは苦手で「レ・ミゼラブル」も「ラ・ラ・ランド」もハマらなかった私ですが、「グレイテスト・ショーマン」は観た次の日には、YouTubeでミュージッククリップを聴きまくり、一週間後にはサントラを購入しましてしまった。特に「ジス・イズ・ミー」は「アナ雪」を超えると思いますよ。テーマは「世界でひとつだけの花」的な、自分らしくあれ!夢を忘れるな!って事ですね。
髭面で巨乳で巨漢なおばさん(失礼!)の歌って踊るシーンが忘れられないカッコよさ。心踊ります。
ただ、ストーリーはアニメの「シング」とそっくりで「あれ?このシーン見たな…」とデジャブが沢山。その上、各キャラクターの書き込みが「シング」程、描けていない為、最後仲間との再起に盛り上がりに欠けていて残念。少なくとも私は感動しなかった。
フリークスを集めるにしてもなんだかみなさん、醜悪さが微塵もないので、差別されることへの怒りが嘘っぽい。もう少し大人な映画にして欲しかった。
それらの不満を飛び越えて、歌とダンスのシーンが近年稀に見る素晴らしさです。
もう一度観たいですね。
ミュージカルの王道
ララランドチーム再結集とあります。私、ララランドは最初の高速上のシーン以外あまりミュージカルとして楽しめなかったんです。
むしろ「美女と野獣」の方がマイフェアレディの様なミュージカルらしさを感じてました。
このグレイテスト・ショーマンは後者だと思います。
登場する皆さんがちゃんと踊れて歌も歌えてが揃うとこうも圧巻なのかを実感させられると思います。
試写会での鑑賞ですが、上映後のエンドロールに続き某高校ダンス部の映像が流れました。何故ここに入れてくるの?映画の余韻に浸りたいのに、ドヤ顔の制服女子高生のダンス見せられても…。彼女たちのダンスは凄いのかも知れませんが、曲を使ってと言うだけのこれは辞めて頂きたい。観たければ動画サイトでみれば良いし、映画をぶち壊しする様なものは不要です。
最高の音楽に体が震えます!
冒頭5分から圧巻のパフォーマンス‼︎
一緒に踊りだしたくなるような最高のショーでした‼︎
なんといっても、胸に「ズンズン」と響くビートが最高!
心躍る歌とダンスに、完全に心を鷲掴みにされました(笑)
さすが『ララランド』の音楽チームが担当しただけあります!
ドラマチックな演出はもちろんのこと、音楽からも作品の良さが伝わってきました。
やはり一番は、主題歌でもある「This is me」。
「これが私!」と自分をさらけ出して生きることの素晴らしさに感動しました。
個性的な役者の方々の演技力は圧巻です!
彼らの歌とダンスに乞うご期待!
まさに、自分のコンプレックスを長所と捉えて世間にさらけ出して生きる人々の強さが光り輝いていました!
そして、ストーリーの振り幅の広さにも注目です。
嬉しく楽しいシーンからどん底へと展望するシーンまで。
実に多彩な場面展開を見せてくれます。
楽しい歌とダンスだけでなく、出演者たちの味のある演技にも注目です!
この映画は、コンプレックスに悩んでいる人、自分に自信のない人にオススメ。
自分は自分らしく、個性をさらけ出して生きる事に勇気を持てることでしょう。
そして、そして、ヒュージャックマンさんと、ミシェルウィリアムズさんのダンスにも注目!
2人の愛のある歌とダンスに、ずっと幸せ一杯でした!
人を笑顔にすることは、最高の幸せを感じられる素晴らしいことなのですね。
こんなゴージャスなミュージカル映画は見た事がありません!
久しぶりに酔いしれてしまいました(笑)
最後の最後のおまけの演出がありました(笑)
今話題の高校生チームによる歌とダンス‼︎
「This is me」の音楽に合わせて、全身を使ったパフォーマンスは、素晴らしいの一言!
彼女たちのダンスで、元気をもらうことがでしました!
明日からも、頑張れそうです!
『感動』以外の言葉が見つからない‼︎
私の中でのベスト1ミュージカル作品
久しぶりにテレビ放送されてるのを観たけどやっぱりイイー!2018年劇場公開のときに映画館へ観に行きました。あの感動は今も変わらず、素晴らしいの一言で胸がいっぱいになる。ヒュー・ジャックマン目的でそのときは観に行って、冒頭のダダダン!っというリズムと歌声、壮大な風景、笑顔の観客は忘れない。私もかれらと全く同じ顔してたと思う。
歌手が胸に刺さるのなんの。全ての曲が大好きで、円盤も買ったしアルバムもフルでダウンロードして、未だに聴いてます。男同士のデュエットなんて最高じゃないか!ミュージカル映画でここまで好きな作品はもうお目にかかれないことでしょう。永遠のベスト1です。
Tihs is me!!!!
追い求めるのは、光か、幸せか?
さいごは満面の笑みになれる最高の1本!
「これがわたし」と言い切れるほどの居場所が彼ら彼女らにはあったからこそ、社交界の洗礼も、差別主義者も、乗り越えることができた。
かつて親子ともども絶望の底にいたバーナムが、光を追い求めるのは仕方ないものがあるなぁと思った。
バーナム効果という言葉は
まさに、P Tバーナムの言葉「好みは違えど、誰にとってもいいと思われるものがここにはある(we've got something for everyone)」に由来しているらしい。
占い師が誰にでも当てはまることを言って信じ込ませる的なやつである。
たしかにサーカスで繰り広げられたショーは偽物かもしれないが、全霊を賭して魅せるパフォーマンスは、「人類の祝祭」と言うに素晴らしいものだと思う。
「屋上で娘たちに見せたくるくる回る明かり」
こそ、あの小さな小さなシーツで囲まれた世界にこそ、幸せが眠っていたのだ。
ほんとに観てよかった。ラ・ラ・ランドも観ます。
追記
くるくる回る明かりは ローディングランプ、ローディングランタンと呼ばれてるみたいです。
演出に酔えれば最高
華やかなショーの幕開け!
人生の荒波に立ち向かう力強い映画
夢を追いかけた男の人生
ミュージカル作品の中でも大作とされるグレイテスト・ショーマン!
アメリカに実在する興行師、P・T・バーナムの夢とロマンに生きた半生を元にした作品であり、
同じ事業家という観点でとても興味深いものでした。
子供の「お父さんの博物館は死んだものばかり…。」をアイデアとして取り入れ、生きた人間の中でも珍しい特徴を持つ人々のショーを開催したこと、
その発想から珍しい特徴を持つ人々を集めるに至ったこと、
ジェニー・リンドに目を付けビジネスパートナーとして渡米に成功させたこと、
その興行のためにピアニストや指揮者を仲間に引き入れたこと
など、多くの観点で目を引く作品でした。
現在、私自身も多くの仲間が居てその仲間と共に事業に取り組んでいます。
最初は仲間になるところからスタートでした。そんな経緯もありバーナム氏の仲間作りの巻き込み方には共感したわけです。
映画でバーナム氏の財政難を救ったのは、フィリップ・カーライルでしたが、
現実では幼少期からショーに出演していた親指トム将軍だったとのこと!
そして、そのときからビジネスパートナーとなり、その後の興行を続けたそうです。
雇う側の人間として長くかかわっていた親指トム将軍が、共に事業に取り組める仲間となったのはとても嬉しいことだったに違いありません。
これからも仲間と共に「志事」していくことに活力がみなぎる時間となりました。
すべてが中途半端に感じてしまった
生で聴かせる歌や、演者自らが踊る迫力がミュージカルの良さだと思うのですが、ミュージカル映画は歌が別撮りなので、口パク映画のように感じてしまいます。
これまでもいろんなミュージカル映画がありましたが、そういった理由でリアルに感じれず好きになれないものが多かったですし、かつ、グレイテストショーマンは要所要所CGまで使われているし、記憶に残るようなダンスもなく…。
主人公の人柄に共感できなかったのと、登場人物同士の絆を描き切れておらず感動シーンでの盛り上がりがいまいち。サーカス団の人達も、空中ブランコのアン以外はなんか存在薄かったです。
ミュージカル性、ドラマ性、音楽やダンス…全体的に中途半端だと感じて終わりました。
個人的にミュージカル映画は「シカゴ」がいいと痛感。
やはりミュージカル作品として最高!
感動のエンターテイメント
「レ・ミゼラブル」があまり趣味に合わなかったので、ずっと敬遠していましたが、今日観終わって4時間ほど経ちましたが、まだ感動の余韻が残っています。
主人公のサクセスストーリーを軸に「仲間達との友情や絆」、「家族への愛」がテーマとなり最高の歌とダンスでテンポよく進んで行くストーリーに最後まで釘付けでした。
そして本筋に流れているのはやはり、形の違う「偏見、差別」この存在が物語に切なさを出しています。あまねく公平にある「人生の喜び」の訴え。
公演をともにしていたオペラ歌手のジェニーのセリフ「人の事を大切にしないから自分が破滅する」
紆余曲折を経て本当に大切なものは「何か」に気がつく主人公のバーナム。
歌が流れる度、ウルウルしてしまいました。
大画面、大音量での視聴がお勧めです。
明日また、2回目を観ようと思います。
音楽の可能性とはなにかを教えてくれます
今までで1番
最高のミュージカル映画 THIS IS THE グレイテスト・ショー!!
“音”で楽しむ!109シネマズ名古屋映画祭≪ライブ音響上映≫、にて初観賞。
ライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材をセッティングし、
映画の“音”の臨場感を、大迫力&ライブ感覚で楽しむ上映スタイル
にて、大迫力の音環境で楽しみました。
最高のミュージカル映画だと思います。
ミュージカルは基本好きじゃなく、ほとんど観てません。
『紳士は金髪がお好き』もミュージカル部分が、うっとうしかった(笑)
でも、この映画はミュージカル部分が非常に良いです!!
どの歌もメッセージ性が強くて心に刺さります。
キアラ・セトルがリードボーカルの「THIS IS ME」は、この映画1番のクライマックスであり、1番の見所だと思います。
この曲は、登美丘高校ダンス部とコラボしましたね♪
YouTubeで観た「THIS IS ME」のスタジオセッションで、
みんなの前に出て歌う事を躊躇っていたキアラが、だんだん前に出てきて、魂の叫びの様に熱く歌いだし、
キアラを中心に、コーラスの人やピアノの人などチーム一丸が1つになって、歌い演奏するサマは圧巻でした。
その場にいたヒュー・ジャックマンも感動して涙ぐんでました。
よかったら、このスタジオセッション風景も合わせて観て下さい。
YouTubeで観れます。
こんな、いい映画、まだ観てない方は損してますよ。
僕も観るの遅過ぎました(笑)
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