レッド・スパローのレビュー・感想・評価
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スパイ映画は好きだけど
『裏切りのサーカス』や『アトミック・ブロンド』のような入り組んだ話の方が好み。
まあ、頭使わないで見られるのが良いという人もいるんだろうね。
容赦なし文句なしのスパイ映画
裏切りのサーカスは別格だが、久々に面白いスパイ映画。何よりジェニファーの妖艶さと凄みのある演技が最高。脇を固めるイギリスの名優たちが作品にリアルさをもたらしている。最後まで嘘か本気か真意がわからず、結末でドミニカの成長ぶりに驚かされる。裏切りと嘘のスパイの世界で見つけた真実のものは…。たしかに強烈なシーンはあるがそればかりが強調されているわけではない。アクションエンターテイメント性が前面に出た他作品とは一味違う大人のスパイ映画。
おー!
久しぶりに見応えのある映画でした
どぎつい場面も多く、唾飲むタイミングを気遣いながら観た 笑
ジェニファーはすごい、と改めて思いました
こういうキツイ役、芯のある役がなんて似合う!
心理戦のスパイ映画
ラストがまたそう来ますかとなり良かったです
重みのある映画、満足でした
渋かった
スパイなのに公衆の面前で派手に暴れまわるような場面がない、すごく抑制されたスパイ映画だったのだが、あまりに渋すぎてカタルシスに欠ける。ジェニファー・ローレンスが今回も体を貼って頑張っていた。おじさんがプーチンに顔が似ていた。
今時フロッピーディスクを使っていたのはどうかと思ったし、内容には一切触れていなかった。すり替えてそれがどうなったのか不明だった。
相手もスパイの場合、嘘をついてもすぐに見抜かれるので正直にペラペラ喋った方がいいみたいな感じであんまり腹の探り合いが描かれていなかった。ルームメイトの部屋を漁っていた場面が一番ドキドキしたかもしれない。
バレエダンサーにしては太すぎない?
事前情報ほぼなしで観たので、ジェニファー・ローレンスのスパイアクションかと思ったら、全然違った。でも、これはこれでサスペンスフルで面白かったです。ちょっと複雑でしたけど、モグラの正体とラストのどんでん返しには驚きました。あとエロくて、グロかったです。拷問シーンは痛すぎる!それにしても、ジョエル・エドガートンは芸達者ですね。
よく代弁してくれた。(笑)
「あそこは娼婦の養成所よ。」
こんな字幕が・・・
スパイになる過程シーンはがあり、この字幕は一人立ちしてから出るんだけど、「まさに代弁してくれた。」
って感じ。(笑)
鑑賞しながら、「スパイの養成って・・・男女問わず色気なのか・・・?」
と、頭の中は?????だらけだったもんで。
元CIAの経歴を持った人が書いた小説を元にしているので、心理戦が中心なので、中身が濃かったとは思う。
上映時間が長いけど、飽きずに鑑賞出来たし。
とは言え、前半は、ほぼ目の保養になりますが・・・
続編あるような終わり方だったけど、この女優さん起用するなら、興行成績関係なく、次々制作した方がいいと思う。
別の女優さんでは成立しないようなインパクトあったし。
ジュニファーローレンス体当たりだ!
バレーダンサーが事故で脚を骨折し
病の母を抱えて
そこに叔父さんが話を持ちかける。
ジュニファーローレンスは、素晴らしい身体だ!
クールな顔が不気味だ!
そしてモロ出しだ!
男は、女を抱きたい動物だ!
しんどく重い作品だ!
やっぱりエロかったジェニファー・ローレンス
「レッド・スパロー」字幕版で鑑賞。
*概要*
捜査対象を美貌で誘惑する「スパロー」と呼ばれる元バレリーナで女スパイの活躍を描く。
*主演*
ジェニファー・ローレンス
*感想*
最初は、シャーリーズ・セロン主演の映画「アトミック・ブロンド」の二番煎じかなって思ってたけど、この「レッド・スパロー」は一味違ったスパイ映画。
見所は何といってもジェニファー・ローレンスの体当たりした演技。とにかくエロい。しかし、エロシーンが中途半端だったかな。あの養成所、生徒に対して性について指導するんですが、監督が一番イカれてるww
でも、それが「スパロー」なんですよね。。
話は、事故に逢ってしまったバレリーナが叔父の薦めで、病気の母親の為にスパイとなり、アメリカとロシアを行ったり来たりする男に接触して、裏切り者=モグラの名前の情報を聞き出すこと。
他のスパイ映画と比べてめっちゃ地味です。アクションシーンはほとんどありません。要は、ストーリー重視のスパイ映画。正直、ややこしかったです。半分はなんとなく理解しました。
R-15なので、グロシーンやエロシーンは結構ありました。もう一度書きますが、エロシーンに関しては、中途半端だった。でも、ジェニファー・ローレンスのフルヌードはスタイルが良く、セクシーでヤバかったw
それと、一番トラウマなのが、拷問シーン。皮膚バリカンはないでしょww あれは最低最悪。
しかしあの男、よく耐えたな…(^^; 緊迫感があったし、ドキドキした。。
話のテンポが悪いけど、ストーリー重視のスパイ映画としては悪くない。話は少し複雑かもしれませんが、面白かったです。アクション重視だったらスコア下げてました。。
最後はスッキリした終わり方ではありませんでしたが、ジェニファー・ローレンスが仕掛けるハニートラップ…もし自分だったら間違いなく、すぐに引っ掛かりますねw
悪い所もあったけど、「アトミック・ブロンド」並みに面白かったです!\(^^)/
ジェニファーに尽きる
ジェニファーの素晴らしい演技と七変化する美貌に釘付け。終盤は複雑化する展開に付いていけませんでしたが、見応えがあり上映時間も長く感じません。女スパイ養成学校も見どころ。
2018-69
心理戦のスパイ映画
騙し、騙されの展開が続き次第に主人公の本心も分からなくなり先の読めない展開はハラハラして面白かったです。140分という長い時間を感じさせない程見応えはがありました。アクション抜きで心理戦をメインに描いたスパイ映画なので、爽快感はありませんでした。
拷問シーンはなかなか残虐で目を背けたくなりましたし、養成所のシーンでも体を使った誘惑技術を身につける場面が多かったのであまり良い気分では無かったですが、これが現実のスパイなんだろうと感じ恐ろしくなりました。
観ている側をも魅了し騙すジェニファーローレンスの演技は素晴らしかったです。
二か国語使い分けてよ
大怪我でバレリーナの人生を奪われた女スパイの物語。
まず主人公ジェニファーローレンス演じるドミニカの代役で踊ったバレリーナが似てない似てない。
後に女スパイの修行をするのだが、これまた後半のスパイ活動に生きていない。エロさだけがスパイ修行か?
そして1番の違和感。主人公ロシア人&半分舞台ロシアなのに英語。
一部取引時に相手に分からぬ様ロシア語使うなら、全体もロシア語使ってや!と思う。
脚本は悪く無いのに、修行とロシア語無しのせいで映画が台無しになってる。
良いなと思ったのはジェレミー・アイアンズの演技。相変わらずカッコいい。
1日前に観たアトミックブロンドよりはマシ。
だけど、リピートでは観ないな。
もっと盛り上げて欲しかったが?
雰囲気からしてエロさが売り物の様な作品 養成所ではAVの様なシーンも見所だが他の訓練は省略?中盤以降テンポが遅く話がややこしく長かったしかったのが残念 もう少しシンプルに描いて欲しかったが!
ジェニファーローレンスがとにかく可愛い
とても楽しみにしていましたが内容は陳腐というかありがちというかどこかで観た事あるようなシーンの継ぎ合わせって印象でした。
スパイ学校で学ぶのはほぼエロいことばかりなのに、元バレリーナの女の子が男も殺せるほど強くなったりご都合主義な映画です。
でもジェニファーローレンスはとにかく可愛いので目の保養になる映画です。それだけです。
してやられた110分
「ニキータ」「アトミックブロンド」「悪女」邦画の何かもあったけれど、それは忘れた(笑)。まぁ、そんなところを通り過ぎて辿り着きましたコレ。
140分…長いなぁ、なんて思ってましたし、観てる間も「うーん」が拭えなかったし「そりゃそうだ」だった。でもね、やられましたよ。気持ちよく寝首かかれた感じで昇天。よくよく後で思い返せば、イライラしてた110分もだれることなく観てたし、終わってみれば満足満腹でございました。
スパイミステリーの醍醐味、ご賞味あれ♪って感じです。
上映時間長いのに長く感じない
私はレッドスパローを見ようとした理由はシャリーズセロン主演のアトミックブロンドと似たようなスパイ映画だと思っていましたが、この映画は思っていた以上に重い映画でした。
主人公の髪は当初茶髪なのですが、任務の際に標的の好きな金髪合わせて金髪?白髪?に染めています。おそらく金髪でなく白髪に近い色に変えているのは、主人公がバレリーナという第一の人生は純粋な地毛の茶髪。しかし第二の人生であるさまざまな男を落とすために何色でも染まるスパローになるという意味なのかわかりませんが、私はどの色にも染められる色の白髪にしているのではないかと思います。
偶然ですが公開直前にロシアの元スパイが暗殺されたこともあり今回の映画をみてロシアを批判しているようにしか見えませんでした。(最後に殺されたロシア人がプーチン似)
残念なのはロシアを舞台にしているのにロシア語じゃなく英語でもったいない。
もっと書きたいのですが、語彙力ないのですいません。
もっとこれ以上に内容があり素晴らしいです
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